2019年10月17日

最近、RX100M3を使っていない…

 peak design エブリデイスリング5Lを導入し、つづけてパナライカ12-60mm F2.8-4.0を導入したら、ソニーRX100M3を使わなくなってしまった。
 エブリデイスリングの導入で、GX8とRX100M3の持ち運びやすさの差がなくなってしまったこと。パナライカ12-60mmの導入で、GX8でも標準域の撮影ができるようになったこと。そのパナライカが高画質なだけでなくマクロ的にも使え、使い勝手も抜群に良いこと。小さなRX100M3はグリップしにくく、写真の撮りやすさではGX8の方がはるかに上であること。分析するとこれらが理由として考えられる。
 しかし、だからと言って決してRX100M3がダメなわけではない。導入したての機材を積極的に使いたくなるのは当然のこと。今は一時的にRX100M3への熱が冷めているだけだと思いたい。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

ジッツオ 3ウェイフルード雲台「GHF3W」

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画像はマンフロット公式twitterより

 ジッツオの新しい3ウェイ雲台、3ウェイフルード雲台「GHF3W」が販売開始された。ここしばらく、これといった魅力を感じる新製品が出ていない3ウェイ雲台。多くは自由雲台もしくはギア雲台に関心が写っている昨今。そんな中、ジッツオから新しい3ウェイ雲台がリリースされるのは、大きなニュースだと言える。
 このGHF3Wだが、従来のG2271Mと比べると重くなっている(960g)ものの、固定力が高い3ウェイ雲台としては決して重いわけではなく、比較的健闘している。そして耐荷重は13kgと必要にして十分。G2271M(5kg)と比べても大幅アップ。G2271Mもスペック以上の安定感と固定力、そして剛性感があったので、このスペックアップは大いに期待できる。ハンドルは伸縮できるタイプなので、持ち運び時はコンパクトにできる。そして、アルカスイス互換なのも大きなメリット。あとは操作性。フルードヘッドなので操作性も期待したいが、実際はどうなのだろう?価格は7万円+税。大いに気になる製品だが、これを高いと見るか。妥当と見るか…。
posted by 坂本竜男 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

マイクロフォーサーズを導入して感じること

 ルミックスGX8、さらにパナライカの標準ズームを導入し、質の高いマイクロフォーサーズのシステムを手にすることになった。パナライカのレンズはボケの大きさ以外はLレンズと比べても優秀だし、GX8も少し古いモデルとはいえ、その性能と画質は想定以上に高い。サブどころかメインでも十分に使えるシステムである。それどころか、マイクロフォーサーズの方が向いている撮影シーンも多々あるように感じる。このことは、良くも悪くも大きな衝撃である。
 質を上げようとすると、どうしても重厚長大になりがちのフルサイズ。これは一眼だろうとミラーレスだろうとあまり変わりはない。APS-Cでも意外に小型軽量化はできにくい。小型軽量化というよく言われるマイクロフォーサーズのメリットはとてつもなく大きなものがある。フルサイズならそこそこの容量のリュックタイプのカメラバッグでないと収まらないシステムが、マイクロフォーサーズならpeak designエブリデイスリング5Lに収まってしまう場合もあるのだ。
 そして、被写界深度の深さは、大きなボケを作るときには向いてないが、風景や建築、ブツ撮りなどではむしろメリットになる。同じ被写界深度ならフルサイズよりも2段明るいので、ISOも上げなくて済むし、シャッタースピードも稼げる。手振れもしにくくなるし、画質でもメリットがある。
 最短撮影距離が短いのも大きなメリットだ。とにかく、全般的に「寄れる」。とくに標準レンズは、それこそマクロ的に寄れるのだ。しかも最大撮影倍率が高いレンズも多い。パナライカやオリンパスPROの標準ズームは、ハーフマクロを超えている。マクロとしても十分使えるのだ。
 マイクロフォーサーズの長所を踏まえていくと、当然今のシステムにも影響が出てくる。ようは不要なレンズが出てくるわけだ。
 マクロ的に寄れる良さと高い描写力で一時期は凝りに凝ったタムロンのアダプトールレンズも、GX8の導入後、完全に出番がなくなった。すでに整理を始めて半分以上は処分してしまった。まだ3本残っっているが、これも手放すことになるだろう。
 EFマウントのレンズも、Lレンズはとりあえず残す方向だが、これも今後の出番次第。オールドレンズも今や微妙な立ち位置。キヤノン200mmマクロのようなレンズは間違いなく残す方向だが、あとは標準域の単焦点を数本のみ残す程度に落ち着くかもしれない。
 マイクロフォーサーズは画質と物量のバランスが絶妙な、素晴らしい規格だ。今はフルサイズが正義みたいな風潮があるが、必要以上の物量とクォリティに違和感を感じる。ここまで必要な人はほんの一握りのはずだ。プロですらここまで必要ないケースも多いと思う(実際、マイクロフォーサーズをメインにしているプロはおられる)。
 パナライカの導入は、マイクロフォーサーズの良さを知るのには十分なものがあった。これを踏まえて機材を見直せば、さらに快適な撮影システムが出来上がるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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