2021年12月30日

良いレンズありき

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 シグマ 56mm F1.4 DC DNとG9 PROの組み合わせがあまりに良く、上位フォーマットへの欲望がだいぶ薄らいでいる。シグマの同シリーズの他のレンズも欲しくなってしまったくらいだ。
 もちろん、これがAPS-Cやフルサイズになると、センサーの大きさからくるメリットは大きくなる。だが、同時に大きさやコストなどデメリットも増えてくる。となると、このくらいのコストとサイズ感で、この写りを得ることができれば十分ではないか、となってしまうのだ。当たり前の話だが、カメラは良いレンズありきなのである。
 その良いレンズが、マイクロフォーサーズの場合、安価で程よい大きさのものが多く存在する。このことはもっと認識されるべきである。もちろん、フルサイズが有利な部分は多々あるが、それ以上のメリットがマイクロフォーサーズにはしっかりある。シグマ56mmで撮ったデータを見直しながら、改めてそんなことを思ってしまった。
posted by 坂本竜男 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

シグマ 56mm F1.4 DC DNをG9 PROで試す

 天気が思いのほか良いので、シグマ56mm F1.4 DC DNをG9 PROにつけて試してみた。

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絞りはF2.0

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絞り開放

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絞り開放

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絞り開放

 天気は良いものの、風が強くて体感温度は想像以上に低いので、早々に撮影は切り上げることに。
 わずか40枚ほどの撮影だが、このレンズの良さはその短い間でも十分に体感できた。マイクロフォーサーズとは思えないボケの豊かさと滑らかさ。絞り開放でも十分なピント面のシャープさ。この二つが特に印象的だ。正直、このレンズをもっと早い段階で買っていたら、パナライカのNOCTICRONは買ってなかったかも。そのくらい気に入ってしまった。
 シグマ56mmは写りが良いだけでなく、大きさも程よく(決して小さいわけではないが)、重量も軽め。そういう意味でも扱いやすいレンズだ。なぜ、もっと早く買わなかったのだろう?
 とはいえ、まだこのレンズでは人物を撮っていない。ポートレートこそ、このレンズの本領を発揮できるはず。年明け早々にポートレート撮影の仕事があるので、このレンズを積極的に使っていきたいね。
posted by 坂本竜男 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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