2021年05月23日

鼻栗瀬(めがね岩)

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 もう一つの目的である鼻栗瀬(めがね岩)は相島積石塚群越しに見える、島の東300メートルの海上にそそり立つ高さ20メートルの玄武岩である。海食洞があり、めがね岩とも呼ばれている。相島積石塚群とならび、相島を代表するスポットの一つだ。

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 ちょうど漁船が鼻栗瀬へ近づいてきたので、望遠でツーショットを狙う。こうしてみると、望遠レンズの圧縮効果もあるが、この島が本当に近いことがよくわかる。


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 相島積石塚群から道路に戻り少し北に進むと、相島積石塚群と鼻栗瀬の位置関係がわかりやすい。自然が作り出したユニークな造形と、古代の人々が作った大規模な古墳。こんなロマンあふれる絶景も、相島ならでは。小さな島なのに、本当に「濃い」なぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

相島積石塚群

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 港から海岸沿いの道を20分ほど歩いて看板を目印に横道に入ると、いよいよ目的地が見えてきた。

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 相島積石塚群。相島の北東、長井浜にある「積石塚」。つまり、墳丘を石だけで造ったり、石と土を混ぜ合わせて造った古墳である。
 海岸沿いに石だけで作られたこの積石塚群は、かなり規模が大きい。調査の結果、254基の積石塚が確認されているそうだ。これはかなり珍しい。なのに、確認されたのは平成4年。まだ30年ほどしか経っていないのだ。
 この広範囲に積まれた石は膨大な数にのぼる。これが、ただ積まれただけで、とくに何らかの方法で固定されているわけではない。一応、通路のようなものは設けられているが、これも石積み。極めて足場が悪い。こんな状態なのに古墳時代から今まで遺ってきたのだ。
 これだけの古墳が遺っていることを見ると、有力な豪族がいたのだろうか。この積石塚群だけ見ても相島は小さいながらも特別な島だったことが想像される。
 今回の仕事では滞在期間が短いためざっくりとしか見て回れないが、おそらく時間をかけて探索すべき島に違いない。これは面白くなってきた!
posted by 坂本竜男 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

初めての相島

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 フェリーで訪れたのは、福岡県糟屋郡新宮町の相島。相島を訪れるのは初めてだ。
 相島は、距離的には新宮漁港からフェリーで約20分。町から近い小島である。猫島として知られており、CNNで世界6大ネコの島として取り上げられたこともあるそうだ。しかし、今日は猫がいることはいるが、猫島というほどたくさんは見かけない。数が減ったのか、隠れているのか。まぁ、今回の目的はネコではないのでいいのだが。
 相島へは8時10分には着いたのだが、今日は思った以上に天気が良くグングン気温が上がっている。あまり暑くならないことを祈りつつ、時計とは逆回りに島を回り始めた。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今日はフェリーで

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 今日は仕事で、早朝からフェリーに。当初の予定を変更して、今日にしたのは大正解。休日返上だけど、今回は本気の遊びのように楽しい仕事だ。
 この晴天はとても良い兆し。戦場で受ける風も、ちょっとだけ肌寒いが、それ以上に心地よい。良い一日になりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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