昨年から、まもなくシグマ 20mm F2 DG DN Contemporaryが登場するのではと噂されている。
スペックは、レンズ構成11群13枚、最短撮影距離22cm、最大撮影倍率1:6.7、フィルター径62mm、サイズφ70×72.4mm、重さ370g、マグネット式レンズキャップ対応。希望小売価格は65mmF2と同じと予想されている。
せっかくボディがコンパクトになったフルサイズミラーレスも、組み合わせるレンズが大きく重いものばかりだったのだが、今はシグマ Iシリーズが充実し始めてきた。そのIシリーズに加わると思われる超広角単焦点レンズの存在は、間違いなく魅力あるものになる。価格もフルサイズ用としては比較的手を出しやすい。
僕の仕事では被写界深度が深く、システムとしてコンパクトなマイクロフォーサーズの方がメリットが多いが、それでもフルサイズの方が……と思うシーンはないわけではない。Lマウントでフルサイズに復帰するのもアリかもしれない。
2022年01月10日
2022年01月09日
キモノプロデューサー杉原さん宅にて
撮影スポットとしての柳川
2022年01月08日
梅の蕾
シグマ dp Quattroシリーズ、生産を完了
dp quattroシリーズの中古が少ない上に価格が上がっていると思ったら、すでにQuattroシリーズの生産を完了しているらしい。つまり、今は在庫のみの販売ということになる。
数ヶ月前までは、dp0が中古で5万円台というものもあったが、今は9万円台。中古も高い。安いうちに買っておけばよかったな〜と思う反面、沼にハマらずによかったという見方もできる。僕の場合、どちらだろう?
数ヶ月前までは、dp0が中古で5万円台というものもあったが、今は9万円台。中古も高い。安いうちに買っておけばよかったな〜と思う反面、沼にハマらずによかったという見方もできる。僕の場合、どちらだろう?
SIGMA Photo ProとMac
仮にシグマdp quattroシリーズを買った場合、基本はRAWで撮影。現像はSIGMA Photo Proを使うことになる。
現在、SIGMA Photo Proのバージョンは、昨年7月にアップデートされた6.8.1。M1 Macで使う場合、Rosetta 2で動作することになるそうだ。
重いことで知られるSIGMA Photo Pro。それも高速なM1 Macなら…と思ったが、まだネイティブ対応ではないようだ。この点は、今後dp quattroを導入するかどうか判断する上で、結構重要なポイントになる。果たして、次のバージョンアップで対応してくるのだろうか?
現在、SIGMA Photo Proのバージョンは、昨年7月にアップデートされた6.8.1。M1 Macで使う場合、Rosetta 2で動作することになるそうだ。
重いことで知られるSIGMA Photo Pro。それも高速なM1 Macなら…と思ったが、まだネイティブ対応ではないようだ。この点は、今後dp quattroを導入するかどうか判断する上で、結構重要なポイントになる。果たして、次のバージョンアップで対応してくるのだろうか?
銘匠光学 TTArtisan 23mm f/1.4 Cが欲しい
2022年01月07日
再びdp quattroシリーズが気になりだす
最近、再びシグマdp quattroシリーズが気になり出している。やはりFoveonセンサーを体験したい。その思いが強くなってきている。何度も読み返したネットのレビューを、また読み返したりしてしまっているのだ。
しかし、気がついたら中古の数が一気に減ってきている。しかも価格も高い。中古と新品の差が小さくなっている。実は製造中止が近いのだろうか?(dp2は製造中止になったばかりだ)そうなると、ますます欲しくなってしまう。
それなら、いっそ新品を買おうか……?
しかし、気がついたら中古の数が一気に減ってきている。しかも価格も高い。中古と新品の差が小さくなっている。実は製造中止が近いのだろうか?(dp2は製造中止になったばかりだ)そうなると、ますます欲しくなってしまう。
それなら、いっそ新品を買おうか……?
写真専門のプロと比べて
写真専門のいわゆるプロカメラマンの方と写真や機材の話をすると、結局、僕は趣味の延長線上で写真を撮っているんだと言うことに気付かされる。
僕の場合、(ある程度整理したとはいえ)無駄に機材が多かったり、無駄に機材に詳しかったりする。これは趣味の延長であることの表れだと思う。それでいて、撮影に関して色々適当であったりするから、それも趣味的ではある。
一方、専門のプロは無駄がない。それに機材が優先というわけでもない。必要とするものに対しての機材への熱の入り方はすごいが、必要でないものに対しては至って冷静だ。
この違いがいいのか悪いのかはよくわからない。だが、写真を撮ること自体はとても楽しいので、この楽しさを維持できれば良いのかなという気もする。
僕の場合、(ある程度整理したとはいえ)無駄に機材が多かったり、無駄に機材に詳しかったりする。これは趣味の延長であることの表れだと思う。それでいて、撮影に関して色々適当であったりするから、それも趣味的ではある。
一方、専門のプロは無駄がない。それに機材が優先というわけでもない。必要とするものに対しての機材への熱の入り方はすごいが、必要でないものに対しては至って冷静だ。
この違いがいいのか悪いのかはよくわからない。だが、写真を撮ること自体はとても楽しいので、この楽しさを維持できれば良いのかなという気もする。
狼煙のような飛行機雲
2022年01月06日
2022年01月05日
ソニー、自社でEV参入

ソニーグループが、自社でEV(電気自動車)に参入する。CES 2022において、新会社ソニーモビリティの立ち上げを表明するそうだ。
自動車産業が完全にEVに移行した場合、家電メーカーなどの他業種からの参入がしやすくなるので、当然こうなることはEVが市販化された頃から予想できた。ソニーは家電メーカーからカメラメーカーにもなり、成功を収めた実績もある。
もちろん、カメラのようにはいかないとは思うし、自動車産業ならではの難しさは多々あると思う。だが、ソニーがある程度結果を出せたなら、自動車産業は大きく変わるだろう。それが良いことかどうかは現時点ではわからない。良し悪しがあるだろうことは容易に想像がつく。ただ、自動車産業だけでなく大きな変化が来ていることは確かだ。
久しぶりにタムキューを持ち出す

今日は久しぶりに、タムキュー(タムロン SP90mm F2.8マクロ・172E)をG9 PROにつけて持ち出した。これはFマウント用。絞りリングがついているので、MFでも扱いやすいのだ。



マイクロフォーサーズでは180mm2倍マクロになるので、望遠なのにとてつもなく寄れるレンズに変身する。しかし、それゆえに被写界深度は激浅だからピント合わせは難しい。手振れはG9 PROの手ぶれ補正が強力だから、意外に手持ちでもそこそこ行けるが、三脚を使うのがベストなのは言うまでもない。
最初の2枚はF11。4世代以上前のレンズだが、解像度の高さもボケの滑らかさも全く問題ない。さすがタムキューだ。
3枚目はF2.8。被写体との距離は60cmくらいか。このくらいの距離だと、ピント面以外は見事にボケるし、立体感もしっかり出る。だが、ピントをどこに合わせるかはかなりシビア。面白いけど難しい。
タムロンの描写性は、ルミックスと共通するものがある。色ノリが良くやわらかで、解像度は高くてもカリカリになりすぎないのが良い。この描写で、もう少し焦点距離が短いレンズが欲しいものだ。
2022年01月04日
2022年01月03日
トビに挑戦
2年ぶりの松浦
2022年01月02日
2022年01月01日
2022年、最初の一杯は?
論語 日めくりカレンダー
