ひとまず、今回の断捨離で200枚以上のCDを処分した。確実にspotifyで聴けて古くて買い取ってもらえないものは、そのままゴミに。本来、CDを捨てるという行為には抵抗感が強かった僕だが、だんだん勢いがつくせいもあって、捨てることに躊躇しなくなってきた。CDをこれだけ捨てるなんて、僕にとっては大事件である。
これは、引っ越しが後押ししているとはいえ、CDがいよいよ過去のメディアになってしまったことを体感したことが大きいだろう。
もちろん、CDでしか聴けない音楽はまだまだたくさんあるし、我が家にもたくさんある(と思う)。それに、その類の音楽は、まだしばらくはCDでリリースされるだろう。だから、CDの再生機器は確保しておかなければならない。ただ、CDが以前のような立ち位置ではなくなるのは確かだ。
CDが登場した時を知っている人間としては、これはとても寂しいことではある。パッケージメディアは個人的には大好きなんだけどなぁ。
2022年02月02日
人生最大の断捨離?
今回の引っ越しに伴うモノの整理は、僕にとって人生最大の断捨離?と思うような感じになっている。
CD、本、オーディオ、靴、服、家具…。かなり迷ったものもあるが、前回の引っ越しから今まで、使わなかったもの、ほとんど手に触れなかったものの多くが、資源ゴミとして処分することになった。以前ならモノに固執してしまって、処分することを躊躇っていたものもたくさんあった。しかし、いまはそれらを手放すことができ始めている。僕の中では大きな進歩である。そういう意味では、人生最大の断捨離(?)だ。
とはいえ、残念ながらまだまだモノは多い。例えば本。たくさん段ボールをもらってきても、あっという間に使い切ってしまう。なのに、まだ本棚にはたくさん残っている。本棚に並べた見た目以上に数があるのだ。まだまだ断捨離が必要なのだろう。
はたして、どこまで身軽になれるかな?
CD、本、オーディオ、靴、服、家具…。かなり迷ったものもあるが、前回の引っ越しから今まで、使わなかったもの、ほとんど手に触れなかったものの多くが、資源ゴミとして処分することになった。以前ならモノに固執してしまって、処分することを躊躇っていたものもたくさんあった。しかし、いまはそれらを手放すことができ始めている。僕の中では大きな進歩である。そういう意味では、人生最大の断捨離(?)だ。
とはいえ、残念ながらまだまだモノは多い。例えば本。たくさん段ボールをもらってきても、あっという間に使い切ってしまう。なのに、まだ本棚にはたくさん残っている。本棚に並べた見た目以上に数があるのだ。まだまだ断捨離が必要なのだろう。
はたして、どこまで身軽になれるかな?
