2018年06月30日

「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」

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 もっとも美しい肖像画とも言われる、ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」。この作品を間近で観れただけでなく、撮影までできた事は大きな喜びと素晴らしき刺激と感動、そして興奮だった。
 印象派らしく、まるでソフトフォーカスをかけて撮影したかのような、光に満ちたやわらかな表現の中に、明確でリアリティのある肌の表現、優しくも力のある目の描写が、この作品の魅力をさらに際立たせる。高い技術があり、理屈が分かっていても描けるものではない。美しさを大きく超えた魅力がそこにある。
 写真や本、TVやネットの画像でもこの作品の魅力は十分に伝わってくるが、さすがに本物はそれをはるかに凌駕する。この空気感や存在感、驚異的な引力は本物を見なければわからないだろう。本物を見る事の大事さ。それを改めて教えてくれる素晴らしい作品だ。
posted by 坂本竜男 at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

梅雨の大雨

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 なんて雨だ…。
posted by 坂本竜男 at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年06月29日

印象派のような空

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 九州国立博物館からの帰りは、今回の展示とリンクするかのような、印象派の絵画を思わせる空が。自然が描くアート作品だ。
posted by 坂本竜男 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

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 九州国立博物館で開催中の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」にやっと行く事ができた。
 やはり圧巻はモネ、ルノワール、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンといった、印象派を中心とする画家のコレクションである。誰もが知る有名画家の作品は、なんとも言えない存在感と空気感に満ち溢れていて、観る人間を強力に吸い付けてしまう。ずっと観ていたい絵画たちだ。

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 今回の展示の一つの目玉は、ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」、モネの「睡蓮の池、緑の反映」が撮影できるということだろう。写真に撮る事で見えてくるもの、気づく事も多々ある。とくにルノワールとモネはそれが大きいのでないだろうか。
 展示は7月16日まで。機会があれば、もう一度観に行きたい展示だ。
posted by 坂本竜男 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2018年06月28日

バッハ:ゴールドベルク変奏曲 グレン・グールド

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 久しぶりにグレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」を聴く。グールドのゴールドベルク変奏曲はデビューアルバムとラストアルバムの2枚あるが、今回はラストアルバムの方である。
 少しゆっくりめの演奏だが、それゆえに一音一音がしっかり刻まれていくような印象だ。そして、亡くなる一ヶ月前に発売されたこのアルバム。亡くなる前の演奏とは思えないとも、それを感じさせるともどちらにもとれる感じがある。良くも悪くもある種の危うさのようなものが出ているというか…。何度もなんども聞き込んだアルバムだが、その感じはより一層強くなっている。しかし、それもこのアルバムが大きく惹きつける要素の一つになっているのは間違いない。
posted by 坂本竜男 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

お葉書のお返事

 エゴイスタスを読まれた方から素敵なお葉書をいただいた。そこにはエゴイスタスを読んでいただいているからこその、嬉しい文章が綴られていた。
 早速、お返事を…と思っているのだが、これがなかなか文章が進まない。普段、こういった文章を如何に書いてないか。それを思い知らされている。飾らずに素直に気持ちをお伝えするだけでいいのだけれど…。
posted by 坂本竜男 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年06月27日

COFFEE COUNTYのホンジェラス トリプレA農園

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 今日、COFFEE COUNTYで買ったばかりの豆、ホンジェラス トリプレA農園を早速いただく。焙煎はダークローストである。
 しっかりしたボディの中にほんのりとフルーティな甘みがある。シングルとは思えない、上質で複雑さと力強さを持っている。とても美味しい。
 このトリプレA農園は標高が1,650mと高め。前にも標高が高いところの農園の豆がこんな感じだった。標高が高いところの豆の特徴だろうか。
posted by 坂本竜男 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

ハンドドリップの醍醐味

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 石橋文化センターのあとは、COFFEE COUNTYへ。
 この暑い中、ホットコーヒーを頼んでしまうのは、好きだからというのもあるが、コーヒーを淹れているところを眼の前で観れることも大きい。同じお店でも人が変わると淹れ方も変わる。もちろん豆でも変わる。ハンドドリップはそれが一番、わかりやすく出るから面白い。
 最初のお湯の注ぎ方、蒸らす時間、そのあとのお湯の注ぎ方。全てが違う。しっかりとしたセオリーはある。しかし、おそらく完全な正解はない。さて、このハンドドリップを見た上で、どう淹れてみようか…。
posted by 坂本竜男 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

石橋文化センターにて

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 今日は配本で石橋文化センターへ。今は美術館の展示もないし、特別な催事が行われているわけ。それでも時間のあるときにフラッと立ち寄るのにはいい空間だ。今度は久しぶりに自転車で行ってみようかな。
posted by 坂本竜男 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

飽きっぽい

 僕は基本的に飽きっぽいところがある。それでも仕事も趣味も、同じものを続けれてこれたのは、なぜなのだろう?
 おそらく、飽きっぽいがゆえに、少し続けたら他のもの、それに飽きたらまた他のもの。それをひたすら繰り返せたからではないだろうか。
 仕事なんかその典型的な例だ。複数の仕事を抱えている時、よほどの時間的優先順位がない場合、一つずつ終われせていく人と、進めていく中で飽きたら他の仕事に手を出す場合とあると思うが、僕は基本的には後者である。人の集中力なんて、基本的には短時間しか続かない。集中力が切れたら、さっさと違うことをするようにしている。
 でも、大きなくくりで考えると、デザインという仕事には全く飽きていないし、趣味だって同じだ。おそらく、今後もそれに対して飽きるということはないだろう。根幹にあるべきものは飽きるということはないのだ。
posted by 坂本竜男 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年06月26日

改めてパリダムの花

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 先月から咲き始めたパリダムの花が、未だ咲き続けている。しかも、こんなにたくさん。こんなに長く、こんなにたくさん咲いたのは、今年が初めてではないだろうか。咲き始めた頃はもちろん、ある程度の数、花が咲きだした頃と比べても、明らかに表情が違う。印象が違う。やわらかい中に力強さが出てきたような気がする。これだから、植物って飽きないんだろうね。
posted by 坂本竜男 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

今日のベランダのネコ

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 雨が上がって蒸し暑いなか、風が通る我が家のベランダは気持ちがいいようで…。
posted by 坂本竜男 at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ

2018年06月25日

手のひら返し

 いま、サッカーのワールドカップが盛り上がっている。初戦で格上のコロンビアに勝ち、勢いに乗るセネガルにも引き分けと善戦。始まる前はそこまで期待が高くなかっただけに、この活躍で一気に盛り上がり、批判的だった多くの人が手のひらを返している。
 でも、人間なんてそんなものだ。調子が悪い時は批判的になるし、調子がいい時は手のひらを返して盛り上がる。僕はそれが悪いこととは思わない。手のひら返してもいいじゃないかと思う。それを繰り返していくうちに、見えてくることや気づくこともあるかもしれない。そんなことを思う今日この頃。
posted by 坂本竜男 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年06月24日

エゴイスタス別冊「麓太」登場!

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 エゴイスタス別冊第二弾が早々と完成した。今回は4年にわたって連載中のうどん屋さん店主 麓太さんの、エゴイスタスのベストセレクションでだ。
 4年間の中から選んで再掲載しただけではない。ページ順は掲載順ではなく、内容に合わせて入れ替え。文章やデザインをこの本のために微調整。それに新規ページと表紙を追加し、一冊にまとめた。
 改めて読み返してみると、やはり面白いし興味深い。そして、改めて麓さんのうどんの原点がどこにあるかがよくわかる。是非、手にとって読んでいただきたい一冊だ。
posted by 坂本竜男 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | egoístas

MQA-CDを聴く

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 城後さんの試聴ルームで、オーディオアクセサリー誌の付録についていたMQA-CDを聴かせていただいた。
 MQA-CDとはなんぞや?オーディオ趣味から遠ざかったいる僕はピンときてなかったが、ようは普通のCDプレーヤーで聴けるハイレゾ品質のCDということらしい。試聴に使ったCDプレーヤーは比較的安価な製品(デノンDCD−1500SE)だったが、空間表現と立体感は明らかに従来のCDとは違った。それが不自然ではなく、自然な形で再生されたのには驚いた。
 今までいろいろなフォーマットの高音質CDが出ては消えていったが、再生するプレーヤーが限定されたり、高価になりすぎたり、これみよがし感が強かったりと、決定打はなかったように思う。そういう意味ではMQA-CDは期待したいフォーマットと言える。現状ではまだまだ販売されているタイトルが少ないが、今後タイトルが増えてくれば面白いと思う。個人的には大いに期待したい。
posted by 坂本竜男 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2018年06月23日

心惹かれる作家さんたち

 昨年末くらいから、素晴らしい作家さんとの出会いが加速している。いずれも本当に素晴らしい、今後もっと大きなステージで活躍されるだろう作家さんばかりだ。そのうち数組の作家さんは、エゴイスタスでも取り上げさせていただいている。
 そんな作家さんたちには共通点がある。どの作家さんも「どうだ〜〜!!」という感じがないのである。しかし、そのクォリティ、空気感、質感、佇まいはいずれも素晴らしいのである。そして、身につける人の良さを引き立てながら、さりげなく、だけど明確な主張があるのである。
 それはどういうことなのか?間違いのない積み重ね。品格。枠にはまらない自由さ。サラッとした軽やかさとさりげなさ。人ありきのスタンス。そういったことが思い浮かぶのだが…。
posted by 坂本竜男 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2018年06月22日

佐賀県立美術館を楽しむ

 夕方からは佐賀市内。エゴイスタス配本も兼ねて佐賀県立美術館・博物館へ。今は有料の展示会が開催されているわけではないが、それはそれで楽しいのだ。

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 まずは特別展である「さが幕末維新の書」。幕末に活躍した偉人たちの書の展示である。書は人をよく表していると思うが、鍋島直正のように書が変化していく人もいる。でも、それは鍋島直正本人の変化でもあるのだろう。そういった「書」の面白さが印象的な、興味深い展示だった。

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 次はOKADA ROOM。定期的に展示替えされる岡田三郎助の展示である。個人的には人物画の印象が強い岡田三郎助だが、今回の展示でハッとさせられたのは風景画。ある程度距離を取ったときに見せる、独特な立体感と存在感に驚いた。この発見が僕にとっての岡田三郎助の存在を、いっそう特別なものにしてしまった。

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 佐賀県立美術館は、こんな緑を楽しみながら休める空間が幾つかある。特別な展示がなくても、フラッと立ち寄ってこの空気感を楽しむのもアリだ。今回観た展示はいずれも無料。気軽に立ち寄れる美術館の存在は大きい。この気軽さが佐賀県美の魅力の一つではないだろうか。
posted by 坂本竜男 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

INNOCENT GLASS 再び

 先日訪れた展示が素晴らしかったので、夫婦で再訪。前回以上にじっくり展示を鑑賞。そして、ありがたいことに今回は許可をいただいて写真も撮らせていただいた。

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 ファインダーから見える作品は、角度や光の具合でびっくりするくらい表情が変わる。手に取ったとき、身につけたとき、展示されているとき、それぞれで表情が違うし質感すらも変わって見える。そのどれもが魅力的だし、心に残る。さりげないのに存在感があり、明確な主張があるのに身につける人を引き立てる。見れば見るほど素晴らしい。
 今回、本来アクセサリーを撮るときとは違う撮り方で撮らせていただいたのだが、こういった撮り方をするとますますアート作品のようだ。完全にアクセサリーの枠を超えている。素晴らしい世界観だ。いつか写真集を作らせていただきたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2018年06月21日

久しぶりのあげまき

 今日の夕食は地元が誇る名店 あげまき。僕としは珍しく、久しぶりのあげまきである。

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 相変わらず旬のメニューと定番が並び、その味も抜群。やはり、間違いのない美味さ。注文したメニューはどれも素晴らしく美味しかったですが、個人的にはハタハタの丸干しにやられました。軽やかなのに深い旨みが新鮮です。これは日本酒のアテにもピッタリ。いま、お店ではいい日本酒が揃い始めているので、食も酒も本当にいい具合です。
posted by 坂本竜男 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) |

アンダルシアの散歩道

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 先日知り合った、クラシックギタリスト加藤優太さんのアルバム「アンダルシアの散歩道」を聴く。
 タイトルのとおり、スペインの香り満載のギターアルバム。といってもフラメンコギターではなく、クラシックギターである。スペイン=フラメンコのイメージが強いが、クラシックギターも本場なのだそうだ。
 彼は、その本場スペインに留学されていただけあって、さすが上手い。派手さはないが、確実にいい仕事をする音楽職人のようだ。このアルバムはギターソロだが、他の編成でも聴いてみたくなるギターだ。
 彼は福岡在住。彼のような地元在住の優れた若手演奏家は、実は意外に多い。彼らの活躍の場がもっと必要だ。
posted by 坂本竜男 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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