いま関わらせていただいているこども園の仕事には、本当に学びが多い。昨日も興味深い話を伺うことができた。
このこども園では、この時期になわとび大会を行っている。昔は回数の上限を決めて(例えば100回くらい)、その回数を飛ぶことを目標としていた。ある時期からこの上限の回数を少しずつ増やし始めたら、意外に飛べる子がたくさん出てきた。それで上限を外してしまったそうだ。
すると、数年に一人くらい、1,000回以上飛べる子が現れ始めた。そして今は、毎年1,000回飛べる子が2〜3人出ているそうだ。ちなみに今までの最高記録は4,000回(!!)。大人の浅い判断で上限を決めてしまうことが、いかに勿体無いかがよくわかる例だ。
子どもたちの可能性は本当にすごい。それを大人の判断で小さなワクに入れてしまうことは愚かとしかいえない。子どもの可能性に気づき、大人のワクを取り払った教育をされているこのこども園は、本当に素晴らしい。
2022年02月17日
宝島染工での収穫
ルミックス DC-GH6のスペックについて

登場間近と思われるルミックス DC-GH6のスペックに関する情報が飛び交っている。
それによると、2521万画素4/3型 LiveMOSセンサー、OLED368万ドットファインダー、3.0型 184万ドットモニター、手ぶれ補正は7.5段分、記録メディアはCFexpress Bカードに対応など、GH5よりも強化されている。とくに画素数アップということは新型センサー搭載ということであり、このセンサーの性能が大いに気になる。
気になるのは、センサー除塵ユニットがセンサーシフト式除塵ユニットという点。それまでのSSWFがかなり優秀なだけに、ちょっと心配になる。ルミックスでは使えなくなったのか?
個人的にはより動画機能が強化されたGH6にはあまり興味はなく、新型センサーを積んだG9 PRO mark IIが欲しいのが本音。とはいえ散財が続いたので、リリースはもう少し後でも良いけどね。
意外な伏兵?SONCOZ LA-QXD1
頭の中は、新居でのコンパクトで高音質なオーディオシステムを組むことで一杯な今日このごろ。ヤマハHS5を軸にしたシステムを考えている。
Spotifyも積極的に活用したいので、USB-DACは必須。最近はS.M.S.LやToppingなど、中華DACの勢いがすごい。低価格でコンパクトで音も良い。
ただ、僕の場合はXLRの出力は必須なので、1万円台のモデルはほぼ対象外になってしまう。S.M.S.Lの3〜4万円台の製品なら適合するが、いくつもあるのでどれが良いかよくわからない。それにペア3万円弱のパワードスピーカーをメインにするのだから、そこまでコストはかけたくない。S.M.S.L自体は音も聴いて好印象なのだが、もう少し安いモデルでピッタリしたものがあれば…と思っていた。
それでしばらくの間、いろいろと探していたらこんな製品を発見。

それは、SONCOZ LA-QXD1。価格は2万円台。サイズはとてもコンパクト。DACチップにESSの「ES9038Q2M」を採用しており、音質も評価が高いようだ。そして、この価格でXLR出力があるのは珍しい。電源はUSB-Cから。これも僕にとっては好都合。GaN電源が使えるのは大きい。これは良いかも!
というわけで、S.M.S.Lに決めかかっていたのだが、意外な伏兵SONCOZ LA-QXD1の存在を知り、大いに心が揺れている。こっちが良いかもなぁ。
Spotifyも積極的に活用したいので、USB-DACは必須。最近はS.M.S.LやToppingなど、中華DACの勢いがすごい。低価格でコンパクトで音も良い。
ただ、僕の場合はXLRの出力は必須なので、1万円台のモデルはほぼ対象外になってしまう。S.M.S.Lの3〜4万円台の製品なら適合するが、いくつもあるのでどれが良いかよくわからない。それにペア3万円弱のパワードスピーカーをメインにするのだから、そこまでコストはかけたくない。S.M.S.L自体は音も聴いて好印象なのだが、もう少し安いモデルでピッタリしたものがあれば…と思っていた。
それでしばらくの間、いろいろと探していたらこんな製品を発見。

それは、SONCOZ LA-QXD1。価格は2万円台。サイズはとてもコンパクト。DACチップにESSの「ES9038Q2M」を採用しており、音質も評価が高いようだ。そして、この価格でXLR出力があるのは珍しい。電源はUSB-Cから。これも僕にとっては好都合。GaN電源が使えるのは大きい。これは良いかも!
というわけで、S.M.S.Lに決めかかっていたのだが、意外な伏兵SONCOZ LA-QXD1の存在を知り、大いに心が揺れている。こっちが良いかもなぁ。
