2022年07月31日

鎮西山登山にLEICA DG SUMMILUX 9mmを持ち込む

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 今日も先週に引き続き、朝から鎮西山へプチ登山。今回はG9 PROにLEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7をつけて撮影に臨んだ。
 先週とは違い、雲は多いものの空気は澄んでいて見通しがとても良い。有明海や雲仙岳もはっきり見えるし、田んぼの緑がより美しい。やはり、撮影は雨が降った後に限る。
 こんな気持ちの良い眺望を、見事にSUMMILUX 9mmは描き切っている。シャープで解像度が高く、コントラストも十分。抜けも良い。歪みも小さくて気にならない。最初は風景向けとは言い難いかな?と思っていたが、決してそんなことはないようだ。
 とは言え、自然の中では欠点があまり気にならないこともなくはない。やはり次は人工物、建築だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年07月30日

人力うどんのぶっかけうどん

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 今日のランチは、人力うどんさんのぶっかけうどん。冷たいうどんには、ネギと鰹節と天かすのみ。これにやや甘めのお汁をかけていただく。このシンプルさが良い。個人的にはもっとコシのある麺の方が好みだが、このやわらかさも悪くない。おつゆの味のバランスも良いし、何気に天かすが軽やかなのが嬉しい。
 このシンプルさが良いと言いつつも、トッピングのバリエーションが増えたら申し分ないなぁ(個人的には豚キムチをのせたいね)。
posted by 坂本竜男 at 14:18| Comment(1) | TrackBack(0) |

今日も心地よい夏空

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 今日も朝から好天。気持ちの良い夏空が広がる。
 気温はすでに高いし日差しも強いのだが、田んぼがあり山の麓ということもあってか、ときおり涼しい風が吹いて気持ちが良い。やはり田舎ならではの良さなのだろう。都会ではこうはいかないよね。
posted by 坂本竜男 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2022年07月29日

LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7を使っていたら

 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7を使っていろいろと撮影をしていたら、いつの間にかシグマ dp0 quattro欲しい病が治まっていた。
 このクラスの超広角レンズを、僕が全然使いこなせてないことを改めて思い知らされたのもある。それに、近い画角ならLAOWA 20mm F2 ZERO-Dを使ってハイレゾショットでも良いわけだし。
 やっぱり、マイクロフォーサーズをもっと追求すべき、というのが現時点での結論。上位フォーマットが必要なケースがないわけではないが、それは意外にも(僕の場合は)かなり少ない。まだまだやるべきことがしっかりあるということを、このレンズは教えてくれた気がする。
posted by 坂本竜男 at 16:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

OYASAI KITCHENのベジカルビ丼

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 今日のランチは、太刀洗のOYASAI KITCHENさん。ベジカルビ丼をいただいた。
 小松菜とカルビがとてもご飯に合う!お店の名前に表れているように、野菜(小松菜)の新鮮な美味しさが印象的。地元太刀洗のお野菜なのだそうだ。どうりで美味しいはずだ。
 ランチメニューヲみると、バーガーの充実ぶりが気になった。いずれも地元の野菜を活かしたバーガーになっている。次はバーガーを食べに行かなければ!
posted by 坂本竜男 at 14:49| Comment(5) | TrackBack(0) |

2022年07月28日

SUMMILUX 9mm F1.7で撮ったお気に入りは…

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 今日から使い始めた、LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7。今日のお気に入りの一枚はこの写真。偶然、チョウ(ヒメアカタテハ)の方から近寄ってくれて撮れた一枚。
 ピントが来ているのは羽だけど、この場合はそれで良いかな。かなり近寄っているのに、背景がやたら広いのが面白い。風景も悪くはないけど、絞り開放でこの方向性は良いね。
posted by 坂本竜男 at 17:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 写真

LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 試し撮り

 早速、LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7の試し撮り。ボディはG9 PROだ。

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 やはり9mmは広い。解像度も高い。色乗りも良い。隅の方はやや甘めの描写だが、こんな風景の写真ではそこまで気にならない。歪曲もそこまで気にならない。このあたりは、建築物など人工物が多いところで検証した方が良いだろう。

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 このレンズの特徴の一つが近接撮影。9.5cmまで寄れるし、そのときは実質撮影倍率0.5倍とハーフマクロになる。日の丸構図にすれば、被写体の解像度を保ちながらダイナミックな写真にすることも可能だ。
 この表現はこのレンズならではの良さ。一味違う超広角単焦点だと言える。普通の超広角というよりマクロ性能を活かした撮り方の方が、このレンズの良さを十分に出せるのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 11:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 開封

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 LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7をやっと開封。噂通り、小さい。サイズ感はSUMMILUX 15mmに近いが、質感はSUMMILUX 25mmにやや近い感じ。LEICAとしての高級感はあまり感じないが、そつなくちゃんと作られている印象。

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 G9 PROと組み合わせてみる。ちょっとアンバランスに見えなくもないが、決しておかしくはない。

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 今度はGX8。なかなか良い感じ。サイズ的なバランスだけならGX系がぴったり。スナップ的に使うという意味でもGX系は良さそうだ。

 さて、早速試し撮りしたいが、テスト的な意味もあるのでG9 PROと組み合わせて持ち出してみよう。
posted by 坂本竜男 at 10:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年07月27日

やっと届いた

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 やっと、LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7が届いた。
 しかし、届いたのは夕方遅くだったので、開封&試し撮りは明日。
 さて、どんな写りを見せてくれるのか?楽しみだな〜。
posted by 坂本竜男 at 19:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年07月26日

アキアカネの季節

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 田んぼも山も近いだけあって、夕方になると数多くのアキアカネが飛んでいる。夕方のこの光景だけを見ると、まるで秋。こんな暑さだけど、確実に秋は近づいているということなのかな。
posted by 坂本竜男 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2022年07月25日

やっと発送

 注文していたLEICA DG SUMILLUX 9mm F1.7がやっと発送された。明後日には届く予定だ。
 しかし、予約注文してからの間、レビューをいろいろ漁るように読んでいたら、ちょっと僕が求めるタイプとは違う感じ。風景が得意な超広角ではなさそう。これならMFではあるがLAOWA 10mm F2 ZERO-Dの方が歪みも小さく解像度も隅まで高いので、こちらの方が良かったかも。
 でも、LEICAはLEICAで使い道はあるだろうから、LAOWAを買い足すのも良いかな?
posted by 坂本竜男 at 19:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年07月24日

久しぶりのイネディット

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 今日の晩酌はスペインのビール、ダムのイネディット。久しぶりのイネディットだ。
 イネディットは、幻のミシュラン三ツ星レストラン「エル・ブジ」の天才シェフ「フェラン・アドリア」とそのエル・ブジのソムリエチーム、そしてスペイン・バルセロナNo.1ビールメーカー「ダム」のブラウマイスターによって創りだされた究極のビール。あらゆる料理との相性を考えて作られているらしい。ということで、今日は手作り餃子と合わせてみた。
 爽やかで軽やか、香り豊かで芳醇な味わいのこのビール、ジューシーな餃子とも良く合う。気持ちがいいくらい食も進む。後味もまた爽やかで余韻があって素晴らしい。久しぶりに飲んだけど、僕の中では一二位を争うくらい好きな味。意外な近場で買えることが分かったから、飲む回数は間違いなく増えるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:07| Comment(2) | TrackBack(0) | お酒

2022年07月23日

五万ヶ池を楽しむ

 今日は朝から鎮西山へプチ登山。下りで五万ヶ池に立ち寄った。

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 一ヶ月ぶりにきたらハスが一気に広がっていた。野性味あふれる感じだ。
 しかし、モネまではいかないけど、うまく切り取れば結構美しいかも。

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 今日はたくさんのチョウトンボが飛んでいた。チョウのような飛び方をするからチョウトンボというらしいが、さすがにチョウのような優雅さはあまりなく、ちょっとバタバタと飛んでいる印象。僕にはユーモラスに映った。

 鎮西山のプチ登山を含む今日のコースは、カメラ片手にゆるい感じで臨むのがちょうど良い。それでも、そこそこ歩くし、自然を満喫できる。週に一回くらいのローテーションにするには、いろいろな意味で良いのかも。気持ちも身体もスッキリするしね。
posted by 坂本竜男 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2022年07月22日

シトロエン C5 X

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 昨年に発表されたシトロエンのフラッグシップ、C5 X。新しいC4と同じ方向性のデザインで、SUV寄りではあるけれど、シトロエンらしいラージサルーンだ。そして改めて見ると、新しいクラウンはC5 Xをかなり意識しているようにも見える。
 個人的にはSUV寄りなのは気になるけれど、それを踏まえても好きな方向性のデザインではある。シトロエンの面目躍如といったところだ。でも、僕がもし購入を検討するとすれば、サイズ的にC4だろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | クルマ

現像について

 撮影したRAW形式のデータをlightroomなどのソフトでJPEGなどに変換することを現像と言っているが、実はそれに違和感を感じている人は(ある程度の年代以上の人にとって)少なくないのではないかと想像する。僕自身、そんな一人である。
 現像はもともと、フィルムカメラで使われてきた用語である。フィルムに写された像を、薬品などを使って目に見えるように処理することを指す。今は画像処理ソフトでいじることが前提になっている部分がある。それゆえに違和感を感じてしまうのだ。
 僕はそもそも滅多にRAWで撮らない。今やプロはもちろん、ハイアマチュアの人たちでもRAWで撮ることが多いと思われるのにだ。
 僕はJPEGで撮って、photoshopでトーンカーブを少しいじる程度しか行わない。撮って出しも結構多い。それは、画像処理ソフトでいじる前提で撮影すると、写真そのものの力が弱くなる気がするからだ。そして、データが軽くて扱いやすいことも大きい。
 画質優先ならRAWで撮るべきだと思うのだが、JPEGの手軽さと身軽さが気に入っていて、それゆえに撮れる写真もあるような気がするのだ。というか、僕の写真で「ちょっと良いかも」と思える写真は大抵そんな手軽に身軽に撮ったものだ。そんな写真は結構、撮って出しでOKだったりするのだ。
 でも、さすがにそればかりではどうなんだろう?という思いもあり、RAW前提のシグマFoveonセンサー搭載のカメラに惹かれたりもしているのだけれど。
 しかし、「手軽に身軽に」というスタイルは僕の性分に合っているのかもしれない。それはマイクロフォーサーズというフォーマットもまた然りだ。
 時々、定期的にフルサイズやFoveonが気になったりはしているけれど、そういう意味ではマイクロフォーサーズで突っ走る方が性に合ってるのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2022年07月21日

龍か鳳凰?

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 今日の地元の夕景。龍か鳳凰を思わせる夕雲に釘付け。まるで何かを暗示しているかのよう。
posted by 坂本竜男 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2022年07月20日

映画「エルヴィス」

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 映画「エルヴィス」をやっと観に行けた。
 エルヴィス・プレスリーに関してはリアルタイムの記憶は、すでに落ちぶれていて太って早死にしたことくらい。しかし、音楽におけるエルヴィス・プレスリーの偉大さ、功績は理解してはいるつもりだった。この映画でそのすごさが少し分かったような気がした。
 人種差別を始め、さまざまな差別が当たり前の世の中で、黒人の人たちの音楽を自ら歌い、広めていった功績はとてつもなく大きい。時代背景を考えると、相当ショッキングでとんでもない存在だったのだろう。ライヴ・シーンも見事に描かれていて、音楽も素晴らしかった。
 一方、史実であるとはいえ、トム・ハンクス演じるマネージャーのトム・パーカーの存在は、悲しい気持ちにさせるものだった。そして、最後の晩年のライヴ・シーン(おそらく本物?)がそれに拍車をかけた。
 良い映画ではあるけど、悲しい映画でもあった。エルヴィスがもし世界に出ていたら…、もし、トム・パーカーと早い段階で関係が切れていたら…。いくつもの「もし」が頭をよぎってならない。
 
posted by 坂本竜男 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年07月19日

なぜ、ここまでdp0 quattroに惹かれるのか?

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 なぜ僕は、シグマ dp0 quattroにこんになにも惹かれるのだろう?ある意味、欠点の塊みたいなカメラなのに。
 それはやはり、Foveonセンサーによる高画質とユニークなデザインによるところが大きいとは思う。でも、決してそれだけではない。dp quattroシリーズは、写真=静止画を撮ることだけに特化したカメラではないだろうか。
 フィルム時代はISO100が当たり前。AFも手ぶれ補正もなかった。ちゃんと撮るためには一つ一つの設定をキチンと考えて行い、ブレないようにキチンと構えて撮るのが当たり前だった。同じことがdo quattroシリーズ(というかFoveon全般)に言えるのだ。
 写真撮影の基本をキチンと抑えないとちゃんと撮れないカメラ。しかし、それを抑えると、素晴らしい画質の写真を撮ることができる。写真の基本を身につけるのにぴったりのカメラなのだ。





……と、買うことの正当性を探している今日この頃なのである。
posted by 坂本竜男 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

大雨のあと

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 昨夜の大雨が嘘のような青空。

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 だけど、それは一部だけ。まだ油断は禁物。
posted by 坂本竜男 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

実は梅雨明けはまだだった?

 昨夜から今朝にかけての雨が凄まじかった。雷も酷かった。
 ここのところ、週間天気予報は大半が雨。梅雨明けしてしばらくは天気が良かったが、そのあと2週間くらいは雨の方がずっと多い。実は梅雨明けしてなかったのではないだろうか。
 実際、梅雨明け宣言は仮のものらしく、9月になって振り返ってから本当の梅雨明けを決めるものらしい。ということは、観測史上最速の梅雨明けではなくなる可能性が高いかも。
 やっぱり、フツーに降るべき時に降って、フツーの時期に梅雨明けするのが一番なんだろうね。
posted by 坂本竜男 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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