2018年09月06日

EOS R 登場に伴って…

 キヤノン初のフルサイズミラーレス EOS Rの登場で、少なくともキヤノンの一眼レフで何かしらの仕事をしている人間は、少なくない影響を受けることになる。ミラーレスの物理的なメリット。新しいマウントとレンズ。仕事で使えるミラーレスの登場による、レンズを含む従来機種の動向。
 僕は将来的にはミラーレスがデジタル一眼の中心になると考えている。アマチュアはもちろん、プロもである。だからといって、今が買い時かどうかは微妙だ。いかにEOS Rの出来が素晴らしくても、である。
 いくらマウントアダプターで従来のEFレンズが使えるとはいえ、ベストは新しいRFマウントのレンズだ。だが、そのレンズはまだ4種類。超弩級ともいえる標準ズームRF 28-70mm F2L USMは存在するが、F2.8通しのズーム、いわゆる大三元レンズはまだリリースされていない。 環境が整うまで待つのが賢明だろう。
 一方、従来のデジタル一眼レフは価格が下がることが予想される。現に、6D mark II は急に価格が下がり始めた。価格的に競合する5D mark IV も価格が下がるかもしれない。ひょっとするとレンズも…。現時点では、ミラーレスの動向を横目で見ながら、従来のフルサイズ一眼で環境を整えていったほうが良さそうである。少なくともレンズはミラーレスの時代になっても無駄にはならない。
 どちらにしても、今は慌てて動かないほうがよさそうである。だが、実機が店頭に並びだし、実際に触れるようになったら、それもまた変わるかもしれない。カメラは実際に扱って見ないとわからないことが多いし、なんでもそうだが欲しい時が買い時だからだ。
posted by 坂本竜男 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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