パナソニックが「G9 PRO」、そして「GH5S」「BGH1」用ファームウェアアップデートを予告した。動画性能などの機能向上に対応したファームウェアのダウンロードサービスを2021年11月4日(木)より開始するそうだ。
僕はG9 PROで動画は撮らないものの、リリースから時間が経ってもアップデートが定期的に行われるのは素晴らしいと思う。もちろん、G9 PROの後継モデルが出てもおかしくないのだが、ファームウェアのアップデートで強化し続けるのはユーザーとしてはありがたい限り。
でも、この時期にアップデートということは、後継モデルはもうしばらくは出ないってことかな?(それはそれで、悪いこととは言えないのだが)
2021年10月08日
GX8が懐かしい
撮影の仕事で出かける時は、間違いなくG9 PROとE-M1 mark IIの2台で臨むのだが、普段はGM1ばかりである。やはり小さく軽いというのは強い。
しかし、GM1では少々心許ない。そんなケースはままある。例えば旅行の時。荷物を最小限にしたいが、画質も確保したい。そんなときは(マイクロフォーサーズだからシステム全体としてはコンパクトにできるとはいえ)G9 PROは流石に大きすぎるし、E-M1 mark IIも大きい。すると、手放してしまったGX8が絶妙だったなぁと思うのである。
本来ならよりコンパクトで新しいGX7 mark IIIなんだろう。だが、追加グリップの必要がないGX8も捨てがたい。発売当時、スチル最上位モデルだけあって、古くなったとはいえ、いまだに優れた部分が多いのだ。
とはいえ、使っていた古いモデルをわざわざ改めて買うのも気が引ける。かといって、マウントを増やすのはキケンだ。
あぁ、ここまでGX8が気になってしまうとは。手放すべきではなかったかなぁ。
しかし、GM1では少々心許ない。そんなケースはままある。例えば旅行の時。荷物を最小限にしたいが、画質も確保したい。そんなときは(マイクロフォーサーズだからシステム全体としてはコンパクトにできるとはいえ)G9 PROは流石に大きすぎるし、E-M1 mark IIも大きい。すると、手放してしまったGX8が絶妙だったなぁと思うのである。
本来ならよりコンパクトで新しいGX7 mark IIIなんだろう。だが、追加グリップの必要がないGX8も捨てがたい。発売当時、スチル最上位モデルだけあって、古くなったとはいえ、いまだに優れた部分が多いのだ。
とはいえ、使っていた古いモデルをわざわざ改めて買うのも気が引ける。かといって、マウントを増やすのはキケンだ。
あぁ、ここまでGX8が気になってしまうとは。手放すべきではなかったかなぁ。
