2020年05月29日

SUMMILUX 15mm F1.7を導入して

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 ライカ SUMMILUX 15mm F1.7が、思った以上に良い。ネットでのレビューは25mmよりはあっさりめとのことだったが、十分にライカらしい色ノリの良さと解像度の高さを備えている。ボケ味も美しく、そして、色気があるように思う。また、コンパクトなのに高級感のある仕上げで、所有欲を満たしてくれるのも嬉しい。今はGX8につけっぱなしである。
 ライカの単焦点が15mm、25mmと揃い、ライカ標準ズームの標準域でのボケの少なさとレンズの暗さがかなりカバーできるようになった。あとは中望遠の明るい単焦点(具体的にはルミックス42.5mm F1.7あたり)を導入したら、いよいよ6D mark IIの出番はなくなりそうだ。
 いくらセンサーサイズが小さいというハンディがあるとはいえ、マイクロフォーサーズのフラッグシップと最新レンズの組み合わせは、写りの良さも性能もかなり強力だ。正直、一眼レフはいくらフルサイズでも古くさく感じる。AFも不満があるし、大きく重く、失敗のリスクも大きい。持ち出す気持ちが薄れてしまう。確かにフルサイズ一眼ならではの魅力・長所はあるのだが……。
posted by 坂本竜男 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

飽きっぽさと効率と

 僕は基本的に飽きっぽい。だから、趣味も仕事もある程度集中すると、途端に飽きる。しかし、長続きしているものは、また夢中になる時期が来て再び集中する。そして、また飽きる。その繰り返しである。
 趣味ならそれでもいいが、仕事では流石にそれはまずい。だから飽きてきたら、他の作業や息抜きを挟むのだが、やはり効率は良くない。しかし、仕事が多いと一つの仕事が飽きてきたら別の仕事をし、それが飽きたらまた違う仕事をする。それを繰り返すと、いつの間にか複数の仕事が同時進行でいい具合に進んでいく。仕事の数が多すぎると、そこまでうまくはいかないときもあるが、基本的にはある程度仕事の数があった方が僕の場合は効率的だ。
 最近はコロナの影響もあり、仕事はかなり減っている。そんな時は仕事の数は少ないのに、思うように仕事が進まなかったりしてもどかしい(もちろん、それでも納期が遅れることはないが)。効率が悪いのである。
 だが、今月の後半から仕事も少しずつ戻り始めた。頭を切り替えながら複数の仕事を進めることが、ようやくできるようになってきたのだ。これは本当にありがたい。仕事が回り出した実感がある。僕はやっぱり、仕事を含めてやるべきことがいくつもあった方が性に合っているのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

TEAC CD-P650

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 安いのに音が良いと、一部で評価が高いCDプレーヤーがある。TEACのCD-P650である。
 もう、生産完了したモデルで、実売も2万円ほど。メーカーの中ではローエンドモデルに位置する。流石に高級感はないが、わりとシンプルなデザイン(といっても可も不可もなくという感じ)で、サラッと使うのには良さそうな感じではある。
 もはや今はCDプレーヤーは過去の産物だ。以前のような超高級機はほぼ姿を消し、PCオーディオかネットワークオーディオに主流は移行している。音源はハイレゾかCDをリッピングしたものか、配信か、といったところか。
 ただ、僕自身はパッケージメディアが好きだから、LPやCDという形がしっくりくる。わざわざディスクをプレーヤーにセットしたいのである。アルバムのジャケットを同時に楽しみたいのである。
 しかし、単体のCDプレーヤーは激減している。そんな中で低価格高音質として一部ですこぶる評価が高いこの製品に興味を持ったのである。
 ネットでの評価では生演奏のような音質というものがある。低価格機だから余計な音作りをせず(またその予算もない)、素直な音作りをしていて、それが功を奏しているということなのだ。高級機よりも音が良いと評価する人もいる。
 これに対し、眉唾の人もいいだろう。だが、音楽の聴き方で機器の評価が変わることも多々ある。レンジの広さや解像度などを求めるなど、スペック的なものを重視する人と、音楽の心地よさやダイナミズムを重視する人とでは評価は違って当然。これに関して、どちらが正しいということはない。
 では、このTEAC CD-P650はどういうタイプなのだろうか?音楽が楽しいプレーヤーだったら、「買い」なのだが。
 我が家のオーディオは、最低限の音楽再生においてもクォリティをクリアしたら、いかに気持ちよく楽しく音楽が聴けるか。生演奏に近い感覚で聴けるかを大事にしている。そういう意味ではクリアできていると思っているのだが、なにせシステムがマニアックで少々大げさな気もしている。もっとさりげなくあってほしいという気持ちもあるのだ。
 そういう意味ではこのような機器というのは押しが強くなくて具合がいい。一度自宅で聴いてみたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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