2018年02月09日

フードは不要?

 オールドレンズは逆光に弱い。とくにSuper Takumar 135mm F3.5は、すこぶる弱い。それゆえにフードは必須だと思っていた。だが、わざわざオールドレンズを使うのだから、それも生かした撮り方をした方が「らしくて」いいのではないか?そう思うようになった。せっかくコンパクトなのに、フードをつけるとコンパクトさが損なわれてしまうというのもある。
 逆光に弱いのは仕方がない。しかし、順光ではしっとりした写りになるし、フレアやゴーストも最新のレンズでは入れるのも難しい。弱点も場合によっては長所になりうる。それがレンズの特性を最大限に生かすということに繋がるのだろう。
 そのためにはレンズにしっかり向かい合わなければならない。これはオールドレンズに限った話ではないけれど。でも、向かい合った分だけ写真の出来に表れるのは、間違いなくオールドレンズの方だといえる。
 この、レンズに向かい合うことが、そのまま写真のスキルアップに繋がる。写真のさらなる面白さに繋がる。そう思っている。最初のオールドレンズが届いて以来、仕事で使う時以外は6Dにはほぼオールドレンズをつけっぱなしだ。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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