2022年06月19日

鉄道情景ミニチュア展

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 配本の合間に、湯布院 受け月ギャラリー(旧ゆふいん夢二工芸館)で開催中の、鉄道情景ミニチュア展を観に行くことができた。この日は制作された磯野泰之さんも滞在されていて、興味深い話を聞くことができ、楽しいひとときだった。
 磯野さんはすでに専門誌でも多数取り上げらている作家さんだが、作家として独立されたのは一年ほど前と最近の話らしい。ミニチュアの製作で食べていけるというのもすごいが、観ていると、趣味の延長線上というよりも、行政や建築、ランドスケープデザインなど様々な可能性が見えてくる。僕の中に新たな視点が加わった気がした。模型の世界も面白さだけではないね。

posted by 坂本竜男 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

末田美術館のその後は?

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 湯布院最初の美術館である末田美術館。彫刻家 末田龍介・造形作家 末田栞 夫妻の個人美術館である。
 展示されている作品も素晴らしいが、原広司設計の建物もまた素晴らしい。一見の価値がある素晴らしい美術館だが、残念ながら近年に閉館。美術館は売りに出された。そして昨年、末田ご夫妻が亡くなられた。
 昨日、湯布院で末田美術館にまつわる噂を耳にした。どうも美術館が売れたらしいのだ。しかし、建物は壊されるらしい。これは、どういうこと???
 この噂がどこまでが本当かはわからない。売りに出された価格は決して安価ではなかったはずだが、それを承知で買われたのであるなら、建物はメンテナンスして残すべきだろうと考えてしまう。しかも、おそらく作品はまだ美術館の中に残っている。作品が配置されている庭園も含めて、然るべき形でお金をかけて手入れをし、重要な文化遺産として残すべきものではないかと思うのだ。
 だが、残念ながらそうなる可能性は低そうだ。この建物がなくなる前に、改めて目に焼き付けるべく足を運ばねばと思っている。できれば、許可をもらって中を撮影できないものだろうか。
posted by 坂本竜男 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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