2018年12月31日

今年を振り返って〜音楽編

 おりなす八女や、NPO法人八女ベーゼンドルファー音楽祭プロジェクトの仕事をさせていただいていることもあって、八女で開催されたコンサートに毎月のように行くことができたのは、とても素晴らしいことだった。
 八女でのコンサートの近年の充実ぶりには目を見張るものがあるが、今年はとくにクラシックが素晴らしかった。大山平一郎先生率いるおりなす八女室内合奏団、そしてMusic from TOHO。世界的若手ヴァイオリニスト三浦文彰。世界最高峰のベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団。そして東京バロックプレイヤーズ。とても人口7万人の地方で開催されたコンサートとは思えない豪華な顔ぶれだ。
 それ以外で印象的だったのは、カルマン、大口純一郎さん、朝川万里さんだろう。音楽のジャンルは様々だが、それぞれの音楽性は素晴らしいものがある。その音楽はとても豊かで文化的。もっともっと知られるべきミュージシャンだ。
 来年もすでにクラシックのコンサートのチケットを入手。今年に引き続き、充実した音楽ライフになりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

今年を振り返って〜仕事編

 今年の仕事を振り返ると、エゴイスタスで培ってきたものが、後半一気に花が開き出した。そんな一年だった。
 エゴイスタスの別バージョンとも言える冊子の製作が続き、その集大成とも言えるボリュウムのある仕事が今年を締めくくった。有料版を発行できたのも大きい。
 僕の仕事はグラフィックデザインだが、実際はデザイン以外にも編集・文章・写真といった要素が大きく関わる。本来、分業すべき部分をあえて一人で行うのは一般的にはどうかと思うが、僕にとっては結構ぴったりくるスタイルなのかもしれない。そういう意味では、そのスタイルが確立された年と言えるのではないだろうか。
 来年はさらにそのスタイルを推し進めていく予定。ますます仕事が面白くなりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

珈琲Chibaの新春豆ししまる

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 今朝のコーヒーは、珈琲Chibaの新春豆「ししまる」。ホントは明日飲む予定だったけど、豆を切らしてしまったので一足早い新春豆。
 ナッツを思わせる味わいと軽やかさが魅力のブレンド。スタートダッシュできそうな、そんなコーヒーです。
posted by 坂本竜男 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2018年12月30日

年賀状

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 ここ数年、年賀状は手書きと決めている。そして、部分的には八女の竹で作られた、ユニークな竹ペンで書くようにしている。
 しかし、これが思うようにいかない。いかに普段、字を書いてないか、しかも丁寧に書いていないかを思い知らされる。年賀状を書く前は練習はするのだが、その効果があるわけでもなく、下手な字で書いた年賀状を出すことになる。
 まぁ、この下手な字も含めて今の自分自身なのだからと自分に言い聞かせながら、年末もギリギリの時期に書いているのである。
posted by 坂本竜男 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ペデ コーヒーミルを使ってみて

 フソーからペデのコーヒーミルに替えて二日目。
 軽快な挽き味のフソーに対し、トルクのある挽き味のペデ。正直、女性では挽くのは少々大変かもしれない。ペデは一度に豆を巻き込んで挽く量が多いのだ。普通ならこの量の豆を挽くのは大変だが、ペデは刃の切れ味が抜群なので、一気に挽き切ってしまう。

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 写真では少しわかりにくいが、ペデは歯の形状が国内メーカーとは大違い。今はザッセンハウスに受け継がれているが、当時のペデの歯はいまのザッセンハウスよりも優れているという専門家も多い。

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 挽いた豆は見事にカットされている。挽きむらもフソーより少ない。引き出しが大容量なのも嬉しい。

 ペデのコーヒーミルは本当にいい買い物だった。今は普段と違う豆なので味の変化はわからないが、いつものあだちさんの豆になったときに、ミルの違いが味に出るのがわかるだろうと思う。コーヒーがますます楽しくなった。
posted by 坂本竜男 at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

珈琲Chibaのハワイ コナ グリーンウェル農園

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 今日のコーヒーは、珈琲Chibaのハワイ コナ グリーンウェル農園。上品なナッツの風味と、いい具合の滑らかな甘み。しっかりしたボディなのに重くなく、適度な軽やかさがあって心地よい。久しぶりのコナコーヒーだけど、これも流石に美味いねぇ。
posted by 坂本竜男 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2018年12月29日

「PeDe Dienes」社のミルを購入する

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 珈琲Chibaさんで「PeDe Dienes」社のミルを購入した。以前、試し挽きをさせていただいたアンティークミルである。
 「PeDe Dienes」社は、ザッセンハウス社に吸収合併されて、今はもうない。だが、その高い技術はザッセンハスのミルの歯に残されている。その挽き味は少々トルクがかかるものの、他のミルよりもスピーディーで挽いた豆も均一。アンティークなのに、とても優れたミルなのだ。いや、手動ミルに関しては、アンティークだからこそ質が高いのかもしれない。これからコーヒーを淹れるのが、ますます楽しくなるな。
posted by 坂本竜男 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2018年12月28日

今年一年を振り返って〜カメラ編

 今年はオールドレンズに始まり、純正レンズ、カメラバッグなど、それなりに投資した一年だった。
 純正レンズ、とくにLレンズは仕事では大いに活躍したし、タムロンやリケノンなどのオールドレンズも出番があった。とくにタムロンのアダプトールレンズとの出会いは収穫だったし、型落ちとはいえ、Lレンズの良さは再確認できた。カメラバッグも後半、大活躍した。仕事での写真が占める部分が年々大きくなり、撮影に求められるものもより厳しくなってきた。その結果、レンズへの投資は避けられなかったのだが、効率よく投資できたように思う。
 ただ、その一方でかなり現状では難しくなってきている撮影もあった。今年はなんとか乗り切れたが、今後のことを考えると対策は必須だ。少なくとも、来年はボディの買い足しは必要だろう。逆に、良いレンズを購入したことで使わなくなったレンズが出始めているので、レンズを中心とした機材の整理もしなければならない。来年はよりスッキリした形で撮影に臨みたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2018年12月27日

カメラストラップを検討する3

 カメラストラップは色々と考えた結果、Peak Designのスライドに決定した。だが、これはあくまで「仮」である。というのも、三脚との兼ね合い、もっというとアルカスイス互換プレートおよびクランプとの兼ね合いである。
 Peak Designにはアルカスイス互換のプレートがあるが、僕はこれを使うつもりはない。僕が三脚などのアルカスイス化を進めるなら、L型プレートは必須と考えているからだ。つまり、6Dに対応しているL型プレートにPeak Designのアンカーがうまく固定できるかという話なのである。
 しかし、その肝心のL型プレートがまだ決まっていない。6Dは近々メインからサブのカメラに移行する予定だから、汎用性のあるL型プレートが良い。安価なものはいくつか出回っているが、これがどれだけ使えるのかは未知数。安いから試しに買ってみてもいいのだが…。
 仮にL型プレートが良いものがないとなると、アルカスイス互換にこだわる必要はない。すると、操作性の良さもあってジェットグライドも浮上してくる。さて、どうしたものか…。
posted by 坂本竜男 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2018年12月26日

カメラストラップを検討する2

 カメラストラップを調べていて気づいたのは、三脚用のネジ穴を使うかどうかがひとつのポイントになっていることだ。三脚用のネジ穴にストラップをプレート(金具)などを介してつけると、肩から下げた時にレンズがちゃんと下を向く。望遠レンズを使う場合は特に重要なポイントだ。
 しかし、そのままだと三脚に設置する時にストラップをつけたプレート(金具)を外さなければならない。だが、そのプレートがアルカスイス互換プレートになっていたら、その手間は省ける。
 そういう視点でストラップを考えると、選択肢はCarry SpeedかPeak Designの二つになる。他社製品も併用する形で使用するならジェットグライドとブラックラピッドも選択肢に入らなくはないが。
 もちろん、これはアルカスイス互換の雲台を使用する前提なので、それを導入していない現時点で重要視する必要があるかどうかということもある。つまり、ストラップ単体で考えてはいけないということだ。これは自分の撮影スタイルとも大きく関係してくることだ。まだまだ結論を出す段階ではなさそうだ。
posted by 坂本竜男 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2018年12月25日

吉岡徳仁 ガラスの茶室−光庵(書籍)

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 先日の「吉岡徳仁 ガラスの茶室−光庵」で購入した書籍を眺める。本もを見てから見ると、また感じるものが違う。本で見てもまた良い。でも、この「良い」は、本物を見たからこそ感じるものも含まれるのだ。
posted by 坂本竜男 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

マンフロット PIXI EVO、導入!

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 マンフロットのミニ三脚 PIXI EVOを購入した。デザイン性も高く使い勝手も良い、実は以前から欲しかったミニ三脚である。
 とりあえずテーブルの上や台の上などに設置したいときに役に立つ。4,000円程度のものだから耐荷重はほどほどだが(それでも2.5kgは立派!)、一眼レフでも重量級のレンズをつけてなければ意外に対応できるし、ミラーレス+標準ズームくらいなら特に問題はない。使い勝手はかなり良く、コスパは異様に高いと言える。カメラバックに忍ばせておくと、意外なところで出番がありそうだ。
 ちなみに重量級の標準レンズEF24-70mm F2.8 L USMをつけた6Dをセットしてみたが、足の向きとレンズの向きを合わせれば、とりあえずよほどのスローシャッターを切らない限り大丈夫のようだ。しかし、できれば重量500g以下のレンズの方が好ましい。とはいえ、十分に実用になる製品だと思う。案外、出番は多そうだ。
posted by 坂本竜男 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2018年12月24日

カメラストラップを検討する

 今まで僕は、カメラストラップはあまり気に留めていなかった。カメラに付属している純正ストラップを使ってきたわけだ。
 しかし、純正ストラップはストラップ部分がねじれやすいし、フィット感もイマイチ。肩や首から下げて移動しているときに、周りのものにカメラをぶつけやすい。最低限の機能は果たしているが、積極的に使いたいと思えるものではない。デザインも含めて。それで、カメラストラップを調べ始めたのだ。
 実は以前、ちょっと調べたときに、購入するストラップはほぼ決めていた。

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 それはダイアゴナルのニンジャストラップ。いわゆる速写ストラップといわれるタイプ。ワンアクションでストラップの長さを調整できるので、スピーディーに撮影に対応できる。値段も手頃だ。これでほぼ決まりと思っていたところに、知ったストラップが…

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 PeakDesignのスライド。アンカーというパーツを用いることで、カメラの脱着が簡単になっている。質感も高く、デザインもシンプルで良い。ストラップはときに邪魔になるので、簡単に脱着ができるのは嬉しい。だが、ストラップの長さの調整はニンジャストラップの方がはるかに簡単のように見える。う〜む。

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 というわけで浮かび上がったきたのが、メモグラ JETGLIDE3。脱着もスムーズだし、ストラップの長さ調整もワンタッチ。日本製で作りも良さそうだ。ただ、レンズが横を向くので、望遠レンズは邪魔になる。モノ自体は良さそうなのだが…。

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 そして、Carry Speed Pro Mark IV。これも脱着可能。長さ調整も簡単。さらにヘヴィーデユーティに使える感じだ。ストラップの固定がアルカスイス互換プレートになっているところもポイントが高い。ストラップが邪魔になりにくそうだし、そのままアルカスイス対応の雲台なら、三脚に固定可能だ。肩から下げた時もカメラが邪魔になりにくい。少々ごついデザインが気になる。若干高価なのは仕方がないか…。

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 ブラックラピッド クロスショット ブリーズ。これも三脚ネジ穴にストラップを固定するタイプ。使い勝手も良さそう。ただ、アルカスイス互換ではないので、三脚を使うときは外す必要がある。

 調べ始めたら、ますますわからなくなってきた。もう少し、レポートなど調べてみよう。
posted by 坂本竜男 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2018年12月23日

The Flow of Music

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 昨日のコンサートで買った、朝川万里さんのCD「The Flow of Music」を聴く。
 エリオット・カーターとミルトン・バビットというアメリカの二人の作曲家の作品を取り上げたこのアルバムは、単なるアメリカの現代音楽のアルバムに留まらないように感じる。
 二人の作曲家の思想と表現を、見事なまでの説得力溢れる表現で演奏されるこのアルバムは、音楽の歴史と未来を同時に見ているかのような感覚に陥る。これは音楽鑑賞の域を超えていると言ってもいいのかもしれない。おそらく聴けば聴くほど音楽の感じ方、見え方が変わってくるのだろう。末長く付き合いたい、素晴らしいアルバムだ。
posted by 坂本竜男 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

筑紫書体見本帖

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 前から欲しかった筑紫書体見本帖が届いた。そして、筑紫書体十五周年カレンダーも。筑紫書体の愛用者としては、とてもうれしいアイテム。仕事環境がさらに充実するな。
posted by 坂本竜男 at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2018年12月22日

BREWDOG HOP FICTION(New package)

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 今日の晩酌はブリュードッグ ホップフィクション。アメリカンペールエールである。
 パッケージが変わって、爽やかなライトグリーンになった。味は爽やかで清々しい香り。フルーティな甘みの中にキリッとした酸味が心地よい。喉越しの良さも抜群。間違いのない美味しさなのだが、これって夏限定じゃなかったっけ?なぜ、今時売っているんだろう?
posted by 坂本竜男 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

朝川万里レクチャーコンサート

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 今日は、おりなす八女で朝川万里レクチャーコンサート。前からとても楽しみにしていたコンサートである。
 朝川万里さんは、基本的には現代音楽のピアニストである。今回のコンサートはレクチャーコンサートだから、曲の解説はもちろん、西洋音楽と邦楽の違い、現代音楽家とバッハの関係など、音楽がより楽しくなるお話を交えながらの演奏。これは興味深いし、面白い!
 そして、朝川さんのピアノがまた素晴らしい。説得力を感じる一音一音。音楽が見事に刻み込まれていく。ダイナミックでスケールが大きい演奏は、音楽をよりドラマチックにする。気がついたらあっという間に2時間が過ぎていた。
 音楽的に難しく、興行的にも難しいと言われる現代音楽も、実はそこまで難しくない。それにこんな形でコンサートが開催されれば、好きになる人はもっとたくさん出てくるはずだ。そういう意味でも、今回のコンサートは大きな価値があるものだった。ぜひ、また企画していただきたいな。
posted by 坂本竜男 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

TOMOMO COFFEEのパプアニューギニア ガウリ・ケニー農園

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 昨日の締めは久留米北野町のTOMOMO COFFEE。パプアニューギニア ガウリ・ケニー農園をいただく。
 パプアニューギニアの豆はあまり馴染みがなかったが、これは大当たり。香ばしい香りの中に、程よい酸味といい甘みが広がる。かなり好きな味だ。これからパプアニューギニアの豆もチェックしなければ。
posted by 坂本竜男 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2018年12月21日

ウィリアム・モリスと英国の壁紙展

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 佐賀県立博物館の後は、久留米市美術館。「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」だ。
 近代デザインの先駆者として知られるウィリアム・モリスは、アーツアンドクラフツ運動でも知らる。これから進むべきデザインの方向性をこの時代にすでに推し進めていたのだ。その先見性は多くの壁紙のデザインにもよく表れているように思う。モリスが残したデザインは、そういう意味でも多くの人が学ぶべきものだろう。
 今回の展示は、モリスの前と後を紹介しながら、とてもわかりやすい展示がなされている。そして、壁紙の版木や出来上がっていく過程など興味深い展示も多い。ギリギリだったけど、行くことができてよかった!
posted by 坂本竜男 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

佐賀県立博物館の常設を楽しむ

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 佐賀県立美術館の後は、隣接する(というか繋がっている)佐賀県立博物館へ。県立美術館は岡田三郎助の展示 OKADA ROOMなど、無料で楽しめるところが多々あるが、博物館もまた常設展示が無料である。これがなかなかの充実した展示なのだ。
 佐賀県の動植物、古墳時代から近代までの展示、明治時代の偉人にまつわる展示、刀の展示など見応えがある。佐賀のことをわかりやすく知れるだけでなく、ちゃんと楽しめる展示になっているのが素晴らしい。佐賀県のいい部分がよく表れていると思う。
 佐賀県立博物館の建築も日本を代表する個性ある名建築で、これを外から見るだけでもわざわざ来る価値はあるが、中の展示もしっかりしている。是非、佐賀に来られたときは立ち寄っていただきたい。
posted by 坂本竜男 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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