2021年10月07日

ぼくはこんな本を読んできた

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 智の巨人、立花隆さんの読書論・読書術・書斎論……という言葉だけでは括れない本だ。
 取材ひとつとっても、取材する人のほとんどの著書をしっかり読み、必要な下調べをしっかり行い、万全の体制で望む。基本的にはこれは一人でされている。スタッフがほかにいるわけではない(一部のものを除いて)。
 それゆえに、読書量は必然的にとんでもなく増える。それなのに何本もの連載を持ち、ときにはメディアにも出て、ときには講演などもされていた。どう考えても時間が足りないし、そもそもとんでもないハードワークだ。ご本人もそれは認められているのだが、それ以上に楽しまれている・面白がられているのがこの本からも伝わってくる。
 立花隆さんと同じようにはできないし、する必要もないだろう。ましてや時代も違うから、今なら違うやり方もあるだろう。それでも本だからこそ得られるものは多いよね。
posted by 坂本竜男 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

昨日の撮影でオリンパスに感じたこと

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 昨日の巨石パークでの撮影は、久しぶりにオリンパス OM-D E-M1 mark IIと7-14mm F2.8、12-40mm F2.8の2本のPROレンズというシンプルな組み合わせ。これは仕事でも最も信頼できるセットでもある。
 だが、個人的にはオリンパスよりもルミックスの方が圧倒的に操作性は良いように感じている。画質はほぼ同等だが方向性が少し違っていて、高解像度なのはどちらも同じだが、より柔らかで繊細、色ノリの良いルミックスの方が好みではある。
 それでもオリンパスを使うのは、やはり信頼性の高さだ。強力な手ぶれ補正は失敗を大幅に減らしてくれるし、被写体とキッチリ捉えて描写してくれる。防塵防滴も実績が高い。それにE-M1 mark IIはボディの大きさもちょうど良い。そして極上のグリップを持っている。これは今まで使ったカメラの中で完全に頭ひとつ抜けている。だから手放せないカメラになっているのだ。
 というわけで、ルミックスが大好きと言いつつもオリンパスには絶大な信頼を寄せていて、結局、この2台メイン体制は我ながら良いなぁと思っている今日この頃。でも、まだどちらも使いこなしているとは言い難い。とくにオリンパスはまだまだだ。
 おそらく、ルミックスの方が漠然と撮ってもカタチになりやすい。一方、オリンパスは(僕の場合)漠然と撮るとパッとしない写真が量産されてしまう。おそらく、撮る際のさらなる追い込みが必要なのだ。昨日の撮影で、オリンパスから大事な宿題をもらった気がするなぁ。
posted by 坂本竜男 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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