2018年09月08日

三脚を見直す

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 僕が仕事で使う三脚は3本ある。スリック プロフェッショナルII、ジッツオ G2220、ベンロ A2570T。しずれも中型以上のアルミ製三脚である。
 この中で最も稼働率が高いのはベンロ。そしてジッツオ、スリックの順になる。
 スリックは所有する中で最も大きく堅牢。重量5kgちかい大型になるので、滅多に出番はない。僕が所有するレンズであれば、通常はここまで必要としないのである。ただ、この重量と堅牢さが必要となる撮影は今後ありうるので、
 ジッツオは超ローアングルでの撮影や、撮影現場の足場が悪いところで重宝する。これは出番が多い。
 ベンロはオーソドックスなアルミ製三脚である。アルミ製の割に軽く、それでいて堅牢さも備えている。使い勝手もいい。よって、一番稼働率が高いわけだが、欠点がないわけではない。まず、同じアルミでもジッツオと比べると、やや振動に弱い。そして、センターポールが長いためにローアングル撮影は限界がある。ショートタイプのセンターポールに変えればいいのだが思いの外高価で、しかも手に入りにくい。
 それぞれにメリットとデメリットがあるわけだが、共通するデメリットがある。それはアルミ製ゆえに、冬は冷たくなることだ。今年頭の冬場の撮影では苦労した。できればどれか一本はカーボン製にしたいところである。
 あとは組み合わせる雲台をどうするかだ。スリックは純正同士でそこに問題はない。雲台もとても堅牢で固定りょくっは抜群。非常に優れている。
 ジッツオはリンホフの自由雲台を使っていたが、自由雲台というわりにはセッティングの自由度が思ったよりも少ない。本来なら同じジッツオG1275を使うべきなのだろうが、持っていないのでマンフロット115に変更して様子を見ている。マンフロット115は3way雲台でありながら、一般的な自由雲台よりはるかにアクロバティックなセッティングができる。これがうまくハマればG2220の良さをさらに引き出せるはずだ。
 ベンロにはベルボンPH-260を組み合わせている。ちょっと古い3way雲台だが、これはかなり優秀だ。堅牢で固定力も高い。使い勝手はすこぶる良い。PH-275などの同社最新高性能モデルに変える必要性を感じない。しかし、3way雲台より自由雲台の方がいいケースもあるので、そのときはここにリンホフを持ってくる予定だ。
 とりあえず、これである程度は改善されるはず。あとは将来的にベンロをカーボン三脚に替えれば、当面の間は三脚のことは考えなくて済むはずだ。
posted by 坂本竜男 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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