DACはS.M.S.L M300 mk IIの決定!と思っていたが、よく見るとデジタル入力が3.5mm 光・同軸とUSBだ。USBは問題ないが、3.5mmミニジャックで光と同軸兼用というのはいただけない。PCだけ繋ぐのなら良いが、まだCDでしか聴けない音楽がしっかりあるので、これでは使えないことはないが具合が悪い。これは困った。
M300 mk IIのサイズ感は我が家では使いやすいから、変換ケーブルを探す、あるいは作る(作ってもらう)という手もある。でも、その手間とコストを考えたらM200でも良いかも…と思ったり。我が家のシステムとの見た目のマッチングはM300 mk IIなんだけどなぁ。
2022年03月31日
コメダ珈琲のモーニング
S.M.S.L M200かM300 mk IIか
ヤマハHS5とオーディオテクニカAT-LP7、そしてESI MoCoというコンパクトでシンプルなアナログ・オーディオシステムは、想像以上に快適で大いに気に入っている。しかし、パワードスピーカーを生かしたオーディオが本領発揮するのは、やはりデジタル。DACの導入は必須だ。
だが、いまだにDACは決まっていない。試聴して印象が良かったS.M.S.Lの製品が最終力候補ではあるが、5万円以下という比較的手を出しやすい価格帯でもいくつも製品が存在しており、決めかねているのである。
その中でも一番気になるのは、ROHMのフラッグシップのDACチップを積んだD300だが、正直なところ、我が家ではそこまで必要はないと考えている。サイズも微妙に大きいし(と言っても一般的なオーディオ機器よりは小さいが)。
で、今は二つの製品に絞り込んでいる。

AK4497EQを積んだバランス出力があるM200と、

同じくAK4497EQを積んだフルバランス構成と謳うM300 mk IIである。
M200は3万円ちょっと。M300 mk IIは3万円弱。どちらもスペック的にはほぼ同等。サイズもコンパクトだ。
M200の方が新しいがスペックはほとんど同じに見えるので、スペックシートだけではどちらが良いかよくわからない。おそらく、Bluetoothを積極的に活用する場合はM200の方が良いかもしれない。だが、個人的にはあまり重要ではない。見た目とサイズ感、価格で選んでも問題はないだろう。
となると、幅が狭く奥行きがあるM300 mk IIの方が、我が家では使いやすい。こちらの方が若干安いし、先代モデルを聴いているので安心感もある。カラーも赤が選べるので、MoCoと組み合わせるのには見た目も良い。
というわけで、M300 mk IIが最有力になりそう。ただ、最近出費が多かったので、もう少ししてから注文しようかな。
だが、いまだにDACは決まっていない。試聴して印象が良かったS.M.S.Lの製品が最終力候補ではあるが、5万円以下という比較的手を出しやすい価格帯でもいくつも製品が存在しており、決めかねているのである。
その中でも一番気になるのは、ROHMのフラッグシップのDACチップを積んだD300だが、正直なところ、我が家ではそこまで必要はないと考えている。サイズも微妙に大きいし(と言っても一般的なオーディオ機器よりは小さいが)。
で、今は二つの製品に絞り込んでいる。

AK4497EQを積んだバランス出力があるM200と、

同じくAK4497EQを積んだフルバランス構成と謳うM300 mk IIである。
M200は3万円ちょっと。M300 mk IIは3万円弱。どちらもスペック的にはほぼ同等。サイズもコンパクトだ。
M200の方が新しいがスペックはほとんど同じに見えるので、スペックシートだけではどちらが良いかよくわからない。おそらく、Bluetoothを積極的に活用する場合はM200の方が良いかもしれない。だが、個人的にはあまり重要ではない。見た目とサイズ感、価格で選んでも問題はないだろう。
となると、幅が狭く奥行きがあるM300 mk IIの方が、我が家では使いやすい。こちらの方が若干安いし、先代モデルを聴いているので安心感もある。カラーも赤が選べるので、MoCoと組み合わせるのには見た目も良い。
というわけで、M300 mk IIが最有力になりそう。ただ、最近出費が多かったので、もう少ししてから注文しようかな。
