2022年01月23日

オーディオの呪縛

 もう少しモノに捕らわれている状況から脱却したい。それを考えるときに、付きまとうものの一つがオーディオだ。ハードとソフトと二重に付きまとってくる。
 しかし、今年になってオーディオ機器の電源を入れたことは一度もない。音楽そのものを嫌いになったわけではないが、オーディオがなくてはならないという状態ではないのだ。
 だからといって、1,000枚以上あるCDとレコードをすべて手放そうとは思っていない。聴かなくなったものや、ダブって持っているものを手放す程度だろう。
 CDはハードディスクに入れてしまってPCオーディオに移行すれば、大量のCDからは解放される。音質もそちらの方がはるかに良い。だが、僕はレコードと同じように、ジャケットを眺めながらプレーヤーにセットして聴く行為が好きなのだ。データだけでは寂しい。ここに一つの呪縛があるとも言える。
 そして、ハード側の呪縛。我が家のスピーカーは音質は最高だと今でも思うが、その特殊な形状ゆえか、スピーカーユニットに小口径フルレンジを使用しているのに、ニアフィールドには向かない。スピーカーからある程度距離をとった方が圧倒的に音が良い。実は広い部屋向きのスピーカーなのだ。
 ほかにも今までオーディオに凝ってきた故の呪縛はある。200V電源を前提とするダウントランスや、チューニングされたアンプもそうだろう。マニアックな要素が、僕をオーディオに縛り付けてきたのかもしれない。
 で、オーディオも、もっと気楽に音楽を楽しめる感じにできればと思っている。もちろん、音楽を楽しめるだけの音質は確保したい。マニアックになりすぎない程度に。果たしてどこまで実現できるだろうか?
posted by 坂本竜男 at 23:02| Comment(1) | TrackBack(0) | オーディオ

モノの支配からの脱却

 ここに引っ越してくる前に、約1トンものゴミや不要なモノを処分したのだが、7年半も経つとしっかりモノが増えてきた。CDやレコードは意外にそこまで増えてないが、書籍はしっかり増えた。そして、必要か不要かの境目にあるモノがかなり増えている気がしている。
 このグレーゾーンにあるモノがやっかいだ。だから見て見ぬふりをして、少しずつ増えていきながら生活空間を圧迫してきた。おそらく、自分が思っているよりもたくさんの量があるに違いない。
 いらないとわかっているモノは捨てればいい。売ればいい。あげればいい。でも、グレーゾーンにあるものは、本当に必要かどうかの判断をしなければならない。この判断に時間がかかるのだ。やはり、まだ僕はモノの支配から逃れられてはいない。今年はモノの支配からの脱却が大きな鍵になっていくかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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