2019年09月01日

ニコンのマニュアルレンズを検討する

 ニコンのマニュアルレンズを導入する決意をしたわけだが、では具体的に何を導入すべきなのか?もちろん、マウントアダプターを介しての仕様になるから、オールドレンズが検討の中心になる。しかし、ニコンは今でもマニュアルレンズが5本も現行製品とした存在しており、いずれも評価が高いロングセラーだ。このあたりから攻めていくのが、一番間違いのない選択だろう。
 いま、ホームページに掲載されているマニュアルレンズは以下の5種類。
・AI Nikkor 20mm f/2.8S
・AI Nikkor 24mm f/2.8S
・AI Nikkor 50mm f/1.2S
・AI Nikkor 50mm f/1.4S
・AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
どのレンズも魅力的だが、その中でも銘玉として、とくに評価が高いのがAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sだ。
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 ハーフマクロだが、マクロとしてだけではなく寄れる標準レンズとしても使え、近くから無限遠まで設計が古いレンズとは思えない高解像度で描き上げる。僕が持っているレンズではシグマ50mmマクロが方向性は近いが、作例を見る限りシグマよりもキレがよく感じる。このレンズなら、6D mark IIなら標準域のハーフマクロ+標準レンズとして、GX8なら中望遠の等倍マクロとして使える。しかも、マクロのメインで使っているタムキューとは描き方が異なるのも良い。初めてのニコンレンズにふさわしい。
 そう思っていたら、マイクロニッコール55mmは、F2.8よりも以前のF3.5モデルの方がキレが良いらしい。中古で探すしかなくなるが、どうせ方向性の違うマクロを導入するのなら、その方向でより尖ったものが欲しくなる。
 そこで、ターゲットを現行モデルからF3.5モデルに変更。しかし、これはこれで問題が。Aiモデル、非Aiモデル、コーティングの違いなどで、F3.5モデルが何種類も存在するのだ。はたして、どれが良いのか…。マウントアダプターを介して使う分には、どのモデルも問題なく使えはするようなのだが…。
posted by 坂本竜男 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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