2019年10月31日

PHOTO BOOK 製作中

 現在、自社のPHOTO BOOKを製作中。写真の仕事が増えてきたので、今までの仕事をまとめる意味も含めた一冊になる予定。今まで撮った写真を見直しながら、編集作業を進めているところだ。
 今までの写真データを改めて見直してみると、昔の写真に対して「もう少しなんとかできなかったのだろうか?」という思いが出る一方、意外なレンズが思った以上の描写を見せるものもあったりで、気づきが思いのほか多い。これらの気づきをフィードバックさせる意味でも、PHOTO BOOKの製作は意味があるといえる。
 今日の午前中には編集作業が終わる予定。出来上がりが楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2019年10月30日

今日の鳥栖の夕景

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 いつもの近所の交差点にて。赤から濃紺へのグラデーションに浮かぶ三日月が、なんとも言えず美しい。いつもと一味違う夕景。
posted by 坂本竜男 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

この時期の好きな風景

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 引き寄せられるように、筑後川沿いへ。秋の支流である広川と筑後川が合流する付近のこの風景は、なぜが大好きで個人的に惹かれるものがある。銀鼠の渋い輝き。なんとも言えない独特の美しさがある。

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 ふと足元に目を向けると、ベニシジミが!ベニシジミの鮮やかなオレンジが、川の渋いモノトーンと対照的。渋い中にも艶やかさが存在していて、とても日本的な美だ。
posted by 坂本竜男 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

息抜きに、ちょっとドライブ

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 仕事の合間に息抜きを兼ねてちょっとドライブ。メガーヌエステートはステーションワゴンなのに、決して小さいクルマでもないのに、気軽にフットワーク軽く出かけたくなる。もちろん、走りも軽快だから楽しい。自然がたくさんの田舎道は、走っても気持ちがいいね。
posted by 坂本竜男 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

ミラーレス用のカメラバッグについて

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 鹿島での撮影を振り返って、今回のようなケースでは撮影機材はルミックスGX8+ライカ12-60mmでほぼまかなえることがわかった。あとは明るい標準の単焦点レンズがあれば大丈夫な感じだ。ライカ12-60mmは35mm換算で120mmの中望遠までカーバーできるのも大きい。また、ハーフマクロ的にも使えるので、今回はマクロレンズの必要性もなかった。
 と言うことは、カメラバッグはピークデザイン エブリデイスリング5Lだけで大丈夫だったのでは?と思ったのだが、そうはいかないのだ。と言うのも、撮影機材の他にもノートPCを運ぶ必要があったからだ。
 ではエンデュランスExt.だけでよかったのかと言えば、それも違う。リュックタイプはGX8のフットワークの軽さをスポイルしてしまうのだ。エンデュランスExt.はフルサイズ一眼の方が良い。マイクロフォーサーズのシステム+ノートPCくらいなら、取り回しのいいスリングバッグの方がはるかに使いやすいのだ。
 それならピークデザイン エブリデイスリング10Lを導入すれば解決しそうである。だが、これも個人的にはちょっとひっかかる。いろいろなレビューを見る限り、大きくなるのは仕方がないが、厚みが結構ある感じなのがひっかかるのだ。そして、三脚の収まりも少し気になる。エンデュランスのようなタイプの方が個人的には好ましい。
 おそらく、10Lクラスのスリングバッグはすぐにでも必要なアイテムだ。しかし、これも種類が多くて悩ましい。こうやってバッグ沼にも浸かっていくのか……。
posted by 坂本竜男 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年10月29日

鹿島での撮影の仕事を振り返る

 鹿島での撮影の仕事は、キヤノン6D mark IIとルミックスGX8の2台体制で臨んだ。フルサイズとマイクロフォーサーズの組み合わせである。
 今回は、ほぼ1日、ひたすら移動しながらの撮影だった。それは前からわかっていたので、GX8の出番が多いのは想像がついた。しかも、ライカ12-60mm一本あれば、ほぼ全ての撮影がカバーできそうなことも。
 しかし、使い慣れたキヤノン・フルサイズは持参するだけで安心できる。結局、6D mark IIにはトキナー16-28mm F2.8とキヤノン24-70mm F2.8。GX8にライカ12-60mmとルミックス45-175mmという組み合わせに落ち着いた。だが、結論を先に言うと、8割以上の写真をGX8+12-60mmで撮影していた。
 撮影後につくづく思ったのは、丸一日の長丁場だと、やはり軽さは正義である。フルサイズとしては小型軽量の6D mark IIもミラーレスよりは大きく重いし、レンズははるかに大きく重い。長丁場では流石に厳しいものがある。
 一方、GX8はマイクロフォーサーズの中では大きく重い方だが、それでも6D marak IIよりは一回り以上小さくて軽い。そしてレンズはそれ以上にコンパクトだ。しかも、それでいて画質がいい。取材的な撮影は、背景がボケすぎるとまずいケースも多々あるから、今回の場合は(フルサイズより)ボケにくいことはメリットにもなる。それにライカ12-60mmは、35mm換算で24-120mmと、比較的幅広い画角を高画質でカバーしている。今回の撮影では、ほぼレンズ交換の必要性を感じなかった。
 では、6D mark IIはどんな時に使ったのか?まず、超広角ズームを使った時なのだが、それは必ずしもその必要性があるとは言えない場面だった。あとは、被写体をクッキリと浮かび上がらせたいシーン。これはフルサイズのボケの大きさと立体感が物を言った。同等の表現をGX8でするためには、F1.4クラスの単焦点レンズが必要だろう。
 でも、裏を返せばフルサイズの出番はその程度である。マイクロフォーサーズでも、超広角ズーム(もしくは単焦点)と、明るい標準単焦点レンズがあれば事足りる。これは、いよいよシステム構築の見直しが必要なようだ。
posted by 坂本竜男 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

回転式レンズホルスター「TriLens」

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Image: Frii Designs

 おお、これはいい!カッコいいし、使い勝手も良さそう。とくに、カメラ一台で撮影に臨まなければいけない時に活躍しそうだ。
 価格は169.99ドル。マウントはキヤノンEF/EF-sマウント、ニコンFマウント、ソニーE/FEマウントの3種類。日本で販売はされてないが、公式サイトから購入が可能だそうだ。
posted by 坂本竜男 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年10月28日

第9回 秋の蔵々まつり その3 〜酔い音で乾杯!!Fes。

 秋の蔵々まつりのもう一つの魅力は音楽。「世界初 酒蔵サーキットフェス」と謳われた音楽イベントが同時に開催されたのだ。会場は漬蔵たぞう、光武酒造、肥前屋の三箇所。参加されるバンド、ミュージシャンは鹿島にゆかりのある11組である。

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 ライブの前に、出演バンドとお客さんが日本酒で乾杯。それから各会場でライブが始まる。
 音楽のジャンルは様々。キャリアも様々。しかし、日本酒、あるいは鹿島という共通項があるせいか、違和感もなく会場は絶妙な一体感にあふれている。各会場をハシゴするお客さんも多く、音楽と日本酒の両方をあちこち回りながら楽しまれている姿が印象的だった。

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 最後は出演バンドの皆さんの記念撮影。出演された皆さんも、会場に足を運ばれた皆さんも、とても良い笑顔にあふれていた。音楽と日本酒と蔵。この3つが織りなす世界は特別なものだと感じた。そして、この取り組みが、地方を盛り上げる、あるいは人と人、地域と地域をつなぐための大きなヒントになるように感じた。地域の宝物を生かす、素晴らしい取り組みだと感じるお祭りだった。
posted by 坂本竜男 at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

第9回 秋の蔵々まつり その2

 秋の蔵々まつりは、蔵元や地元のお店、自治体の皆さんはもちろん、本当に多くの人たちが関わられることで、ただのお酒のイベントで終わらず、文化的なものを含めても素晴らしいものになっていた。

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 地元の学生さんたちの積極的な参加が、若々しさと初々しさ、爽やかさを届けてくれる。

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 BMXのショーに、みなさんドキドキ。

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 お茶目なお猿さんにみなさん、ニッコリ。

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 絵付けの実演。地元の職人さんもお祭りに参加。

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 さっきまでお酒を振舞っていたお姉さんたちが、ステージで素敵な舞を披露。みなさん、うっとり。

 多くのイベントが開催された秋の蔵々まつりだが、一番の見どころであり初めての試みである目玉になるイベントがあった。これは、祭りを盛り上げるだけでなく、地域を盛り上げ、人と人、地域と地域をつなぐ意味でも大きな意味のあるものだった。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

第9回 秋の蔵々まつり その1

 鹿島滞在二日目。27日のメインイベントは、第9回 秋の蔵々まつり。酒蔵通りを中心に開催される、日本酒の大きなイベントである。

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 朝9時から夕方5時まで、酒蔵通りは歩行者天国。多くの出店で賑わい、各酒蔵やお店など、各所で鹿島の日本酒が飲める。美味しいお酒、食べ物、そしてイベントの数々。多くの方が朝早くから押し寄せ、早い時間から人出が多い。日本酒を片手にあちこちを散策する人たちも多い。多くの方がお酒が入っているのに、良い感じで楽しまれているのが印象的だ。

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 鹿島の日本酒の美味しさは多くの人たちから知られるところだが、改めて見てみると、本当に美味しくて質の高い日本酒ばかりだ。しかも、純米大吟醸など高級で上質なお酒も、かなりリーズナブルな価格で飲めたりするのも嬉しいところ。そして、日本酒以外にも美味しい焼酎があり、また生ビールもあちこちで飲める。酒好きには本当にたまらないイベントである。しかし、当日はお酒が飲めないので、ここはグッとガマン。
 日本酒をはじめ、美味しいもので溢れているだけが「蔵々まつり」ではない。多くの人たちが関わられることで、さらに魅力を増しているのだ。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

HAMA蔵JAZZ(ドス・オリエンタレス+CHIKO ライブ)その3

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 後半はヴォーカルのCHIKOさんが参戦。CHIKOさんはコンゴ人のお父様と日本人のお母様のハーフ。デビューされて間もないが、それを感じさせない素敵なヴォーカリストだ。
 アフリカを感じさせるリズム感とグルーヴ感、そして素晴らしき歌声がドス・オリエンタレスのラテンベースの音楽と見事にマッチする。そこには日本ならではの美しさがある。なんとワールドワイドな音楽だろうか。
 前半とは対照的に、後半はカヴァー曲がメイン。その中でも日本の楽曲のカヴァーが印象的だった。まさかドス・オリエンタレスの中島みゆきが聴けるとは!後で聞いたら、初めての試みだったそうだ。ファンとしてもある意味サプライズがいろいろあったライブだった。

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 アンコールのあとは、観客の中をタイコを叩きながらの退場。これも恒例ではあるのだが、最後の最後まで会場の素晴らしい盛り上がりが強く印象に残ったライブでもあった。来年もこの場所でライブをしていただきたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

HAMA蔵JAZZ(ドス・オリエンタレス+CHIKO ライブ)その2

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 いよいよドス・オリエンタレスのライブが始まる。
 たった二人とは思えないスケールの大きさ、そして音楽の分厚さ。音楽と演奏の素晴らしさに大感動しつつも、それを直接目の当たりにしているのに、まるでありえない世界を目にしているような不思議な感覚と驚きに襲われている自分がいる。本当に素晴らしいお二人だ。

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 いつものように、途中からウーゴさんの若い奥様、アルバナ・バロカスさんも参戦。音楽にさらに厚みが増す。そして、可愛らしさも。ビリンバウという民族楽器は他では聴けないのでは?
 素晴らしい演奏で会場は大盛り上がりのまま、前半は終了。密度の濃いライブだが、当然このままでは終わらないのだ。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

HAMA蔵JAZZ(ドス・オリエンタレス+CHIKO ライブ)その1

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 鹿島滞在初日の一番の目的は、HAMA蔵JAZZ。ドス・オリエンタレス+CHIKOのライブである。
 会場の漬蔵たぞうは、漬物の蔵。近年は積極的にライブイベントも開催されている、素晴らしく雰囲気も音響も良い素敵な空間だ。

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 開場して間もないのに、すでにこの人の多さ。そして素晴らしい活気と盛り上がり。良いなぁ。

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 もちろん、美味しい鹿島の日本酒も勢ぞろい。ちなみにここの美味しい漬物をはじめ、お酒のつまみもバッチリ。

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 ステージもとても良い雰囲気。これは嫌でも気分が盛り上がる。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

肥前浜駅がおでん屋に

 鹿島初日の一番の目的はHAMA蔵JAZZ(ドス・オリエンタレス+チコ・ライブ)。会場は肥前浜駅のすぐそばにある、漬蔵たぞうである。
 ライブの前に少しお腹に入れておこうと思い、散策しながら飲食店を探していたのだが、近所の定食屋はまだ開いてない。酒蔵通りのお店もランチのみの営業のよう。結局、コンビニ以外の飲食店を見つけるとができず、肥前浜駅へ戻ってきた。

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 すると、肥前浜駅がおでん屋になっていた。しかも、生ビールや日本酒も飲める。もちろん、迷わず注文。

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 日本酒の町ではあるが、スタートは生ビールで行きたい。おでんもボリュウムがあって、しかもしっかり沁みていて美味い。生ビールとおでんと唐揚げでしめて800円。安い!
 もちろん、2杯目は日本酒を美味しくいただきました。ちなみに鍋島純米大吟醸。これもたった300円。本当にいいのか?酒好きとしてはありがたいです。
posted by 坂本竜男 at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

肥前浜のアオサギ

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 肥前浜を明日の下見も兼ねて散策していたら、道の真ん中でアオサギと遭遇。いくら自然豊かな場所とは言え、こんなところも平気でウロウロするんだね。
posted by 坂本竜男 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

一区間だけ長崎本線に乗る

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 鹿島の目的地は肥前浜駅周辺なのだが、このあたりはゲストハウスが2件あるだけで宿が少ない。この二つのゲストハウスも満室だったので、ひとつ前の駅である肥前鹿島駅周辺の宿にチェックイン。一区間だけだが電車で肥前浜まで向かう。
 一区間だけとは言え、久しぶりに乗る長崎本線のローカル列車。駅の雰囲気も含めて、すべてが風情がある。クルマで2時間弱で来れる場所なのに、遠くまで旅に出かけた感じがして、この雰囲気がたまらなく良いね。
posted by 坂本竜男 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

新籠海岸(鹿島)

 先週の土日は、どっぷりと鹿島。予定よりも早く鹿島入りできたので、新籠海岸へちょっと寄り道。

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 鹿島ならではの風景のひとつ、新籠海岸の干潟。内陸部で生まれ育った僕としては、とても新鮮でテンションが上がる光景だ。

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 干潟に降りていくと、カニがたくさん。近づくと素早く逃げる。そこで、遠目から望遠レンズで狙う。

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 干潟の反対側は稲穂を背景に、ススキが輝く。こちらの風景も魅力的だ。
 鹿島ならではの風景にテンションを上げながら、新籠海岸をあとにした。
posted by 坂本竜男 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2019年10月26日

近所の朝の身近な光景

 今日は朝から良い天気。とても気持ちがいい。そこで、カメラを持って近所をぶらぶら。

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 朝は光の色が違うし、草花の表情が違う。夕方よりも元気一杯に見える。

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 タンポポの綿毛って、今の時期もあるんだっけ?

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 虫たちの活動も活発。なんだか、良いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2019年10月25日

ひさしぶりにトキナー AT-X280を持ち出す

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 ここしばらく全く出番がなかったトキナーAT-X280 PRO AFを、ひさしぶりに持ち出してみた。機材整理のための検証も兼ねて、である。

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 テレ側絞り開放では、いつものようにソフトフォーカスをかけたような表現。一瞬、ピンがどこにも合っていないようにも見えなくはない。しかし、フワッとはしているが、よく見るとちゃんと芯がある。この辺が一般的なソフトフォーカスとは違うところ。

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 F8まで絞ると、一気に解像度が高くなる。これはなかなかの描写。ボケも綺麗だ。そして、しっとりした質感がいい。

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 F5.6。周辺は少し流れているが、ピンがきているところは十分な解像度。そしてボケも悪くない。ただ、背景の選び方によってはうるさくなるかも。もっと寄りたいところだが、最短撮影距離は50cmだからこれが限界。このレンズ一番のウィークポイントだろう。

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 同じくF5.6。ちなみに今回はすべてテレ側(80mm)の撮影。この描き方は個人的にそそるものがある。しっとりした空気感とやや高めのコントラストが、独特の雰囲気を醸し出す。

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 F3.2。ちょっと絞ると、ピンがきているところはグッと解像度が増す。ややグルグルボケの傾向は見えるし、周辺減光も大きめだが、これはこれでアリな表現だ。まるでオールドレンズのよう。これは面白い。

 短い時間だが、近所を散策しながら撮影して、やはり魅力のあるレンズだと感じた。絞った時の解像度の高さは今のレンズにも負けないものがあるし、このレンズでなければ撮れない表現が間違いなくある。AFも意外に遅くないが、MFがとても使いやすい。今回掲載した写真はすべてMFである。
 最短撮影距離が短いのが最大の欠点だろう。あとは特徴をキチンと踏まえて使えば、かなり面白いレンズだ。
 ちなみにニコンよりのデザイン・仕上げだが、その質感はとても高く、Lレンズ以上のものがある。重さは810gと決して軽くはないが、普段950gもあるEF24-70mm F2.8L USMを使っているせいか、十分軽く感じる。それも長所と言っていいだろう。
 トキナーAT-X280 PRO AFは、他では代わりがきかない所有価値の高いレンズだ。もっともっと積極的に使っていいレンズだと言える。このレンズの良さを最大限に生かすためにも、時々こうやって遊び感覚で試してみることが必要だ。
posted by 坂本竜男 at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

佐賀県鹿島市 第9回 秋の蔵々まつりに臨む

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 今週末は鹿島。日曜日に開催される「第9回 秋の蔵々まつり」のために前日から鹿島入り。
 当日は美味しい日本酒をしっかり楽しみたいところだけど、今回はしっかり仕事。とは言え、十二分にワクワクする一日になりそう。流石に当日にお酒は飲めないが、かわりにしっかりと購入するつもり。それもまた楽しみの一つだ。
 そして、前夜祭のHAMA蔵JAZZ。何と言ってもドス・オリエンタレスのライブ!!!本当に楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒
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