「旅」という言葉が、最近の僕にとってとてもしっくりくる。デザイン・写真(あと文章も)との相性がすこぶる良いからだ。
では、「旅」の定義とはなんだろう?
多くの人は旅行と感じるかもしれない。もちろん、泊まることが前提になるだろう。しかし、僕にとって「旅」の意味はもっと広い。「旅」の定義を調べてみると、
旅とは、住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。 旅行。 古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。 大辞泉には「住んでいる所を離れて、よその土地を訪れること」とある。
とある。これによれば、僕にとって「旅」とは「住居を離れることすべて」と言えると思う。だから、家を出た途端、旅は始まるわけだ。
僕が言いたいのは、「旅」は旅行など大袈裟なものだけでなく、ただ家を離れるという日常的なことも含めているということだ。それでいて「旅」は、言葉にワクワク感を持っている。これが僕のデザインの大きなテーマになりそうだ。
2021年10月01日
ニコン NIKKOR Z 40mm f/2
車検の見積もりが来た
メガーヌ・エステートの3度目の車検の見積もりが来た。
今回はバッテリーやタイヤなど、消耗品でも金額が嵩むものの交換時期ということもあり、1・2回目よりも大幅に高い金額になった。先日、コンピューター交換で20万円以上を払ったばかりで、今度は25万円オーバー。さすがに痛い出費だ。しかし、当然ぼったくられているわけではないし、今回は交換部品が多い上にそれらは基本的には国産より高いのだから、こればかりは仕方がない。
こりゃ、しばらく撮影機材などへの投資は控えた方が良いなぁ(あと、お酒も)。そして、仕事にもっと励まねばね。
今回はバッテリーやタイヤなど、消耗品でも金額が嵩むものの交換時期ということもあり、1・2回目よりも大幅に高い金額になった。先日、コンピューター交換で20万円以上を払ったばかりで、今度は25万円オーバー。さすがに痛い出費だ。しかし、当然ぼったくられているわけではないし、今回は交換部品が多い上にそれらは基本的には国産より高いのだから、こればかりは仕方がない。
こりゃ、しばらく撮影機材などへの投資は控えた方が良いなぁ(あと、お酒も)。そして、仕事にもっと励まねばね。
