2020年08月07日

トヨタ カローラ&カローラツーリング

13-.jpg

 昨年フルモデルチェンジしたトヨタ カローラが売れているそうだ。確かに、この近辺でもよく見かける。とくにワゴンタイプであるカローラツーリングは急増している印象だ。
 トヨタ カローラは今回のモデルチェンジで幅が広くなり、初の3ナンバーボディになった。デザインも一新され、カローラスポーツに通じるスポーティで若々しいデザインになっている。とくにツーリングのデザインは秀逸で、街で見かけても「いいな」と思うものがある。素直にカッコいいと思う。
 このカッコよさはボディの幅を広げたのも大きいと思うが、サイズ的にはやや微妙な感じになっている。ヤリスなどのBセグメントとプリウスなどのCセグメントの中間になるのだ。そのせいか、ツーリングはデザインもちょっと寸詰まりな印象を受ける。室内の広さも平凡だ。せめてツーリングはもう少し全長が長くても…と思わなくはない。ホンダ シビックのようにCセグメントに完全に移行するのもアリではなかったのではないだろうか。

06.jpg

 と思っていたら、ツーリングのヨーロッパモデルは全長が155mmも長いらしい。しかもフロントマスクはカローラ スポーツと共通になっている。エンジンは2.0Lのハイブリッドも設定されている。これはいい!
 今回のカローラのモデルチェンジで、寂しかった国内のステーションワゴンに活気が戻ってきた。メガーヌ エステートに乗っている僕としては嬉しい変化だ。これをきっかけに魅力的なステーションワゴンがどんどん出てくると良いな。
posted by 坂本竜男 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

付属カートリッジVM520EBについて

20.8.72.jpg

 AT-LP7のエージングもだいぶ進んできた。音質はまだ良くなり続けているが、今はその度合いはとても緩やか。音質については評価できるところまで来ているようだ。
 で、現時点での音に関しては概ね満足している。とくに予想以上のトレース能力の高さと安定感には驚く。レコードは盤によってコンディションの差が大きいから、この点については大満足だ。今まで使ってきたプレーヤーと比べても一番である。
 しかしオーディオ的な音質の評価になると、悪くはないがやや平凡と言わざるを得ない。S/Nの良さは価格を大きく超えたもののように感じるが、レンジ感も情報量も平凡だ。悪くはないが特別優れたものでもない。ただ、システムとしての伸びしろは感じるので、おそらく付属カートリッジVM520EBの限界なのだろう。
 音数、情報量はもっと多くてもいい気がするが、残念ながらこれ以上エージングが進んでも大きく改善はしなさそうな感じだ。繊細さも平凡、低域は少し弱い。ダイナミックレンジはまぁまぁだが、fレンジはそこまで広くは感じない。
 一方、音の実態感や立体感は優れている。空間表現は上下左右はそこそこだが前後感はとてもよく出る。MMカートリッジのエネルギー感はしっかりあるので、このあたりは音楽を聴く上でも魅力的に聴こえる。これはこのカートリッジの持ち味だろう。もちろん、クォリティが低いわけではなく、音楽の楽しさは以前よりも増しているので、決して悪いカートリッジではない。
 ちなみに、オーディオテクニカのVMシリーズはボディは共通でスタイラスのみの交換が可能である。上位モデルのMLあたりにすると、おそらく情報量などはもっと増えるだろう。オーディオ的クォリティと音楽の楽しさのバランスを考えると、将来的には良いアップグレードになるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

AT-LP7の佇まい

20.8.73.jpg

20.8.74.jpg

20.8.71.jpg

 AT-LP7の佇まいが大いに気に入っている。
 マットブラックの仕上げとシンプルなデザインは派手さはないが、不要なものを削ぎ落とした良さがあるし、特別な高級感はないもののさりげない良さがある。回転数を切り替えるダイヤルなど一部チープさを感じるが、それ以外は質感も悪くない。キャビネットとプラッターの仕上げは価格を考えると秀逸だし、トーンアームもうまくまとまっている。何より「どうだ!」という感じがないのが嬉しい。
 この佇まいの良さは音質にも通じるところがある。派手さはないが長く楽しめる音だ。アナログは盤のコンディションや質の差が大きいから、プレーヤーやカートリッジにお金をかけたからといって、かけた分よくなるとは限らない。そういう意味ではAT-LP7はかなりバランスが良いプレーヤーではないだろうか。
 この価格でこの音と佇まい、使いやすさが手に入るのであれば安い。オーディオは一部を除いてかなり高額なものへシフトしてきているが、こんな真面目に作られた製品に触れると、まだまだオーディオも捨てたものではないな〜と思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
Powered by さくらのブログ