2020年06月23日

SHURE 針圧計 SFG-2

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 SHUREの針圧計 SFG-2が出てきた。アナログプレーヤーの針圧を計る器具である。
 今や針圧計と言えば、デジタルが当たり前。細かく正確に計れるが、その分高価だ。僕も昔持っていたが、すぐに壊れて使えなくなってしまった。その後もいくつか針圧計を買った記憶があるが、引越しの際にどこかに紛れ込んだらしい。それで部屋をいろいろと探していたら出てきたのが、このSHUREの針圧計である。
 このSHURE SFG-2は、とてもアナログでシンプルな作りながら、それゆえに安価で壊れにくいという特徴がある。それに、今見ると、ひとつのプロダクトとして妙に味わいがあって良いな〜と思わせる趣があるのだ。
 フルオートプレーヤーであるAT-PL300では出番がなかったが(針圧の調整ができない)、新しいアナログプレーヤーを導入した際には、積極的に使っていきたい。
posted by 坂本竜男 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

海外のレビューについて

 僕が求めるアナログプレーヤーの情報が国内サイトやメディアに少ないこともあって、海外サイトを念入りに見ている毎日である。もちろん、英語が堪能なわけではないからGoogle翻訳に頼りっぱなしだ。少々ぎこちない翻訳ではあるが、内容の大事な部分は大体理解できる。
 国内の評論家の記事はあまり当てにならない。良いのか悪いのかよくわからない記事も多い。国内のブログの場合、僕がターゲットにしている製品は彼らにとって中途半端な存在なのか、とても情報が少ない。多いのはもっと安い製品か、もっと高額な製品、あるいは10〜20年、あるいはそれ以上前の古い製品だ。
 一方、海外のサイトは一気にこの価格帯(10万円くらい)の製品が増える。評論家の記事も一味違う。ダメなところはハッキリダメと書かれているし、良いところはその良さを具体的に記してある。試聴ディスクも違う。海外はロック・ポピュラーのディスクがかなり多い。その中には優秀録音とは言えないものも含まれている。日本の評論家は大抵クラシックかジャズの優秀録音盤だ。この点だけでも、僕は海外サイトの記事の方が参考になるものが多いと思う。
 日本の記事はメーカーの顔色を伺って書かれている節があるが、海外は音楽の楽しさを重視て書かれているように感じるのだ。だから、日本では高解像度で絶賛されている製品が、海外では分析的すぎると評価が芳しくないケースもある。聴く音楽は人によって様々だし、当然録音も様々。ましてやレコードは盤のプレスの違いからコンディションの違いまで千差万別。それらすべてを踏まえたレビューにはまだお目にかかれてないが、そちらに近いものは海外の方が多い気がする。
 で、その海外のレビューを読んでみると、僕のターゲットPlanar 3とAT-LP7はどちらも評価が高いのである。そして、どちらもカートリッジのグレードアップは必須のようだ。これは、付属のカートリッジがダメというよりも、プレーヤーそのもののポテンシャルの高さを示していると考えられる。
 そのまま使うだけならフォノイコも内蔵しているAT-LP7の方がはるかに安く済むが、グレードアップを前提に考えると価格の差は意外に小さい。ただ、AT-LP7の方が少しずつグレードアップさせていく楽しみはあるだろう。
 一方、Planar 3は、カートリッジレスモデルを選び、自分にとってベストのカートリッジとフォノイコを見つけることができたなら、あとはひたすら音楽を楽しむだけだ。
 ただ、最初からベストのカートリッジを選ぶのは難しい。それなら、ひとまず一通り揃っているAT-LP7で楽しみながら、徐々にグレードアップを考えていった方が良いのかもしれない。それに、僕のような中途半端なオーディオファイルには、レガよりもオーディオテクニカの方が扱いやすそうではある。だが、レガで綺麗に決まれば音も見た目も最高だろう。う〜ん…。やはり決めきれないな…。
posted by 坂本竜男 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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