2020年08月05日

日本語が見えると英語も見える

20.8.52.jpg

 日本語をよく知ることで英語もわかるようになる、そんな本かと思っていたが、少々違っていた。
 日本人がなぜ、英語が苦手なのか。それは日本人と英語圏の人たちとの大きな違いが影響している。それは圧倒的に数が多いオノマトペに代表される感覚的表現だったり、モノローグ言語とダイアローグ言語の違いだったりするのだが、そこに日本語ならではの良さを感じてしまうのだ。つまり、少々難解だが優秀な言語である日本語をもっと誇るべきだという考えが強くなってしまったのである。
 もちろん、英語を理解し使える(喋れる)ようになることは、とても価値があると思う。しかし、それ以上に自国語である日本語をより理解し、その奥にある日本人の感覚や文化の価値をもっと知る必要があるのではないだろうか。世界に日本語を広げる努力が、もっとなされても良いのではないだろうか。
posted by 坂本竜男 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

AT-LP7のアームと付属カートリッジについて

20.8.51.jpg

 AT-LP7のトレース能力の高さと安定感の高さは前にもお伝えした通りだ。AT-PL300で音飛びしていたレコードの音飛びもないし、多少反ったレコードでもそれを感じさせない安定した再生を見せてくれる。これはAT-LP7のアームと付属カートリッジVM520EBのトレース性能が高いからだろう。
 今日は今まで一度も安定した再生ができていないレコードを試してみた。一箇所波打ったように反っていて、その部分を再生するときだけ音がうねってしまうのだ。誰が聴いてもはっきりわかるほどのうねりである。ロクサン ザクシーズ20を使っていたときに手に入れたレコードなのだが、ザクシーズ20とセットで使っていたアーム アーティマイズでもしっかりうねりが出ていたのだ。これはAT-PL300でも同様である。
 その再生が厄介なレコードをAT-LP7で聴いてみると、いつものうねりがかなり小さい。残念ながらゼロではないが、神経質な人以外は無視できるレベルだ。これにはちょっと驚いた。定評のあるアーティマイズよりトレース能力が高いと結論づけるのは早計だが、これは嬉しい発見だった。
 反りだけでなくキズが多めのレコードの再生も良好だ。ロクサンやアマゾンを使っていた頃は聴くに耐えなかったレコードが、思いのほか楽しく聴けてしまうのだ。これはアーム以上にカートリッジのおかげかもしれない。情報量や繊細さ、キレの良さでは以前使っていたライラやベンツマイクロには敵わない。しかし、コンディションの悪いレコードの再生はVM520EBに軍配があがる。それに、生命感というかエネルギー感というか、生きた音を出している感じもVM520EBの方がある。ひょっとすると高価なMCカートリッジは僕には必要ないかもしれない。
 AT-LP7は買った時のデフォルトの状態でも、かなりの性能を持っていると言えそうだ。これから色々なレコードを聴くたびに新しい発見があるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

000110167.jpg

 気がついたら、オリンパスの超望遠Zームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISの予約が始まっていた。
 直接のライバルはパナライカ 100-400mm F4.0-6.3だ。パナライカは税抜き価格が23万円。オリンパスは18万円と安い。その分、オリンパスはF5.0からと少し暗く、三脚座を除いた重さは135g重い。大きさも少し大きくなる。PROレンズではないから暗いのは仕方がないだろう。
 しかし、同社のテレコンバーターMC-14およびMC-20に対応しているのは大きなメリットだ。元々があまり明るくないレンズだからテレコンを使うとさらに暗くなり、使用する条件はかなり限定されそうだが、いざという時に最大1600mm(35mm換算)望遠が使えるのは大きい。
 100-400mm超望遠ズームは、僕もいずれは欲しいと思っていた。G9 PROユーザーだからパナライカ一択と思っていたが、オリンパスはテレコン対応ということで、すでにMC-14を持っている僕は心が大きく揺れている。あとは画質次第だ。
 まぁ、すぐに必要なレンズではないし、買ったとしてもそうそう出番があるわけではない。レビューや作例が出揃ってからゆっくり考えよう。
posted by 坂本竜男 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
Powered by さくらのブログ