2021年10月31日

サッポロ セブンプレミアム 岩手県軽米町 中里さんのホップ畑から

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 今日の晩酌は、サッポロ セブンプレミアム 岩手県軽米町 中里さんのホップ畑から。セブンイレブン限定のビールだ。
 公式サイトによると、「若手ホップ農家×若手ブリューマスター」のコラボレーションによる伝統品種「信州早生」を用いたビールとのこと。個人的には大好きなビールだ。
 雑味のない澄んだ味わいと、爽やかで心地よい香り。軽やかながら、しっかりと旨味がある。いくらでも飲めそうな美味しさ。残念ながら限定販売だから、店頭にあるうちに買っておかなきゃ。
posted by 坂本竜男 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

急に大きく動き出す

 自分でもびっくりするくらい動かなかった(動けなかった)夏。そして、それは夏だけでは終わらず秋の中盤まで続いた。もちろんコロナもあるのだが、それにしても酷すぎるというくらいのものだった。
 それが今週から急変。人と会う回数が増え、仕事を含め、色々な話が息に膨らみ始めた。新しい仕事も動きだし。新しい出会いも一気に増えた。そしてコロナもびっくりするくらい感染者が減った。やっと色々な意味で大き聞く動き出す時期がきてのだろう。あまりの急変ぶりに驚いているが、スケジュールがタイトになってあちこち動き回りながら製作を進めるというのは、案外僕には性に合っている。これから、仕事もプライベートもますます面白くなっていきそうだ。
posted by 坂本竜男 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年10月30日

far in 展 しんしん と

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 食事の後は、大川市立清力美術館。令和3年度企画展「far in 展 しんしん と」を観に行った。
 今回はは絵画や写真、映像など、現代美術家4人による展覧会。それぞれの作家さんが表現する世界は、別々でありながらも共通する空気感。そして、問いかけるというよりも見る人に委ねるような、やわらかさや自由さを感じる。観る人ももっと自由でいいんだよ。そう言ってもらっているようだった。
 実は清力美術館は 恥ずかしながら、来るのは初めて。今回、展示を観ていろいろとお話を伺って、今まで来てなかったことが悔やまれた。今後はたびたびチェックしなきゃいけないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

和紙のある暮らし・八女 2021

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 今日は朝から八女。目当ては八女伝統工芸館で開催中の「和紙のある暮らし・八女 2021」。アトリエ Ki to Teさんによる八女和紙で作った照明・オブジェ・アクセサリーの展示である。
 気が遠くなるほど緻密な造形はさらに進化していた。やっぱりすごい。そして、さらに生命感が強くなっているような印象。なんでも、作品を作るのが楽しくて仕方がないそうだ。その楽しさが生命感になって作品にも表れているのかもしれない。楽しさって、やっぱり強いね。
posted by 坂本竜男 at 19:17| Comment(5) | TrackBack(0) | アート

サムスンのSDXCメモリカードを買ってみた

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 サムスンのSDXCメモリカード EVO Plusシリーズの評判が良いので、GX8用に買ってみた。
 買ったのは64GB Class10 UHS-I U1 EVO Plus。GX8は古いモデルなので、UHS-I U3の上位モデルでなくこちらを選択。それでもGX8にはおそらく十分。動画も撮らないし。何より、価格は900円を切るからありがたい。
 これがよかったらUHS-I U3の128GBを買ってみようかな。
posted by 坂本竜男 at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2021年10月29日

久しぶりの旧豊後森機関庫公園

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 湯布院から帰る途中、玖珠町の旧豊後森機関庫公園へ立ち寄る。ちょうどオリンパス 7-14mm PROを持参していたからね。
 久しぶりに訪れる旧豊後森機関庫公園は、やっぱり圧巻の佇まいだった。この迫力と独特な美しさにはいつ来てもシビれてしまう。だが、その感動をカメラに収めるのは難しい。
 性能の良い超広角レンズは必須だが、本来なら三脚でシビアにセッティングして撮影すべき被写体だろう。そして、できれば脚立持参で少し高い位置からも撮ってみたい。旧豊後森機関庫公園は途中から戦いみたいになるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

渡邊琢磨映像作品展「ラストアフタヌーン」

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 今日は午後から湯布院。目的は、由布院アルテジオで開催中の渡邊琢磨映像作品展「ラストアフタヌーン」。音楽家 渡邊琢磨さんの映像と音楽の実験的なインスタレーションだ。
 渡邊琢磨さんは2008年のデヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーに参加しているほどの人で、僕の大好きな音楽性を持った音楽家。会場でかかっている音楽は、どこかブライアン・イーノのアンビエントミュージックを思わせるものがあった(そういえばイーノの作品にサースデイ・アフタヌーンってあったよね)。
 今回の展覧会は日常の中になる不確かな景色や違和感をテーマにしている。僕自身、長距離を運転している時に起きる不思議な感覚(違和感とトリップ感)があって、それを形にして音楽とともに見せられている気がした。
 一見(聴)、尖ったわかりにくい展示に見えて、自分の経験や感覚とリンクする不思議さ。会場を出るときには、渡邊琢磨さんに不思議な親近感を抱いていた。
posted by 坂本竜男 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年10月28日

GX8のシャッター回数を調べてみた

 購入したシャッター回数を調べてみた。やり方は下記の通り。
1.メモリーカードを挿入する
2.「ドライブモードで単写」の状態にしておく
3.「AF/AE Lockボタン」と「DISP」と「カーソルボタンのWBボタン」を3つ同時に押しながら、電源をいれる
4.一旦、手を放す(押すのをやめる)
5.「AF/AE Lockボタン」と「Menu/Setボタン」を同時に押しながら、「カーソルボタンのボタン」を2回押す

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 SHTCNTがシャッター回数(メカシャッター)。ちなみにPWRCNTは電源を入れた回数だ。
 これによると、シャッター回数は2,965回、電源を入れた回数は199回。外観も小さなキズが少しあるくらいで、特に目立つ汚れやスレもなく状態は良いから、シャッター回数は少ないとは思っていた。しかし、ここまで少ないとは!これは素直に嬉しい。しかもファームウェアも最新だ。
 前回もそうだったのだが、GX8は使い込む前に手放される個体が多いのだろうか。いいカメラなのに、もったいない話だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:00| Comment(315) | TrackBack(0) | 撮影機材

またルミックスGX8を購入する

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 先日、ポチったのはルミックスDMC-GX8。一度所有していたものの、E-M1 mark IIを導入して2台メイン体制にしてから手放したカメラだ。
 だが、レンジファインダータイプで2,000万画素のカメラがあった方が何かと便利なことに気づいた。
 普段持ち出すのはGM1だが、GM1では心許ないシーンに出くわすことはままある。そんなときにより高画素・高画質・高機能のカメラが欲しくなる。メイン機よりも小型軽量で、必要な機能と画質を備えたカメラだ。
 本当はGX7 mark IIIにする予定だった。こちらの方がより小型で新しい。機能や使い勝手は上だ。だが、GX8と比べると意外に重量はそこまで軽くはない。それに僕の使い方だと液晶はチルトよりバリアングルの方が使い勝手が良い。また、しっかりしたグリップがついていること。ボディの作りが堅牢で防塵防滴であること。ファインダーが見やすいこと。シャッター耐久性が20万回と高いこと。以前撮った画像を改めて見て、思っていたよりも画質が良かったこと。予備のバッテリーに安くて信頼性の高いシグマBP-51が使えること。これらが決め手になって、GX8を再び買うことにしたのだ。
 一度手放したカメラをまた買うということは、カメラを趣味にしている人の中では決して珍しくはないが、僕自身は初めて。また新たな気持ちでGX8を使っていこうと考えている。
posted by 坂本竜男 at 15:47| Comment(319) | TrackBack(0) | 撮影機材

遅まきながら、「深夜特急」を全巻揃えた

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 遅まきながら、やっと「深夜特急」を全巻揃えた。
 「深夜特急」は自身の体験に基づくもので、基本的にはノンフィクション。何より「旅する力 深夜特急ノート」が面白かった。それにバックパッカーのバイブルとまで言われた名著である。時代背景は違うものの、やはり「旅」をテーマにしていこうと考えると、この本は外せないのではないかと思う。自分も旅に出る気持ちで、この本に没頭したいね。
posted by 坂本竜男 at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2021年10月27日

OMデジタルソリューションズの新ブランド名発表

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 OMデジタルソリューションズのオンラインイベントで、新ブランド名が発表された。新ブランド名は、OM SYSTEM。今後はオリンパスではなく、OM SYSTEMのロゴが入ったカメラ・レンズが登場することになる。
 新しいセンサーを搭載した新モデルの発表も噂されていたが、今回の発表は新ブランド名のみ。だが、新しいカメラの開発は進んでいるようで、オンラインイベントではチラッと見えるシーンもあった。先行きが心配されていたオリンパスブランドはOM SYSTEMとして継続し、魅力ある製品を世に出し続けてくれると思う。
 でも、個人的にはオリンパスの名前が消えるのは寂しいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

衆議院選 期日前投票を済ませる

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 今日、衆議院選 期日前投票を済ませてきた。意外に投票に来ている人が多くてびっくり。でも、これは素晴らしいことだよね。
 ただ、誰に入れるか、どの党に入れるかは難しいところ。積極的に選びたい人と党がない現状で、消去法で選ぶべきか変化を期待して選ぶべきか悩む。でも、どこに入れても良い方への変化はあまり期待できないかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

ルミックスGM1の存在

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 いま、3台のミラーレスカメラを所有しているが、一番持ち出すのはルミックスGM1である。やはり小さくて軽いというのは大きなアドバンテージだ。そして、多少古くなったとは言え、画質は良いのでスナップには十分。普段使いのカメラはこのくらいが丁度いいということを改めて教えてくれる。
 そう言えば、ここ一年くらいにこのGM1を買った人をブログなどでちょこちょこ見かける。やはり、僕と同じようなことを思われているのだろうか。
 今や必要以上の機能と画質を持っている気もする多くのミラーレスカメラ。その分、価格も高くなり、レンズも大きなものが増えた。機能も画質も良くなることは悪いことではないのだが、はたしてどれだけの人がこれだけのものを必要としているのだろうか?もっとシンプルに写真を楽しめるモデルの方が必要なのではないだろうか。そういう意味では、ルミックスGM1は今のミラーレスへのアンチテーゼとしても存在する意味が大きいような気がするのである。
posted by 坂本竜男 at 11:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

2021年10月26日

ついに○○○○をポチる

 ここ数ヶ月、どうするか悩んでいたモノを、昨日ついにポチってしまった。5がつく日でポイントが増えること、最近になって価格が下がったこと、そして一番はやっぱり持っていると便利であることがその理由だ。
 それに従い、それに必要なものも次々にポチる。ついでに、ショッピングカートに入れっぱなしになっていたものまでポチった。気がつくと、なんと8つもの商品を購入していた。まるでストレス解消に爆買いした感じだ(というほどは買ってないけど)。
 一部を除くと、今週中には手元に届く予定。まぁ、楽しみではあるねぇ。
posted by 坂本竜男 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

一日一食生活を始めて1週間

 一日一食生活を始めて1週間が経った。一日一食といっても、ちゃんとした食事が一日一食というだけであって、合間にはスープ、ナッツ類、チーズ、魚肉ソーセージ、ヨーグルト、野菜ジュースなど、糖質過多にならないちょっとした食事は適度に摂っている。アルコールも飲む。だから、とてもストイックな減量生活というわけではない。
 それで1週間後である今日の体重はマイナス1.2kg。ゆっくりした減り方だが、身体に負担がかからない無理のない減り方だと思う。
 まだお腹は空くし、体が慣れたとは言えないが、それでも最初よりはラクになってきた。何より、体が軽くなってきたので体調はすこぶる良い。もうしばらくは続けてみよう。
posted by 坂本竜男 at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年10月25日

今日の地元の夕景

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 今日の夕空は雲ひとつなく、紺からオレンジへのグラデーションが綺麗だ。その美しい夕空とクルマの流れるバックライト。そして街灯と信号。よくある近所の交差点の風景だが、秋が深まっていることをこれからも感じる。この秋を思わせる感じはなんなのだろうね?
posted by 坂本竜男 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

Big Games

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 友人から借りていたCoilの「Big Games」をやっと聴けている。
 Coilはスーパーギタリスト鬼怒無月さんのグループの一つ。鬼怒無月さんはプログレからブルース、ラテンとジャンルを超えたスペシャルなギターと音楽性が魅力だが、このアルバムはブルースとハードロック。僕が知っている鬼怒無月さんのサウンドはラテン寄りのものが多いので、このアルバムはある意味新鮮。素晴らしいテクニックとトリオとは思えない分厚いサウンドは圧巻。ロックな鬼怒無月さんもメチャメチャカッコいいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2021年10月24日

新型ホンダ シビック

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 新型シビックが久しぶりに、ちょっといい感じだ。
 そういうと、今までダメだったのか?ということになるのだが、決してそういうわけではない。先代モデル(とくにタイプR)は個人的には性能はともかく、エッジが効きすぎるというか、フロントまわりのデザインがうるさすぎるというか、ちょっとガンダム的すぎるという感じがして、正直好みではなかった。
 今回は前より少し控えめになってフロントまわりもスッキりしてきたので、ちょっと安心(でもまだエッジが効きすぎる感はあるが)。ハッチバックスタイルにしたのはいいなと思う。そして、トランスミッション。タイプRのような特殊なグレードではなく、標準で6MTが選べるのが嬉しい。エンジンは1.5リットルターボ。182ps、24.5kgmと十分なスペック。いずれ高出力のタイプRが出るとは思うが、普通はこの1.5リットルエンジンで十分だろう。
 新しいシビックは、久しぶりにタイプR以外でホンダらしさが出ているモデルのように感じる。一度試乗してみたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

10月27日のOMDSオンラインイベントが楽しみ

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 OMデジタルソリューションズ(旧オリンパス)の公式サイトで予告されている、今月27日のオンラインイベント。ここでは二つの発表があると噂されている。
 一つは新しいネーミングの発表(オリンパスからOM 1D、OM 5D、OM 10Dなどへ変更?)。もう一つはE-M1 mark IIIサイズの新型カメラの発表である。
 新型カメラは新型センサーを採用すると予想されており、ここ数年基本的には変わらなかったマイクロフォーサーズのセンサーが、久しぶりに新しくなることを意味する。
 マイクロフォーサーズは小型でありながら優秀なレンズが多く、センサーに対して余裕を感じるレンズも少なくない。新しいセンサーは、マイクロフォーサーズのポテンシャルをさらに引き上げるのではないかと思う。そういう意味でも27日のオンラインイベントはとても楽しみなのだ。OMDSから新型センサー搭載モデルが出たら、パナソニックもぜひ、出して欲しいね。
posted by 坂本竜男 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2021年10月23日

のりおよしお主義 八女公演 〜漫才師の主張〜

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 今日は、おりなす八女で「のりおよしお主義 八女公演 〜漫才師の主張〜」。落語を除くと、生で観るお笑いはかなり久しぶりだ。
 出演は、西川のりお・上方よしお、ミルクボーイ、プラス・マイナス、すゑひろがりず、からし蓮根、へびいちごの6組。上り調子の若手から実力高いベテランまで揃った、とても嬉しい面子。それぞれ10分ちょっとのネタを披露した後、最後に全員が揃ってのトークショー。飽きさせない構成だった。
 僕はお笑いは大好きでTVでもよく観るのだが、TVでの1組あたりの尺は3〜4分。それが倍以上になるから、当然知っているネタでもいい意味で印象が違ってくる。会場のお客さんとのやりとり、会場の空気を踏まえた上での構成など、TVではなかなか観れない面白さがあった。やはり、お笑い芸人さんたちは面白いだけでなく頭がいい!
 2時間のステージは気がつけばあっという間だった。漫才もやっぱり生だとより面白いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
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