2021年09月06日

富士フイルム GFX 50S IIという衝撃

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 先日、正式に発表された中判ミラーレス「GFX 50S II」。GFX 100Sゆずりのボディ&同等の機能を備えつつ、有効画素数を5140万画素に抑え、重量も900gと中判としては軽量に仕上げてきた。とても中判ミラーレスに見えないサイズ感だ。
 画像処理エンジンはX-Processor 4。画素数を抑えたことで1ピクセルのサイズが大きくなり、取り込める光量が増えるため、ノイズ低減やダイナミックレンジの面で有利。1億画素の「GFX 100S」のデチューン版というわけではなさそう。もちろん手ぶれ補正(6.5段分)も搭載している。
 そして、キットレンズとして「GFX 35-70mm F4.5-5.6 WR」も用意され、沈胴構造にすることで390gという単焦点並みのサイズと重量を実現している。
 発売予定日は2021年9月29日、価格は「GFX 50S II」ボディのみで税別45万円、GF35-70mmキットで税別49万9000円。なんと、中判ミラーレスがレンズキットで税別だが50万円を切ってしまうのだ。これはすごい。かなりの衝撃だ。
 高性能・高画質になるのは良いが、価格もサイズもどんどん肥大化している35mmフルサイズミラーレスとレンズ。それを嘲笑うかのように、上位フォーマットとしてはびっくりするような低価格と軽量さを実現してきた「GFX 50S II」。富士フイルムの意気込みが強く感じられる。
 僕自身は中判やフルサイズはおろか、マイクロフォーサーズで仕事のほとんどは賄えてしまうので、購入する可能性は極めて低い。だが、今の必要以上の高解像度路線はカメラとレンズを大きく重く高価にし、カメラをどんどん一部の人のものだけにしてしまいそう。多くの人へ窓口を広げるための方向性が、いろいろな形でもっと見えてくると面白くなるのだが。
posted by 坂本竜男 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

目が見えてない人たちが見ている世界

 パナリンピック終盤のある日、盲目の人たちが感じている(見えている?)世界を映像化する取り組みを取り上げ、TV番組にしていた。その中で盲目の人たちが語っていることが印象的だった。というより、目から鱗だった。
 それは、3人の盲目の方たちが話している時、どのように見えている(感じている)かという問いに対する答えだった。3人が人形のように座っていて、それを俯瞰で見ている感じというのだ。しかも、それで固定されているわけではないらしい。彼らは視覚に囚われていないから、そのぶん自由だとも話す。彼らが見えている世界は、ある意味僕たちよりもはるかに自由だったのだ。
 この話はかなりショックだった。そして、目が見えている自分たちの方が、逆にそれに囚われすぎて不自由になっているのではないか、とも思った。そして、障害を持っている人たちはとても不自由だという思い込みが、ここで大きく崩れた。おそらく、人は誰でもどんな状況でも自由になれるのだ。
posted by 坂本竜男 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

打ち合わせの後に、神社に参拝

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 打ち合わせの後に、すぐ近くにある八坂神社に参拝。やはり、何かあるたびに神社へ参拝に行くのは良い。気持ちが落ち着くし、改めて前を向くことができる。
 しかし、今日の参拝は打ち合わせの後。本来なら打ち合わせの前にすべきだよなぁ。
 できる限り時間に余裕は持てるようにしているが、今回はちょっとギリギリ。常に時間には余裕を持っていたいものだね。
posted by 坂本竜男 at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
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