2021年11月08日

GaN(窒化ガリウム)電源って?

 オーディオについて久しぶりに調べていると、聞き慣れない名称がチラチラ目につく。その中の一つが、GaN(窒化ガリウム)電源。GaN (Gallium Nitride:窒化ガリウム)とは、その優れた耐圧性と電力効率により「次世代のパワー半導体素材」として注目されている技術。身近なところでは、PC用のUSB-C充電器に採用された製品が発売されている。
 オーディオ用にGaN電源を導入する一番簡単な方法は、そのGaN採用充電器にUSB-C→DCジャック変換ケーブルを使い、外部ACアダプターの代わりに使うというものだ。
 とあるマニアのお話では絶大な効果があるらしく、とくに信号系を扱うフォノイコライザーやDACでは効果が大きいらしい。アナログプレーヤーの回転も安定するそうだ。

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 たとえば、エレコムのGaN USB PD対応 AC充電器なら一つ数千円で買える。出費はオーディオ趣味としては安価で済む。一つ試して効果があれば、使える機器は全て使ってみたくなるだろう。とくに信号系は。すると、DACはアンプ一体型ではなく単体の方が良い。でも、選択肢が大幅に広がるし、最終的に機器の数も増える。そうやって沼に沈んでいくのだ。どこで線を引くかが大事だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | オーディオ

もし、オーディオシステムを入れ替えるなら?

 さて、我が家のオーディオシステムでスピーカーとアナログプレーヤー以外を全て入れ替えるとして、低予算だとどんなものが考えられるだろうか?

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 まず一番シンプルなのは、ネットワークCDレシーバーだろう。アンプ、CDプレーヤー、ネットワークプレーヤーが一緒になったタイプ。具体的には、評判の良いマランツM-CR612あたりだろうか。これならアナログプレーヤーも繋げれるし、一体型だからスペースもとらない。一番シンプルでお手軽。コストは6万円くらい。ただ、どうも製造中止になっているようなので、流通在庫か中古を狙うしかなさそう。

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 次は、CDプレーヤーのかわりにBDプレーヤーを使う案。たとえば、ソニーBDP-S6700なら2万円でSACDも聴ける。シンプルで小ぶりなデザインも良い。ACは低価格製品によくある電源アダプターだが、これは逆に対策可能で音質アップも見込める(この点については別の機会に触れたい)。
 だが、出力はアナログOUTがなく、デジタルOUT(同軸)のみ。つまり、DACが別途必要になる。

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 そこで、DAC内蔵アンプ。ティアックAI-301DA-SPなら同軸のデジタル入力があり、アナログ入力も2系列備えている。サイズもコンパクトだ。新しい製品ではないがある程度評価も高く、安心して使えそう。価格は4万円ほどだ。

 というわけで、どちらにしても6万円ほどで入れ替えは可能なようだ。あとは音質と使い勝手だ。一体型の方が使い勝手はいいかもしれないが、面白そうなのはBDプレーヤー+DAC内蔵アンプだ。どちらにしても高額な製品ではないので導入しやすいし、もっと手軽に楽しめるだろう。
 これにここ数年話題の中華製アンプやDACを選択肢に加えると、数は一気に増えてしまう。これはこれで面白そうだし、近年の中華製品は侮れないものが多いから、びっくりするような発見もあるだろう。でも、そこまでたどり着くのは大変かもしれないし、実はオーディオにかける熱量もそんなにはない。ソニー+ティアックで音楽が楽しければ良いけどなぁ。
posted by 坂本竜男 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

地元の秋を切り取る

 機能の晴天とは打って変わって、今日は薄曇り。そして、夕方には雨になるという。そこで、雨が降りださないうちに、休憩を兼ねてカメラ片手に近所を散策。地元もだいぶ空きが深まってきていた。

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 今年のコスモスは例年よりも少し控えめな印象。これは近所だけなのか?

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 モミジが赤く色づくのはまだまだこれから。しかし、その途中も十分綺麗だ。

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 桜の葉はだいぶ赤く色づき、すでに散り始めている。この枝に2枚だけ残った葉が、なんとも言えずいい感じ。

 GX8とマニュアルレンズの組み合わせは見た目も良いし、持ち出しやすい大きさと佇まいで撮る気にさせる。G9 PROと比べてざっくりしたAFも、マニュアルなら関係ない。じっくり風景と睨めっこしながら、お気に入りの瞬間を切り取るのに、この組み合わせはかなり良いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真
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