ある信頼できる方(ミュージシャンでレコーディングエンジニア、プロデューサー)によると、やっぱりS.M.S.LのDACは低価格製品でも音質が良いらしい。ただ、電源には敏感であること。ちゃんとした再生環境でないと判断を間違う可能性があることを付け加えられた。
付け加えられた2項目は、至極当たり前のことのように思えるが、この当たり前のことが意外にできてないものだ。これは趣味で楽しむ人たちはもちろん、プロの現場でも当てはまる。CDやレコード、配信などの音源に、極めて音質が良くないものが多々あることがそれを証明している。
というわけで、S.M.S.LのDAC導入は僕にとっていい結果をもたらしそうだ。では、どのモデルを導入すべきか?実はいくつかに絞ってはいるのだが、これに関してはまた別の機会に。
2021年11月24日
