2019年09月13日

一脚を見直す

 機材整理を続けている真っ最中。そんな中にも新しいレンズがやってきたりしてはいるが、全体では断捨離が進んでいる。
 出番が大幅に少なくなった機材を合間合間に改めて検証しているが、今回の対象は一脚。ベルボンの大型アルミ一脚MUP-4である。

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 パイプの最大径は32mm。ハスキー3段やジッツオ3型と同等のクラスである。それゆえに安定性と剛性は申し分なく、今主流のカーボン三脚よりも重く大きいので、購入価格も安価だった。重いと言っても一脚だから1kg未満。重さはそれほど負担にはならなかった。ではなぜ、出番が少なくなったのか?
 一脚としての安定性や剛性には不満はない。むしろ使っている機材を考えるとオーバースペックなくらいである。ただ、一脚を持ち出そうと考えるときは、実は三脚の方が当然安定性も高く使いやすい。一番縮めた状態でも雲台を入れずに60cm弱ある長さがネックだった。それが持っていけるのであれば、三脚も持っていけるのである。ジッツオGT2532の導入がそれに拍車をかけた。

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 そしてセットで使っていた自由雲台ベルボンPH-163HAの使い勝手がイマイチだった。一脚で使う雲台には過度の固定力は必要ないと考えている。その点ではPH-163HAは問題ない(三脚に使おうとは思わないが)。問題はアルカスイス互換ではないこと。そして雲台の動きがスムーズさに欠けることだった。自由雲台であることも問題だ。やはり一脚には2WAYの方が良さそうである。
 そういうわけで、ベルボンのアルミ一脚は手放す方向で進めている。しばらくは一脚の必要な場面はないので、自分の用途にはどんな一脚が必要か、改めてじっくり考えるつもりだ。
posted by 坂本竜男 at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

この花は…?

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 とある風が強い日に、我が家に転がり込んできた多肉植物(?)の葉っぱ。植えておいたら、どんどん大きくなり、今はこんな小さな白い蕾がたくさん。どんな花を咲かせるかとても楽しみなのだが、そもそもこれはなんという植物なのだろう?
posted by 坂本竜男 at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

今日もMicro Nikkor P Auto 55mm F3.5を試す

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 今日もMicro Nikkor P Auto 55mm F3.5の試し撮り。キヤノンのボディにニコンのレンズ。見た目は意外に悪くない。

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 花のマクロ撮影。絞りは開放。ピントが合っている部分のキレの良さと解像度の高さはピカイチ。キレキレである。ボケは悪くないが、ケースによっては固く感じることもしばしば。この点はタムロンの方がはるかにとろける。

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 とはいえ、やはりこのキレ具合のすごさ。背景をぼかしながら、被写体をクッキリと際立たせながら浮かび上がらせる描写はすごい。

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 部分拡大。見事だ。これで絞り開放だなんて。本当にオールドレンズとは思えない。

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 今度はマクロレンズというよりも寄れる標準レンズとして、スナップに近い撮り方で試してみる。全て絞り開放だが、そうとは思えないキレ味の良さだ。解像度は高く、キレキレの画像である。そして、コントラストが高いのも特徴。マクロよりも、こういった撮影の方がその特徴がより出るようだ。
 画像の四隅が若干にじむし画像も流れるが、この手のレンズでは少ない方だろう。周辺減光もわずかに見られるが、これも少ない方だ。今日は絞り込んでのテストは行なっていないが、このあたりは絞れば解決するだろう。
 やはり、Micro Nikkor P Auto 55mm F3.5は、50年近く前のレンズとは思えない写りだ。解像度の高さとコントラストの高さが特に印象的だ。花などは若干固い気がするが、逆に金属系や建築などにはぴったりなレンズだろう。これ一本で全てまかなうのは個人的には厳しいが、この描写が必要な時には頼もしい存在になりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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