気がつけば、いつの間にかゴールデンウィークが始まっていた。
今年の僕のゴールデンウィークはほぼ仕事で埋まっているが、だからと言ってハードワークということでもなく、いい具合にスケジュールが入っているという感じ。例年だと少しのんびりするのだが、今年はいい具合で仕事に臨めている。
僕は予定が入らない時はだらけてしまう傾向にあるので、ゴールデンウィークでも仕事がしっかり入っていた方が調子が良い。そういう意味では、今年は絶好調と言えるのかな?
2022年04月30日
2022年04月29日
あだち珈琲の深煎りブレンド
ハイセンスの50インチ4Kテレビを購入した

ハイセンスの50インチ4Kテレビ、50A6Gを購入した。ハイセンスの4Kテレビのエントリーモデルである。
エントリーモデルだから価格も6万円程度と、4Kテレビなのにかなり安い。しかし、安かろう悪かろうではないのが今の中国製品だ。画質も予想以上に良いし、使い勝手も悪くない。音は正直そこそこだが、それは求めてないので許容範囲。おそらく同価格帯では最強ではないかと思うくらい良くできている。安物感は特に感じない。とくに東芝がテレビ事業をハイセンスに売却してからはさらに品質が向上しており、ますますコスパが高くなっている。
今や何の抵抗もなく中国製品を選んで満足できる時代になった。中国製品に対する偏見は過去のものになりつつある。個人的にも、撮影機材(レンズや三脚、照明など)はいち早く中国製品を取り入れているし、最近ではUSB-DACの出来の良さに驚いたばかり。この現実をすべての日本人はちゃんと知るべきだろう(もちろん、知っている人は大勢いるが)。
ちなみにこのテレビのリモコンのデザインも、国内メーカーに比べて何気に秀逸。シンプルでスッキリしたデザインでしかも使いやすい。本来、日本こそデザインはシンプル志向は得意ではなかったのかなぁ。
2022年04月28日
長浜ラーメン喜楽屋のホルモン味噌煮込み定食
新型シトロエン C4
2022年04月27日
フィアット 500e、日本上陸
何かと縁が深い上峰町
シトロエン アミ



2年前に登場した、シトロエンの超小型モビリティー「アミ」。シトロエンの名車「アミ」が、こんな形で復活していたなんて実は全く知らなかった。
見た通りサイズはとてもコンパクト。全長×全幅×全高=2.41×1.36×1.52mで、最小回転半径は3.6m。とても小回りが効く。ガソリンエンジンではなくEV車で、モーターの最高出力は8.2PS(6kW)。最高速は45km/hで、一充電あたりの走行可能距離は70kmと公表されている。
買い物や通勤など、普段使いならこの程度のスペックで十分ではないだろうか。残念ながら日本には導入されてないが、フランスでは車両本体のスタート価格は6000ユーロらしい。ちなみにフランスではライセンスもいらないそうだ。
クルマを利用する場合、1〜2名の乗車で片道30km以下。とくに大量の荷物を運ぶわけではない。そんなケースが多いと思われる。それでも大きなワンボックスで移動している人も多い。アミはスピードも出ないしあまり荷物も詰めないが、買い物程度や移動手段には十分。都市部だけでなく、公共の交通機関では不便な田舎でも大いに活躍しそうだ。この方向性での進化が今のクルマ業界には必要なのではないだろうか。
2022年04月26日
カムラン 50mm F1.1が急に気になりだす

似たような焦点距離の単焦点レンズを買ってしまいがちなのだが、また似たような焦点距離の単焦点レンズが気になって仕方がない。それはカムランFS50mm F1.1。mk2ではなく、初期型である。
50mmという焦点距離はマイクロフォーサーズでは100mm。中望遠である。これに近い焦点距離のレンズはすでに数本所有している。パナライカ ノクチクロン42.5mm F1.2、シグマ56mm F1.4。オールドレンズも含めるとタクマー55mm F1.8と50mm F1.4がある。いずれもF2を切る明るい単焦点レンズだ。
正直、ノクチクロンとシグマがあれば必要ない気もするが、それでも気になっているのには理由がある。それは、F1.1という大口径の割には比較的小さいということ(mk2は光学が一新されて性能は上がったが、大幅に大きく重くなった)。そしてもう一つは、やわらかな描写と溶けるようなボケ味だ。
もちろん、逆光に弱い、フリンジが出るなど欠点は多々ある。だが、やわらかでコントラスト低めでオールドレンズ的な描写は、今の国産レンズにはあまりない特徴であり、魅力ではないかと思ったのだ。
問題は買ったはいいが、本当に使うかということ。だって、すでにノクチクロンとシグマがあるのだ。どちらも持っていなければ即買いなんだけどなぁ。
人力うどんのわかめうどん きつねトッピング
DSオートモビル 新型DS4


昨年登場し、近々日本へも導入される予定のDSオートモビル 新型DS4が、かなり良さそうだ。
完全にSUVメーカーになってしまったのかと思っていたが、DS4はほぼメガーヌ ハッチバックと同じサイズ。ちょっとレクサスっぽくはあるが、DSらしいエレガントなデザインだ。
エンジンは1.2リットルと1.8リットルのガソリンターボ、1.6リットルのディーゼルターボ、1.6リットルのガソリンエンジンにモーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドが用意される。目玉はやはりプラグインハイブリッドだろう。
日本の公式サイトには掲載はされているものの、導入モデルやそのスペックなど詳細はまだない。プラグインハイブリッドと1.8リットルガソリンは入ってくるだろうけど、ディーゼルは入ってこないだろうな〜。
2022年04月25日
誕生日は和心料理はばきで
Creative Pebbleを鳴らして1時間

Creative Pebbleを鳴らし始めて1時間で、音はかなり変わった。少し離れて聴いた時、サウンドステージが広がらず、狭く低かったのだが、これがだいぶ自然に展開するようになった。左右の広がりも出て、奥行きもしっかりと出始めた。
基本的にドンシャリ傾向ではあるが、人の声が見違えるように自然になった。低音もいい意味でふくよかさが出て、少しだけ下まで伸びるようになった。この音ならメインのモニターで動画を見るくらいなら十二分のクォリティだ。
もちろん、HS5のようなちゃんとしたモニタースピーカーと比べてはいけない。だが、2,000円でこの品質というのは素晴らしいと思う。デザインも良いし、使い勝手も良い。これが売れるのは当然だろう。
これなら、リビングのTV用に追加購入しても良いかなぁ。
Creative Pebbleを買ってみた

安くて音が良いと評判のPCスピーカー、Creative Pebbleを買ってみた。買ったのは一番安いモデル。色は白である。
電源はPCのUSBから。音の入力はPCのイヤフォンジャックからとる。接続は極めてシンプルでわかりやすい。
大きさは意外に大きいという意見も少なくないが、個人的には許容範囲。高級感はさすがにないが、価格なりの安っぽい感じでもない。質感はこの価格なのに、頑張っているな〜という印象だ。

音質は価格を考えると十分。本当の重低音は全く出ないが、低音感はちゃんとあるので、PC内蔵のスピーカーよりは迫力がある。人の声も意外に悪くない。内蔵スピーカーからのグレードアップとしては悪くない。
ただ、これらの印象はあくまでパソコンで作業している距離での話。ちょっと距離を取ると、途端にアラが出る。レンジが狭いのは一聴瞭然だし、音場も狭いし妙に低い。音量を最大にすると幾らか改善するが、ドンシャリなので実際の音量以上にうるさく感じる。まぁ、2,000円のスピーカーだし、何よりエージングゼロだから仕方ないのだが。ある程度鳴らし込めばエージングも進んで、音もかなり変わるに違いない。それだけのポテンシャルは感じる。
安いスピーカーなので評判の良さを鵜呑みにするのはキケンな部分はあるが、確かにセッティングとリスニングポイントが決まれば価格を超えた音が出るのは確か。個人的には買ってよかったかな〜。
2022年04月24日
東洋リビング モバイルドライ MD-3
レンジファインダータイプはやっぱりマニュアル単焦点

今日は昨日とは憂って変わって、晴れやかな天気。こんなときは身軽なスタイルで写真を撮りに出かけたい。
ということで、久しぶりにGX8を引っ張り出す。もっと小型のGM1を選ばなかったのは、少しだけ撮影という行為を楽しみたいから。組み合わせるレンズは中一光学SPEEDMASTER 25mm F0.95。やっぱり、レンジファインダータイプのカメラには単焦点、そしてマニュアルレンズを組み合わせたくなる。
GX8はレンジファインダータイプとしては大柄ではあるが、G9 PROよりはコンパクト。程よい大きさで扱いやすい。それに、元々はルミックスの静止画のフラッグシップ。今でも十分な写真を楽しむのにはうってつけだ。
そして、SPEEDMASTER 25mm F0.95の明るさは、マイクロフォーサーズとは思えない表現を生み出す。春というより初夏に近い爽やかさを切り取るのにはぴったり。午後から、この組み合わせで近所を散策しようかな。
2022年04月23日
銘匠光学「TTArtisan 50mm F0.95 C」登場間近?
人力うどんの肉ごぼう天うどん
2022年04月22日
大中臣神社 福童の将軍藤
