2019年08月20日

GX8でSMC TAKUMAR 50mm F1.4を試す

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 ずっとFDレンズばかりだったので、M42-M4/3マウントアダプターもあることだし、久しぶりにSMC TAKUMAR 50mm F1.4を引っ張り出してみた。(とは言っても、マイクロフォーサーズで使うと中望遠になってしまうのだが)
 装着すると、GX8との見た目の相性もなかなか。レンジファインダータイプと、オールドレンズのデザイン的な相性はやはり良い。

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 何気ない近所の住宅地を絞り開放で撮る。さすがにソフトフォーカスがかかったような写り。ボケは意外にほどほど。フルサイズで使っていた時のじゃじゃ馬感は薄れる。意外に色乗りはあっさり。6Dで使っていたときと印象が少し違う。中央部分の画像を切り出しているからか?

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 マクロ的に撮ってみる。絞りはF2。しっかりボケるが、ピンがきているところはシャープだ。フルサイズのときよりもシャキッとしている。

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 いずれもF2。思い切りボカしたいならマクロ的に最短撮影距離(45cm)近くで撮れば、かなりボケるしフルサイズのときよりも画像が破綻しにくい。一方、少し距離をとるとボケは控えめ。そして、ちょっとうるさくなる傾向がある。背景の選び方に注意が必要かも。
 GX8でSMC TAKUMAR 50mm F1.4を使うと焦点距離は倍になるが、そのぶん寄って撮れることにもなり、意外に使いやすかった。色乗りはややあっさりだが、解像度は高く、フルサイズで使うよりも現代的な写りに近づく印象だ。
 今日は曇っていたので、今度は晴れの日に光を取り込んだ撮影に挑戦してみたい。おそらく、オールドレンズらしさを加えることができるはずだ。
posted by 坂本竜男 at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH. もうすぐ発売!

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 マイクロフォーサーズの世界で前から話題になっているレンズ、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH. が22日に発売が開始される。
 パナソニック製ライカの、35mm換算20-50mmという広角から標準までをカバーするF1,7通しの、マイクロフォーサーズの中でも群を抜く明るいズームレンズだ。ゆえにその大きさと重さ(690g!)、そして27万円という価格になっている。マイクロフォーサーズは軽量コンパクトさが売りではなかったのか?と思わなくもないが、マイクロフォーサーズだからこの大きさと価格におさめることができたのだろう。
 今の所、実売は21万円ほど。十分に高価なレンズだが、この一本があれば複数の単焦点レンズは必要なくなる可能性が高い。ライカ 12、15、25mm(もしくはルミックスG 25mm)、ルミックスG 14、20mmの5本を1本にまとめつつ、10mmからカバーできることになる。
 ライカブランドらしい高級感のある作り、防塵防滴、マイナス10度の耐低温仕様、高速高精度AFと性能も仕上げも抜かりはない。
 画質は、作例を見る限り、とても素晴らしい。ややこってりしている感はあるが色乗りもよく、抜けもとてもいい。解像度も高く、ボケもなめらかで美しい。質感も良く表現する。この価格と大きさ・重さが問題にならないなら、間違い無く「買い」のレンズだろう。
 個人的には標準域をこの明るさで実現したズームがあればと思うのだが…。でも、今はフルサイズに力を入れているから、可能性は低いかな?
posted by 坂本竜男 at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

雨上がりを切り取る

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 雨上がりの近所をNewFD200mm F4 Macroで切り取る。普段、目に入りにくいマクロの美しい世界を見せてくれるのは当然だが、このレンズは儚さ、そして儚さにある独特の美しさも表現するように感じる。ひょっとしたら、そこは今のレンズにはないものなのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真
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