2020年06月15日

スワン・ソング

20.6.152.jpg

 パキスタンの怪人、50歳を前にして1997年に急逝したヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのラストアルバム。イスラム教神秘主義スーフィズムにおける儀礼音楽カッワーリーの歌い手だが、僕が最も衝撃を受けた歌い手の一人だ。
 このアルバムはライブアルバムなのだが、スタジオ盤とは違う生々しさと、ロックを思わせる躍動に惹きつけられる。カッワーリーは宗教音楽の一つに入ると思うが、これはもう、完全にロックでありソウルミュージックだ。
 もともと宗教は大事なメディアでもあり、その中で音楽が果たす役割はとてつもなく大きかった。ゴスペルはそのいい例だが、世界のあらゆる宗教でそれは見て取れる。そして、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンはカッワーリーの素晴らしさを世界に知らしめた偉大なミュージシャンであることを、このアルバムで改めて強く感じるのだ。
posted by 坂本竜男 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

夏は自転車に一番厳しい季節

20.6.151.jpg

 今日は久しぶりにロードバイクに乗った。夏に入ってまだ2度目である。
 今は梅雨入りしたばかりだから雨で乗れない日が多いわけだけど、雨が降らなくてもこの時期はロードバイクに乗るにはとても厳しい。日差しが強い時はその暑さにやられるし、そうでなくても湿度が高ければ熱中症になりかねない。流石に仕事に影響が出るのはまずいので、日差しがほどほどで気温があまり上がらない日に、1〜2時間だけ乗るようにしている。湿度が高いので、それ以上の時間は今は乗っていない。
 今の時期は、速くなるためのトレーニングというよりも、体力の維持のために乗っている感覚だ。だから長時間・長距離走ることは多分ないだろう。今は、使えてない筋肉をどれだけ使えるように意識するか、いかに体力を維持していくかだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車
Powered by さくらのブログ