自作することも考えたが、音質を考慮していいものを作ろうとすると、素人では限界があるし意外にコストもかかる。メーカー製が無難だ。実は、この製品でいいのではないか?というものがあり、ほぼそれに決めかけていた。

それは、CLASSIC PRO MST2。サウンドハウスのブランドであるCLASSIC PROのコスパが高い製品だ。

※写真はサウンドハウス スタッフブログより
ヤマハ HS5と組み合わせるとこんな感じ。ほぼジャストサイズ。それに高さ調整ができるし、向きを変えれるし、天板の角度を変えれる。一度セットした後に、高さや向き、角度の調整ができるのだ。しかも、1本2,380円とかなり安い。何かしらの対策は必要かもしれないが、これで十分ではないかと思ったのだ。
では、なぜこのスタンドにしなかったのか?それは高さが少々高いのだ。最低でも285mm。僕の今の環境だと、150〜200mm程度が理想。それ以上はちょっと高い。もちろん、MST2は下向きにも角度を変えれるから、それでも良いのだが、下向きにするのはちょっと気が進まない。そこで別の製品にすることにしたのだ。
その別の製品とは?それは明日届く予定なので、そのときに改めて紹介します。