今月はライブが2つ、クルマのイベントが1つ、主催者側として関わる。コロナ禍なので、万全の対策をして臨むイベントだ。やはりオンラインなどのヴァーチャルでは限界がある。生で体験することと、ヴァーチャルで体験することは情報量も感覚も全く違うと思うのだ。
そして、今月は新しい人たちとの出会いの機会も多い。すでに昨日はこれから有望な方との出会いがあった。そして、また違う方との予定も入っている。こんな世の中だからこそ、直接会うことには意味があるように感じている。
まだ大勢が集う場での交流は難しいが、時間と人数を制限し、しっかりと対策をとっていけば、しっかりとしたコミュニケーションは可能だ。直接会わないとわからないこともたくさんある。非効率な部分があるのは否定しないが、時に非効率は必要だ。そういう意味では僕にとって今月は実のある非効率月間と言っていいのかもしれない。
2021年04月03日
初めてのSNOW MONKEY IPA

和心料理はばきさんの次は、BAR GENTILさん。前から気になっていた、SNOW MONKEY IPAを注文した。
このビールは、毎年3月に志賀高原で開催される「スノーモンキービアライブ」というビールイベントに合わせてつくられる限定ビール。醸造している志賀高原ビールは、長野県山ノ内町の酒蔵「玉村本店」の製造するクラフトビールブランドである。
IPA(インディアンペールエール)の中でも、SNOW MONKEY IPAはニューイングランドIPAになる。濁っていることが特徴で、「ヘイジーIPA」とも呼ばれる。
香り豊かで味はジューシーかつ甘味もあるが、苦味もしっかり。甘ったるさはなく、後味は爽やか。僕の好きなパンクIPAよりも程よい重さ(?)があり、ガツンとくる印象。案外、食事をしながらグイグイいくのも良さそう。この時期だけの限定ビールだけに、飲めてよかった!
和心料理はばきで海の幸を味わう
