2018年10月13日

トキナー AT-X280 AF PROに、改めて使い始める

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 キヤノンEF70-200mm F2.8L USMを使うようになってから、やはり純正の明るいレンズは必須だな〜と思うようになった。すると、当然標準ズームもF2.8通しのLレンズが欲しくなる。だが、中古でも高価なので、EF50mm F1.4 USMでしのいでいる状況である。
 しかし、F2.8通しの標準ズームは以前から我が家にはある。トキナー AT-X280 AF PROである。望遠側を絞り開放で撮ると、まるでソフトフォーカスをかけたような写りで、いわゆるクセ玉と呼ばれるレンズだ。表現としては面白くはあるが、仕事で使うのは難しい。明るいレンズは絞り開放か、それに近いところで撮りたいので、だんだん使わなくなっていた。
 それが最近、また少しずつ出番が増えてきている。少し古いレンズとはいえ、上手く使えば十分に画質が良いのである。
 まず、広角側は絞り開放でも十分使える。望遠側に比べて、解像度が確保されているのである。絞り開放ではかなりソフトな望遠側も、ある程度絞ると解像度が急激に増していく。F8〜11くらいまで絞ると、高級レンズらしい写りになる。解像度も高く、色のりも良い。質感もよく出る。シグマ的な解像度の高さとは一味違う描写だ。もちろんキヤノンとも違う。これはこれで、十分に使える表現力だ。さすがにAFは速いとはいえないが、致命的に遅いわけでもない。MFがやりやすいので、上手く使えばAFの遅さは大きなデメリットにはならないだろう。
 AFとMFの切り替えもやりやすく、これに関してはキヤノンよりも上。ズームをしても全長が変わらない、インナーズームというのも良い。レンズそのものの質感も高く、モノとしての魅力はLレンズ以上のものがある。
 これからも使い込んで、しっかりと検証していくつもりだ。うまくいけば、これからのレンズの出費を抑えることができるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

キモノプロデューサー杉原さん宅にて

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 キモノプロデューサー杉原督雄さん宅にて。
 玄関で迎えてくれた、この生け花(?)に釘付け。正確には生け花でもないけれど、シンプルな中にある「あ、こんな手があったか」とか、思わず「ニコッ」とする雰囲気だとかがあって、とても素敵なのだ。いわゆる正統派の生け花では、こうはいかないのではないだろうか。
 こんなさりげなく素敵な「おもてなし」が、またとても嬉しくなるのである。
posted by 坂本竜男 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ 図録

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 昨日の「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」では、当然図録も購入。これも見応えがあっておすすめだ。作品の一部分を拡大した写真を見ると、いかに緻密で繊細なものかがよくわかる。できれば肉眼で本物を見るに越したことはないが、どうしても行くことができない人は、ぜひ手に取ってほしい一冊だ。
posted by 坂本竜男 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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