2019年08月04日

オールドレンズ熱、再び

 マイクロフォーサーズのミラーレス、ルミックス DMC-GX8を導入したのがきっかけで、再びオールドレンズ熱が…。
 マイクロフォーサーズならフランジバックの心配がないから、キヤノンEFマウントで使えなかったレンズも使える(焦点距離は倍になるが)。使ってみたかったキヤノンFDマウントやミノルタ、コニカ、エキザクタなども…。これは困った(笑)機材整理どころじゃないぞ。
posted by 坂本竜男 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

fo:rest

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 昨日のライブ会場で買った、アン・サリーの「fo:rest」を聴く。最新アルバムではなく、2010年にリリースされた7枚目のアルバムだ。
 正直なところ、デビュー当時の印象は、聴き心地の良いしゃれた音楽というイメージだった。音楽も心地よく、録音が良いので当時のオーディオマニアの人たちも良く聴いていた記憶がある。個人的にはジョニ・ミッチェルなど僕好みの曲をよくカヴァーされているから、嫌いではなかったけどそこまで積極的に聴く感じではなかった。
 しかし、このアルバムは良い意味で全く違う。心地よいしゃれた音楽の枠を大きく超え、聴きごたえのある素晴らしいアルバムになっている。
 カヴァーも洋楽だけでなく、日本の歌謡曲を取り上げ、それらがオリジナル以上に素晴らしい。そしてオリジナル曲もまた魅力的。ジャズというしっかりした土台がありながら、そこで表現される音楽は垣根がない。純粋に音楽として楽しく美しい。
 その素晴らしい音楽を支える技術もまた見事。バックのミュージシャンの演奏も素晴らしいし、アン・サリー本人の歌唱力も説得力がある。とても上手いのにその上手さよりも音楽がまず先に出ているのが素敵だ。これはご本人のお人柄も出ているのかもしれない。
 ちなみに録音は相変わらず、素晴らしく良い。優れたミュージシャンのアルバムは、基本的に録音がいいものが多いようだ。そんなところにもミュージシャンの心意気が表れている気がする。
 アン・サリーのCDは、基本的にはライブ会場か公式サイトでしか購入できない。昨日はあっという間に売り切れてしまい、このアルバム1枚を購入するのがやっとだった。しかし、それでも購入できたこと自体ラッキーだったと言えるだろう。可愛らしいサインもいただけたしね。
posted by 坂本竜男 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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