2022年08月31日

なんとなくが、思いのほか

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 いつものように、なんとなく見に(撮りに)行った近所の夕景が、思いのほか良い変化を見せてくれて、ちょっと得した気分。エゴイスタス制作にも弾みがついたな。
posted by 坂本竜男 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

エゴイスタスvol.44、制作中

 現在、エゴイスタスvol.44の制作の真っ只中。いい意味でも悪い意味でも想定外のことが起こりつつ、それに一喜一憂しながらも、いつものように制作を進めている。
 今年になって、深く関わるようになった方たちがかわってきたりして、仕事もプライベートも新鮮な感じである。それは、エゴイスタスにも表れているように感じる。自分が関心を持つジャンルも変化しているが、それも今年になって縁ができた方たちの影響が大きい。それはとても良い影響だと感じている。その良い部分が誌面にも反映できれば…と思う。
 印刷への入稿まで残りわずか。あともう一踏ん張りだ。
posted by 坂本竜男 at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | egoístas

2022年08月30日

キリン グリーンズフリー

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 最近のお気に入りの一つ、キリン グリーンズフリー。お酒のカテゴリーで投稿しているけど、ノンアルコールビールである。
 ホップの香りがとにかく印象的。香り豊かで口の中いっぱいに広がり、美味しいビール感を演出してくれる。個人的には、今まで飲んだノンアルの中では一番の満足度だ。
 ビールがどうしても飲みたいのに飲めない時は多々ある。そんな時には本当にぴったり。妥協している感がなく、満足度もちゃんとある。実は、これを飲み始めてビールの飲酒量はだいぶ減ったのだ。ちなみに体重もいい具合に減った。ノンアルとアルコールをうまく共存させれば、健康的にお酒を楽しむことも難しくないってことだね。
posted by 坂本竜男 at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2022年08月29日

トヨタ 新型シエンタ

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 発表されたばかりの新型シエンタのCMを見て驚いた。デザインがまるでフィアット・パンダなのだ。CMに打ち出しているボディカラーもフィアットっぽい。パクりといわれてもおかしくないくらい似ているのだが、トヨタ流にうまくデザインを消化しているのは、さすがと言えばさすがである。
 もちろん、パンダよりはひとまわり大きいし、シエンタは小型ながらも3列シートで7人乗れるのが売りの一つ。サイズ感もコンセプトも違う。しかし、デザインも含めたパンダの良さをうまく取り込んでいるように見える。乗り味は良くも悪くもトヨタ的なのだろうが、少なくともエクステリアは間違いなく売れるだろうな〜と思う仕上がりだ。
 フィアット パンダやルノー カングーに興味があってもなかなか手を出せない人たちが買ったりするのかな〜?
posted by 坂本竜男 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2022年08月28日

キリン 秋味2022

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 今日の晩酌は、キリン 秋味。この時期限定の季節定番のビールだ。
 麦芽を約1.3本分(同社キリンラガービール比)使っているというだけあって、そのコクの深さと飲み応えは十分。しっかりとした苦味があるのに、後味はスッキリ。まだ暑さが残るとはいえ、だいぶ涼しさが増してきた今の時期にぴったりの味わい。やっぱり季節限定でなければいけない理由があるんだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

アルスオブ珈琲のカフェ・ラテ

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 今日は昼食後、アルスオブ珈琲さんで一息。カフェ・ラテをいただいた。
 香り豊かで味わい深く、ホッとする美味しさ。最初の一口から後味まで、ずっと美味しい。この余韻がたまらない。市内だから気軽に立ち寄りやすいのも魅力。地元における、こういったお店の存在は大事だね。
posted by 坂本竜男 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月27日

「100分 de 水木しげる」

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 今日の昼にEテレで放映された「100分 de 水木しげる」が良かった。自分の中でも響く言葉がたくさんあったし、それらが最近の自分(とまわり)にもリンクする感じだったから、尚更響いたのだろう。改めて読みたい作品が増えてしまった。
 個人的には「猫楠」あたりも取り上げて欲しかったけど、100分しかないから仕方がないか。続編をまたやってほしいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック・漫画

夕景で日に日に感じる

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 今日の地元の夕景。
 三日連続で同じ場所で夕景を撮っているだけでも、秋が日に日に深まっているのがよくわかる。今年はいつも以上に暑い夏だったけど、そんな夏でも確実に秋は来るのだ。
posted by 坂本竜男 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

鎮西山は秋の気配

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 今週も鎮西山へプチ登山。昼間はまだ暑いが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきた。このプチ登山も涼しくて気持ちが良い。
 頂上からの眺望はいつもながら見事。今日は見通しの良さはほどほどだけど、空がだいぶ高くなって秋らしい。クロスした飛行機雲が映える。

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 そしてモミジはもう、一部では色づき始めていた。思いのほか秋の気配が強まっている。今年は意外に紅葉シーズンも早いのかも。
posted by 坂本竜男 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年08月26日

夕焼けの変化は早い

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 窓から差し込む光が赤あかとしてきたので、いつものカメラを場所へ駆けつける。その時間は1〜2分。
 しかし、思ったほどの光景ではなく、ちょっとがっかり。わずかな時間にベストなタイミングを逃したっぽい。
 それだけ夕焼けの変化のスピードは早い。ひょっとしたら、山の麓というのも関係があるのかな?
posted by 坂本竜男 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2022年08月25日

2週間ぶりの夕焼け

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 今日の地元の夕景。こんな夕焼けをじっくり眺めて撮るのは2週間ぶり。でも、しばらく天気が良くなかったから、もっと久しぶりな気がするなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

大雨の翌朝

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 昨夜の警報レベルの大雨のせいか、今日の青空はボリュウムのある雲が多めだけど不思議に気持ちが良い。おそらく、悶々としていたのは天気だけではなかっということなのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

ジャズピアニスト細川正彦さん死去

 ジャズピアニストでレコーディングエンジニア、そしてCMSレコード主宰である細川正彦さんが亡くなられた。
 僕も前から交流がありライブもよく行っていたが、CDジャケットのデザインをさせていただいたり、ミキシングに立ち合わせていただいたりと色々とお世話にもなっていた。
 だが、ここ数年は細川さんが活動拠点を福岡から沖縄に移されたこともあり、会うことも連絡を取ることもない時期が続いていた。
 しかし、昨年お電話をいただいたことがきっかけで、また以前のように音楽の話やオーディオの話などをするようになった。九州に来られた際は、我が家にも一度遊びに来られた。オーディオを含め、色々な部分で良いヒントをいただいた来宅だった。
 そしてこの夏、新しいCDを製作中という話を伺った。そして、嬉しいことに僕がCDジャケットデザインに関わらせていただくことになった。デザインも順調に進み、ジャケットや帯の印刷も終わり、あとはプレス待ちという状況での訃報だった。
 正直、この事実を受け止めきれないでいる。いま、途中で止まっている今月末リリース予定だったCDをなんとか形にするために、いろいろな人たちが動かれている。僕もこのCDが世に出ることを強く願っている。

 心より、ご冥福をお祈りします。
posted by 坂本竜男 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年08月24日

バッテリーを追加購入した

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 G9 PROとE-M1 mark II用のバッテリーを追加購入した。
 G9 PRO用は正確には互換性のあるシグマP-61。互換バッテリーではあるが、シグマという安心感もあるし、純正より少し安いのが魅力。
 E-M1 mark II用は純正のBLH-1。これは少々高くて8,000円もするが、純正の信頼性と安心感には替えられない。それに、このバッテリーの追加購入は、もう少しE-M1 mark IIで頑張ろうという意思表示でもある。
 というのも、ルミックスに比べてまだ全く使いこなせてない感が強かったからだ。それは、操作性が自分好みでないことや画作りの方向性が好みと違うことも理由だった。
 だが、オリンパスでなければ撮れない写真があるのも確か。オリンパス大三元も揃っているし気に入っている。そこで、E-M1 mark IIを売ってOM-1を買うことも考えた。しかし、2世代前のカメラだから状態が良くても高く売れるとは思えないし、その前にやるべきことがあると改めて思ったのだ。
 買った初心にかえって、使い込むようにしよう。
posted by 坂本竜男 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年08月23日

2年ぶりのドス・オリエンタレス 日本ツアー

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 2年ぶりにドス・オリエンタレスの日本ツアーが決定!10月6日、東京からスタートする。
 嬉しいことに、10月16日には佐賀でも開催。しかも、ヤヒロさんから直々にご連絡をいただいて、ちょっと感動。まだ2ヶ月近くあるけど、今からワクワクするなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年08月22日

人力屋聖マリア前店のデラックスぶっかけ

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 今日のお昼はかなり久しぶりに、人力屋聖マリア前店さん。人力屋さんは人力うどんさんと大元は同じ会社なのだが、人力うどんさんが麺が釜揚げなのに対し、人力屋さんは手延うどん。今日のその手延うどんが食べたくなったのである。
 注文したのはデラックスぶっかけ。肉・ごぼう天・わかめ・玉子が乗った贅沢メニューである。麺はフワッとしたやわらかさの釜揚げに対し、やわらかくもコシがあり、ツルッと喉越しも良いのが特徴。これも美味い。ごぼう天はサクサクだし、甘辛の肉も良い仕事をしている。ボリュームがあるのに、あっという間に平らげてしまった。
 人力屋聖マリア前店さんはご飯ものとセットメニューもいろいろあるので、ガッツリ食べたいときにも良い。こちらも時々食べに来なきゃいけないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) |

カトリック今村教会

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 今日は朝から太刀洗町。予定よりも早く現地に着いたので、すぐ近くにあるカトリック今村教会を訪れた。
 現在、カトリック今村教会は、耐震強化補修工事の為見学はできない。よって敷地外から眺めるだけだった。
 少し距離をおいての見学(?)だったが、煉瓦造りの天守堂の美しさと荘厳さに驚かされる。何度も写真やパンフレットなどで見ているが、実際の佇まいは圧巻。この教会にはキリスト教信者の方達の強い思いがたくさん詰まっているのだろう。すばらしい文化遺産だ。
 耐震強化補修工事は今年の夏に始まったばかりで、10年くらいかかるらしい。10年は待ち遠しいが、工事が終わったらぜひ見学に訪れたい。
posted by 坂本竜男 at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2022年08月20日

久しぶりにJRに乗る

 今日は知人と飲みに行くので、久しぶりにJRに乗る。
 と言っても、行くのは市内。クルマでわずか10〜15分の距離なのだ。
 そのくらいの距離でもわざわざ電車に乗るというのは、最近の僕にとってはちょっとしたショートトリップ気分だ。つまり、僕にとっては非日常なのだ。
 問題なのはひとつ。長崎本線ゆえに走っている本数が少ないということ。調べるまでこんなに少ないとは思っていなかった(平均1時間に2本程度)。田舎だし、利用者が少ないから仕方がないかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年08月19日

雨の夜のフロントガラス

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 雨の夜、交差点付近にクルマを停めて、運転席に座りながらカメラで遊ぶ。クルマのヘッドライトや街灯、信号、マンションの照明…。さまざまな光が、フロントガラスの雨粒で面白く変化する。これは意外に飽きないねぇ。
posted by 坂本竜男 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

またまたレンズ欲しい病

 またまたレンズ欲しい病が再発中。
 まず、50mmの明るい単焦点レンズ。具体的には七工匠のF0.95か銘匠光学のF0.95もしくはF1.2。あるいはカムランのF1.1。コスパが圧倒的に高いのは最も安価な銘匠光学F1.2。個人的に気になるのは七工匠。
 そして、17mm(17.5mm)の単焦点。ラオワF1.8か銘匠光学F1.4かフォクトレンダーF0.95。フォクトレンダーが一番欲しいのは言うまでもないが、そこそこ重いので銘匠光学が第一候補。
 最後は歪みが少ない超広角単焦点レンズ。コーワ8.5mmかラオワ10mm。これは大きさと品質を考えるとラオワ一択か。
 で、これらのレンズがすぐに必要ということでは全くない。どちらかといえば使ってみたいという好奇心の方が強い。なくても困らないレンズではある。
 その証拠に50mmの単焦点も、ノクチクロン42.5mmとシグマ56mmを持っているから、多分必要はない。17mmもオリンパスとパナライカの優れた標準ズームを持っているので、この画角で明るいレンズが必要なケース以外は無くても困らない。歪みの少ない超広角単焦点は、パナライカ9mmを買ってしまったので、必要というわけではない。
 つまり、今所有しているレンズで事足りているのである。
 ただ、将来的に17mmクラスの明るい単焦点は必要になる可能性は高いし、歪みが小さく高解像度で抜群の性能を持つラオワ10mmは、仕事でも積極的に使いたいレンズだ。とくにラオワはオリンパス7-14mmを持っていても出番がある、即戦力のレンズになるだろう。
 欲しいレンズで仕事での優先順位を考えるなら、ラオワ10mmが一番。次が17mm。最後が50mmとなる。でも、使ってみたい欲望順だと順位が逆転してしまうんだよなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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