2020年06月14日

雨の日のアジサイ

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 当たり前のことかもしれないけど、やっぱりアジサイは雨の日がより美しい。雨粒でより輝くこともあるが、このしっとりした空気とアジサイが、それ以外はないというくらいにぴったりと合うのだ。このしっとりと馴染む感じは他の花ではなかなか出せないのではないかな。
posted by 坂本竜男 at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

改めてカートリッジを考える

 アナログプレーヤー選びに関して、あえて今までカートリッジについてはあまり触れてこなかった。だが、持っているレコードのことを考えると、さすがにそういうわけにもいかない。そこで、ちゃんとカーリッジについて考えてみることにした。
 昔、凝っていた頃にはライラやベンツマイクロといった現代的な高性能カートリッジを使ってきた。ライラはクォリティは高いが少々神経質で、最終的にはベンツマイクロに落ち着いたのだが、今考えると、よくこんな高いカートリッジを使っていたな〜と思う。これらのカートリッジは今はさらに高値になっていて、ちょっとしたターンテーブルが買えるくらいにまでなっている。
 カートリッジはアナログ再生で最も重要な部分の一つだが、所詮消耗品という一面もある。あまり高価なものはできれば避けておきたい。カートリッジにかける予算は高くても5万円までかなと思っている。もちろん、安く済めばそれに越したことはない。
 MMかMCかといのは、実はあまり考えていない。優秀なMMカートリッジは多く、それらは価格的にも手頃なものが多いのが魅力だ。予算が5万円までなら必然的にMMが多くはなるだろう。
 カートリッジを考えるということは、候補のターンテーブルに付属しているカートリッジよりも良いものを、ということになる。具体的にはレガ Elys2、オーディオテクニカVM520EBを超えるカートリッジだ。
 今気になっているカートリッジはいくつかある。

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 まずは定番、デノンDL-103。放送局でも使われて続けてきたロングセラー。定番中の定番である。
 以前は定番すぎて避けていたところがあるが、やはり安心して使える製品ではないかと思う。飛び抜けた部分はないものの、オールマイティになんでもいけるという評価が多い。MCとしては低価格だが、今この価格でこの品質の製品が帰るだけですごいという意見もある。日本以上に海外での評価が高いのにびっくりした。これなら、一つのカーリッジだけで突き詰めるという方向性にあっているのかも。


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 つづいてはグラド Prestigeシリーズ。写真はPrestige Gold 2だが、もっと安いRedやBlueでもいいかもしれない。
 このメーカーは評価が分かれるが、価格は手頃なのにSペックでは高級機並みにワイドレンジなのが特徴だ。モーターの近くではハム音が酷いという話も多く、よってレガのターンテーブルにはあまり向かない製品ではある(アームには合いそうなのだが)。レビューではウォーム系の音ではあるは間違いなさそう。大人しく物足りないという人と、抜けが良く空間が広いという人がいる。これはどこを聴くかにもよるのだろう。中域重視というよりもワイドレンジで現代的な音なのでは、と思っている。価格の安さも魅力的だ。ちなみに安価なモノラルカートリッジがあり、これが評判が良い。それも惹かれる理由になっている。

 アームとの相性が良ければ、DL−103とレガの組み合わせはオールマイティに楽しめそうだ。カートリッジ交換が面倒なレガにはうってつけだ。
 一方、レガよりもモーターが離れているオーディオテクニカなら、グラドのカートリッジはいいかもしれない。その際はモノラルも積極的に使いたい。だが、アーム自体はレガの方が相性がいいような気がしなくもない。
 僕がオーディオから離れている間にシュアが撤退していたのは痛い。安価で良いカートリッジが多かっただけに、少し悔やまれる。求めやすい価格の良品はまだまだあるとはいえ、全体的には価格は上昇し続けている。今のうちにいい製品を押さえておくことは必要なのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

フロール & 空に油 「森の秘密」



ヤヒロトモヒロさんからご案内がありました。とても素敵な音楽とPVです。ぜひ、チャンネル登録を!

フロール & 空に油 「森の秘密」
作詞 HISASHI 作曲 八尋知洋、宮田岳、鬼怒無月、Florencia Ruiz

出演: フロール & 空に油 / flOr & Sola ni abula
フロレンシア・ルイス/ Florencia Ruiz (vo,g)
鬼怒無月/ Natsuki Kido (g,vo)
宮田岳/ Gaku Miyata (b,vo)
ヤヒロトモヒロ/ Tomohiro Yahiro (perc,vo)

友情出演: くるくるシルクDX
金井ケイスケ/ Keisuke Kanai
立川真也/ Shinya Tatsukawa
藤居克文/ Katsunori Fujii
高橋徹/ Toru Takahashi

Website:フロール & 空に油
https://www.florsora.com/

contact:KaiYa Project
posted by 坂本竜男 at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

音質を取るか音楽を取るか

 いまだに悩み続けているアナログプレーヤー選び。ここまで悩んでいるのは、予算は必要以上にかけないとはいえ、壊れるまで(サポートが切れるまで)使い倒すつもりだからである。
 予算の目安は、フォノイコとカートリッジを除いた金額が10万円を上限と考えている。他の機器と比べても、そして今のオーディオテクニカのプレーヤーの前に使っていた製品よりもずっと安い価格設定だ。しかし、アナログ製品は高額になればなるほど使いこなしが難しいし、盤の状態や録音にもとてもシビアだ。そこで、マニアからは入門機レベルと思われかねない価格に設定した。もちろん、レコードそのものにもっとお金をかけたい気持ちも大きいが。

 ここでもう一度、僕が求めるアナログプレーヤーの条件を整理しておく。
・ターンテーブル(アーム含む)で10万円以内
・音質が良い
・ベルトドライブ
・デザインが良い
・できればフォノイコ内蔵(必須ではない)
・できればストレートアーム(音質というよりも見た目が好み)
・回転が安定している
・使い勝手が良い
・セッティングが容易
・発展性は必ずしも必要ではない

 これらの条件を最も満たしていると思われるのは、レガ Planar 3である。国内のサイトでは情報が少ないが、海外サイトでは評価が高い。とくにレガのアームは昔から性能の良さで知られているし、安価な製品でもその良さが表れている(らしい)。そして、デザインはシンプルながら質感が良く、僕好み。レガのプレーヤーは間違いなく最有力候補である。
 だが、悩んでいるのには、もちろん理由がある。まず、回転数を切り替えるのに、一旦プラッターを外してベルトをかけ変える必要がある。そして、付属のカートリッジが弱い。そこでカートリッジを変えたくなるが、アームの高さ調整がそのままではできない。オプションのスペーサーが別途必要になる。だが、その厚みは2mmのものしかないので、微調整が大変だ。また、カートリッジを頻繁に変える人には向かない。
 オーディオ的な要素、つまり音質を最優先するならレガで問題ないだろう。ベストのカートリッジを決め、それに合わせてセッティングを万全にし、ベストマッチのフォノイコをあてがう。高音質でデザインの良いアナログシステムが完成するだろう。だが、予算はターンテーブルに当てた10万円を大幅に超えるのは間違いない。
 では、音楽を優先するとどうなるだろう?
 僕がレコードでよく聴く音楽は60年代から80年代のロックとジャズが多いが、50年代のモダンジャズも聴くし、70年代以降のクラシックもよく聴く。そして、最新のプレスのものもそれなりにある。意外にロックの優秀録音盤はレンジも広く、抜群のキレの良さと空間の広さを持っている。一方、レンジは広くないが中域に厚みを持たせた心地よい音楽も多々ある。
 これらの音楽に合うカートリッジはそれぞれ違って当然だ。そして、モノラル盤の存在も無視できない。僕は少ししか所有していないが、やはりモノラルはモノラルカートリッジで聴きたい。そうなると、複数のアームもしくはプレーヤーか、ユニバーサルアームが必須ということになってしまう。現実的にはユニバーサルアームだろう。つまり、音楽を重視するとカートリッジ交換は必須となり、嫌っていたはずのユニバーサルアーム搭載のプレーヤーが候補になってしまうのだ。
 そうなってくると、予算内ではアームの高さ調整ができるオーディオテクニカAT-LP7一択になってしまう。
 レガかオーディオテクニカか?これは使いたいカートリッジで選択が変わってくるだろう。デザインは圧倒的にレガだが、使い勝手が良いのはおそらくオーディオテクニカだ。あとはカートリッジをどうするかだが……?
posted by 坂本竜男 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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