2022年05月31日

大幸園のアジサイを見て

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 大幸園さんではアジサイがかなり咲いていた。そして、少し驚いた。もうそんな季節なのかと。
 でも、思い返してみると、いつも同じような時期にアジサイの写真をたくさん撮っている。だから今までだったらこの時期にアジサイで驚くことはありえなかった。つまり、引っ越してきた今の場所には、たまたま近所にアジサイが(咲いて)ないのだ。
 アジサイに気付くのが少し遅かっただけで、少し出遅れているような、少し鈍感になったような心持ちになってしまった。身近に季節の花が咲くということは、思っていた以上に大事なことなのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

大幸園のハンバーグランチ

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 今日のランチは、上峰町の大幸園さん。前回に行ったときに気になっていたハンバーグランチを注文。
 いつもながらサラダに小鉢にお味噌汁と、メイン以外も充実。そしてメインのハンバーグは、やわらかでジューシーで美味しい!ソースが特徴的で、甘辛で酸味もある独特なものながら、クセになる良さがある。これは個人的にはちょとした驚き。この味がお店のスタンダードなのか、攻めた結果なのか……?
posted by 坂本竜男 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月30日

SpotifyのMix

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 Spotifyがマイライブラリや再生したコンテンツなどから独自で作ってくれるMixが、何気にBGMとして面白かったりして気に入っている。
 これらのMixは最近聴いた曲やミュージシャンが中心にはなるのだが、その選曲がちょっと面白いものが混ざったりして意外性がある。それに、同じ方向性ながら知らない曲もあって、新しい音楽との出会いが生まれたりしている。こんなとき、Spotifyっていいな〜と思う。
 ちなみに、SpotifyのMixを聴くときは、PCはメインのM1 Mac。オーディオ(USB-DAC)との接続はBluetooth。あくまで気軽に楽しむスタンスだ。それでも実は十分な音質は確保できている。安価で制限なく音楽をいい音で楽しめる。いい時代になったものだね。
posted by 坂本竜男 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年05月29日

母校の大同窓会をきっかけに

 今日は母校の大同窓会が3年ぶりに開催された。しかし、コロナ対策で懇親会などはなし。なので、大同窓会は行かないけど、久しぶりに集まりたいな〜という同級生たちが、昨日からあちこちで集まっていたようだ。
 昨夜、僕もそんな集まりの一つに参加。人数は少なめだったけど、3年ぶりに会う友達と飲んで食べて話して、大いに盛り上がった。そして今朝、起きたら声がガラガラだった。
 コロナはまだ収束には遠いものの、以前ほどの閉塞感は感じなくなってきた。昨夜の集まりはそれを表しているように感じた。早くマスクなしで過ごせるようになって欲しいけど、まずはあのイヤな閉塞感が減って集まりやすくなっただけでも良かったと思うべきなのかな。
posted by 坂本竜男 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年05月28日

タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Xマウントの噂


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 タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Xマウントのリリースが噂されている。シグマのXマウントのレンズがリリースされて間もないが、この噂が本当ならばついにタムロンも本格的に参入することになる(今は18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDのみ)。これはAPS-Cミラーレス市場にとって、個人的には大きな意味を持つような気がしている。
 各社がミラーレスのシフトして、フルサイズカメラのボディは確かに小さくなった。しかし、それに見合う性能のレンズは、一部を除いて大型化しており、価格も高額になってきている。僕がマイクロフォーサーズに移行した理由の一つもそこにあった。だが、センサーサイズはやはり大きな方が有利なことは間違いなく、たまに上位フォーマットが欲しいシーンがある。とはいえ、仕事で写真を撮るとはいえ、それがメインでもないのに高額なフルサイズは導入しにくい。そこで、スーパーサブとしてのAPS-Cはアリかなと思っていたのだが、これも選択が難しい。
 ニコン、キヤノンは結局はフルサイズ推しなので、APS-C専用の良いレンズが少ない。ソニーは純正は少ないが、サードパーティの製品は豊富。しかし、上位モデルでもシャッタースピードの上限が1/4,000秒と、高いAF性能やセンサーに見合わない。そして、ユーザーインターフェイスが僕には合わない(それはニコンも同様)。富士フイルムは良いのだが、個人的にあったらいいのにと思うズームレンズが少なく手を出せずにいた。
 そんなときに、この噂である。このレンズは前から気になっていたので、Xマウントならぜひ使ってみたいと思うのだ。(便利ズームだけでお茶を濁していたかと思っていたが)Xマウントにタムロンが本格的に参入するのであれば、11-20mm F/2.8 Di III-A RXDのXマウントも登場するだろう。
 富士フイルムはいい意味で下位モデルでも出し惜しみをしない。つまり、効果的に限られた予算で上位フォーマットの画質を得ることができると言える。
 でも、APS-Cはちょっと中途半端なのかなぁ、と思ったりもする。フルサイズでもシグマのIシリーズのようなコンパクトで性能が良いレンズがあるので、シグマfpやルミックスDC-S5の後継が出れば迷わないのだが……。
posted by 坂本竜男 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年05月27日

北斎 日新除魔図の世界

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 美術館や博物館の展示を観に行って、基本的には図録は買うようにしているのだが、今回の「特別展 北斎」の図録はとくに充実したものだった。
 嬉しいのは、日新除魔図の世界とタイトルにあるように、日新除魔図を大きく詳しく取り上げていること。会場ではどうしても人が多いので、一点一点じっくり時間をかけて見ることが難しい。そこで(撮影OKなので)写真を撮るわけだが、これもちょっと落ち着かないし、撮ることに集中してしまいがちでもったいない。
 この図録で全作品をじっくり楽しめるのは本当にありがたいし、装丁も良いので眺めているだけで嬉しくなってしまう。買ってよかったなぁ〜。
posted by 坂本竜男 at 15:18| Comment(4) | TrackBack(0) | アート

「日新除魔図」にやられる

 今回の北斎展は改めて驚かされることばかりだったが、その中でも個人的に「やられた」のは「日新除魔図」だった。
 なんと、全作品が初公開な上に、全て撮影OK(!!!!!)なのだ。

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 「日新除魔図」は、北斎が83歳を迎えた天保13年(1842)から翌14年にかけて、「日新たに魔を除く」ことを願い、ほぼ毎朝、獅子や獅子にゆかりのある人物などを日課として描いたもの。
 この作品は注文に応じて描かれたものではなく、北斎本人が厄除けのために描いたもので、他の作品とは性質が大きく異なる。だからこそ、北斎の本質的なものが見え隠れしているようにも思える。これを観ていると、北斎の根底にある技術や才能といった言葉を大きく超えた、大きさや凄まじさを感じてしまう。
 でも、それと同時にエネルギーをもらえたのも事実。観ていると、その画力の凄さや画としての素晴らしさを感じるだけでなく、体の奥底からフツフツと力が湧き出すような感覚があった。これはどうも、厄除け以上の効果もあるらしい。撮った写真はパネルにして飾っておいてもいいかもね。
posted by 坂本竜男 at 15:02| Comment(4) | TrackBack(0) | アート

特別展「北斎」

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 今日は、朝から九州国立博物館。

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 目当てはもちろん、特別展「北斎」。九州での大規模な北斎の展示は久しぶりだ。
 今回は初公開の作品も多く、従来の展示でメインになることが多かった富嶽三十六景などの浮世絵・版画はやや少なめ。代わりに、九州初公開の「東町祭屋台天井絵」や初公開の「日新除魔図」をはじめとする見応えのある素晴らしい充実した展示の数々。北斎の素晴らしさと凄さを改めて体感すると同時に、大いにエネルギーをもらった展示だった。
 平日の午前中にも関わらず人出は多かったが、これからもっと日が多くなりそう。でも、できればもう一度観に行きたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2022年05月26日

Shahen Shah

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 Spotifyでヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのアルバムがたっぷり聴けて、ちょっと感動している。
 パキスタンのスーフィー音楽カッワーリーが、ここまで世界的に知られることになったのは、リアル・ワールドの母体である 音楽イヴェント〈WOMAD〉に出演したことがきっかけだった。そのリアルワールド第1作であるこのアルバムは、それにふさわしい、圧倒的な音楽の力に満ち溢れている。このとき、ヌスラットは40歳。まさに脂が乗った最高の歌声だ。いつ聴いても素晴らしいね。
posted by 坂本竜男 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

良いと思ったキヤノンR7だが……

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 発表されたばかりのキヤノン R7は、僕が再びキヤノンに戻るきっかけになりうるカメラになるかもしれないと思った。90Dよりコンパクトでありながら、抜群のAF性能を備えており、これが20万円を切る価格だったからだ。
 だが、EVFが見劣りすること、シャッタースピードの上限が1/16,000秒とフジフイルムより見劣りするところが気になっていた。そして、一番の問題点はレンズにあった。
 ミラーレスのAPS-CであるRF-Sマウントのレンズが、下位モデルのR10向けのものばかり。R7に見合うものではない。将来リリースが予想されているレンズの中には見合うものもいくつかあるが、正直なところ十分とは言えない。フルサイズに力を入れているキヤノンが、どこまでRF-Sマウントのレンズに力を入れるかは微妙なところだ。ソニーと同程度であれば、せっかくのボディも本領を発揮することはできない。このままならフジフイルムの方がずっと良いし、マイクロフォーサーズの方が強みがある。
 では、フジフイルムのXT-4あたりを導入するかというと、現時点ではそれも考えにくい。マイクロフォーサーズのデメリットを完全に打ち消すまでには至らないように思うのだ。それなら、素直にフルサイズを買った方が効果が高い。今の僕にとっては、APS-Cは中途半端になりかねないのかな。
posted by 坂本竜男 at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

初めてのワイヤレスイヤホン

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 生まれて初めて、ワイヤレスイヤホンを買ってみた。
 買った製品は、Joyhouse K2。Bluetooth5.1、自動ペアリング、マイク内蔵、ハンズフリー通話、IPX7防水と性能としては十分。購入価格は2,000円弱だ。
 もともとイヤホンやヘッドホンは好きではないのだが、外でMacBook Airを使う際にイヤホンがあったほうが何かと都合がいいので導入を踏み切った。
 そのくらいの理由なので、音質はあまり求めていなかったのだが、意外に音が良い。細かな音もしっかり聴きやすいし、音の抜けもいい。コンパクトなわりに音はダイナミックかつ繊細。わずか2,000円くらいでこの音質なら良い!
 よかったのは音質だけではない。使い勝手もなかなかだ。Bluetoothでの接続は極めて簡単だし、充電器を兼ねた収納ケースも充電具合がわかりやすいし、質感も良い。僕の場合、しょっちゅう使うわけではないが、出張の時などはとくに重宝しそうだ。
posted by 坂本竜男 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2022年05月25日

鼓童 VS 山下洋輔 ライヴ

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 今日のBGMは「鼓童 VS 山下洋輔 ライヴ」。実はSpotifyで知ったアルバム。
 山下洋輔は日本を代表するフリージャズピアニストとして知られる巨匠の一人だが、個人的にはそこまで好きというはなかった。
 しかし、実際に生で聴くと、唯一無二の演奏は大いに惹きつけられるものがあった。やはり音楽は、とくにジャズは生で聴かないとわからないものだと思ったのだった。
 さらに、和太鼓奏者 林英哲とのライヴ盤との出会いが、山下洋輔に対する認識を大いに改めさせることになる(もちろん、いい意味で)。
 前置きが長くなったが、そこでこのアルバムである。世界的和太鼓集団 鼓童とのライヴだ。林英哲とのライヴはあくまでもデュオ。一方、鼓童との競演はオーケストラとの競演に近い。林英哲との競演は音楽の可能性を大いに知らしめた素晴らしいものだった。そして、それをさらにスケールアップさせ、音楽に厚みを持たせたのがこのライヴだ。
 異種格闘技とも言える競演にも関わらず、互いの個性が最大限に活かされながらも、見事な調和を見せながら覚醒していく。聴いていて興奮を隠しきれないアルバムだ。サブスクで聴けるけど、レコードも欲しくなるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年05月24日

ビールは泡が大事

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 アサヒ スーパードライは他のビールと比べると特に好きなビールとは言えないのだが、それでも生ジョッキ缶だけは買ってしまう。つまり、ビールは泡が大事。泡で美味しさが大きく変わることを、生ジョッキ缶は証明している。
 他のビールでも、この缶で飲んでみたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

キヤノン、R7とR10を正式発表

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 キヤノンがRFマウントのAPS-C機、R7とR10を正式発表した。
 公式サイトによると、R7に関しては7D mark IIの後継と考えると十分なスペック。連写性能は最高レベルだし、AFも良さそう。スポーツや動物など動体撮影で力を発揮しそう。ただ、EVFや液晶モニターのスペックは噂通りでちょっと見劣りがする。これは残念。
 R7は当然だと思うが、驚くことにR10も防塵防滴を謳っているのも見逃せない。また、キヤノンのオンラインショップではR7の価格はボディのみで20万円弱。R10は13万円弱。R7の価格は十分競争力があるように思える。
 ちなみに、この2モデルはG9 PROよりも小型軽量だ。RF-Sレンズが充実すれば、マイクロフォーサーズはいよいよ危なくなるかも。ただ、キヤノンはやはりフルサイズ推しのはずなので、案外いい具合に住み分けはできるのかな?
posted by 坂本竜男 at 13:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 撮影機材

APS-CのRFマウント、いよいよ登場?

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 キヤノンRFマウントに、以前から噂されていたAPS-Cモデルが登場しそうだ。
 APS-CのトップモデルであるR7は、7D mark IIの実質的な後継だと思われる。R10はRF版Kissといったところだろうか?それとも9000系?
 これにともない、R10と組み合わされると思われるRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMや、RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMも登場する模様。いずれも軽量コンパクトなモデルで、機動性の高いシステムが組めそうだ。
 これで、ますますEF-Mマウントは消滅しそうな感じになってきた。ただ、RF-Sレンズはスペック的には物足りないのも事実。R10はともかく、スポーツなど動体の撮影でプロが使うと思われるR7には、これに見合うAPS-Cに特化した高性能レンズが欲しいところだ。
 でも、キヤノンはフルサイズ重視で行き続けるのだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 09:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年05月23日

引っ越して三ヶ月

 今日で、ちょうど引っ越して三ヶ月経った。
 街中から少し離れたし、少々狭くなったが、建物そのものは新しくなった。
 もっと不便になるかと思いきや意外にそうでもなく、歩いて飲みに行けなくなってことがちょっと不便に感じるくらい。普段使いのお店が多少変わったが、それで不便になることもない。まぁ、鳥栖は基本的には便利な場所だから、一部を除けば大差ないのだろう。
 意外に大きく変わったのは仕事だ。仕事に関しては、新しい流れが来た感じが強くある。新しいお客さんも増え、新しい仕事も増えた。しかも、引っ越したことで新しいお客さんのところへ行きやすくなったりしていて、これは拠点を移して良かったと一番感じている部分だ。
 場所の利というのもあるかもしれないが、引っ越すための断捨離なども、仕事の良い流れを引き寄せる理由になったのではないかと感じる。今回の引っ越しは、引っ越し先もタイミングもとても良かったと言えるかな。
posted by 坂本竜男 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年05月22日

もう一つの新宮神社

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 新宮海岸近くには新宮神社がある。いつも新宮で仕事の前に参拝するし新宮神社とは別の、もう一つの新宮神社だ。
 こちらは防風林である松林の中にあり、とても雰囲気のある神社だ。今日のような好天の日でも、松林のおかげで日陰になっていて心地よい。
 松林の中に3つの鳥居が並ぶ姿はなんとも言えない、凛としたカッコ良さがあって思わず見入ってしまうほど。そして、海の近くだからか、海を思わせるような独自の爽やかな感じがある。そう言えば、昨年訪れた相島の神社にもそんな感じがあったっけ。海の影響というのは、いろいろな形になって表れてくるものなのだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

新宮海岸に撮影に行く

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 今日は新宮町の新宮海岸で撮影。天気も良く、すっかり夏の陽気だ。家族で遊びに来ている人たちもチラホラ。
 雲ひとつない青空を写し出す海は、近海とは思えない美しさを見せてくれる。エメラルドグリーンが混じる透明感のあるブルーがとても爽やかだ。日差しも強くてかなりの暑さなのに、この爽やかさで暑さが少し和らぐから不思議だ。やっぱり、海は良いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 写真

2022年05月21日

The Stooges

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 若い頃、散々聴き込んだ「The Stooges」をかける。やはり、テンションが自然と上がってしまう。
 今でこそ、クラシックもジャズもラテンもワールドミュージックも大好きでたくさん聴くが、僕の原点は実はパンクにあるのではないかと思ってしまうのだ。
posted by 坂本竜男 at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年05月20日

宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要

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 今日は八女の明永寺さんで「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の撮影をさせていただいた。50年に一度の法要で、初めての体験の連続だった上に、個人的にもいろいろな思いや思い出が蘇る特別な撮影になった。
 ひとつの仕事が終わるたびに、これで本当に良かったのかどうか毎回自分に問うのだが、今回は特にその問いが多かったというか、強かった気がする。いま、親鸞聖人の本を読むべきだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本文化
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