今日、4回目のコロナワクチン接種を無事に終えた。ワクチンの副反応は今まで基本的にはなかったので、今回も心配はしていない。それよりも、ワクチン接種における仕事上のメリットの方が大きいと考えている。
しかし、世間ではワクチン反対派の人は意外に多い。その人たちの主張は様々だが、中には科学的根拠のないデマを信じている人もいるからやっかいだ。そして、そんな人に限って筋の通らない反対運動を起こしたりしている。
僕個人は肯定派でも反対派でもない。ただ、ヘンな情報に踊らされて他人を巻き込むのはやめてほしいと思う。ただ、情報の良し悪しの見極めが難しくなっているのは確かだけどね。
2022年11月30日
2022年11月29日
サッポロ 冬物語2022
宮田大チェロ・リサイタル
特別展「ポンペイ」
2022年11月28日
新しいカメラに気持ちが動く理由
登場したばかりの富士フイルムXT-5や、来年リリースが予想されているルミックスS5 mark IIなどの新しいカメラに気持ちが動く理由は、自分の写真に対する不満を今所有している機材のせいにしているだけかもしれない。
2022年11月27日
ていこぃ白木秋祭り2022
今日は八女市のていこぃ白木で「ていこぃ白木秋祭り」。山本壬子さんのフラメンコ教室の生徒さんを中心とした発表会と、山本壬子さんのフラメンコライブである。今年で2回目の開催。今回は仕事の都合で発表会のみお邪魔した。


最初は、妃紗モダンバレエアート&新舞踏座。





続いて、山本壬子フラメンコ教室のみなさん。東京・山口・福岡・八女と4つの教室から。
コロナ以降初めてのステージということで、みなさん気合が入ってます。





発表会のトリは劇団大藤の皆さんの朗読劇「雪女」。いつもながら、取り上げられる題材がまず良い。ラフカディオ・ハーンというところが、民俗学的アプローチにも感じて深い。
今回は、同級生が3人も出演していることもあって、文化祭的な楽しさと盛り上がりが印象的だった。大人になって、こんな感覚で盛り上がれるイベントがあるのは素敵なことだね。


最初は、妃紗モダンバレエアート&新舞踏座。





続いて、山本壬子フラメンコ教室のみなさん。東京・山口・福岡・八女と4つの教室から。
コロナ以降初めてのステージということで、みなさん気合が入ってます。





発表会のトリは劇団大藤の皆さんの朗読劇「雪女」。いつもながら、取り上げられる題材がまず良い。ラフカディオ・ハーンというところが、民俗学的アプローチにも感じて深い。
今回は、同級生が3人も出演していることもあって、文化祭的な楽しさと盛り上がりが印象的だった。大人になって、こんな感覚で盛り上がれるイベントがあるのは素敵なことだね。
今泉珈琲店のコロンビア
2022年11月26日
アルファロメオ トナーレに思うこと

アルファロメオ ジュリエッタの後継モデル、トナーレが早ければ年内にも国内で発売開始される。
ステルヴィオに続くSUV第二弾。ステルヴィオより一回り小さく、日本でも人気が出そうなのだが、個人的にはあまり気持ちが高揚しない。これは、シトロエンがいつの間にかSUV中心になってしまった時の思いに似ている。
世の中の流れがSUVを求めているのだろうが、ここまでSUVが多いと個人的にはちょっとうんざりしてきている。もちろん、SUV自体が悪いわけではない。ただ、セダンやクーペやワゴンもちゃんと欲しいな、と思うのである。とくにアルファロメオのようなメーカーには。
トナーレは新しいプラットフォームが使われているらしい。これをベースにしたいろいろなヴァリエーションを見てみたいものだ。
2022年11月25日
XT-5か、S5 mark IIか
富士フイルムのXT-5がサイズもスペックも性能も画質も申し分なくて、今まで以上に富士フイルムに気持ちが傾いてきている。しかもXT-5のボディの販売価格は23万円台。このご時世でこの価格は先代より高いとは言え、すごく頑張っていると思う。
ただ、組み合わせたいレンズはAPS-Cとしては高額。例えば、XF16-55mm F2.8を組み合わせると、セットで40万円近くなってしまう。
一方、フルサイズの標準ズームでシグマ24-70mm F2.8だと12万円くらい。ルミックスS5と組み合わせると、32〜3万円。なんと、フルサイズの方がずっと安いのだ。
しかし、S5は来年にmark IIの登場が予想されている。従来のS1的なものになると言われているから、ボディは小さいままでスペックがかなり向上すると思われる。問題は価格がどのくらいになるかだ。
レンズ込みでの価格が同じくらいなら、センサーサイズが大きいルミックスの方が有利。使い慣れているのもルミックスだから、フジは選ばないだろう。
ただ、フジの方が安かったら考え込んでしまう。メーカーが違う方が、保険の意味でも良い。貯金しながら来年の春まで待つのが得策だろうけど、はたして待てるかな?
ただ、組み合わせたいレンズはAPS-Cとしては高額。例えば、XF16-55mm F2.8を組み合わせると、セットで40万円近くなってしまう。
一方、フルサイズの標準ズームでシグマ24-70mm F2.8だと12万円くらい。ルミックスS5と組み合わせると、32〜3万円。なんと、フルサイズの方がずっと安いのだ。
しかし、S5は来年にmark IIの登場が予想されている。従来のS1的なものになると言われているから、ボディは小さいままでスペックがかなり向上すると思われる。問題は価格がどのくらいになるかだ。
レンズ込みでの価格が同じくらいなら、センサーサイズが大きいルミックスの方が有利。使い慣れているのもルミックスだから、フジは選ばないだろう。
ただ、フジの方が安かったら考え込んでしまう。メーカーが違う方が、保険の意味でも良い。貯金しながら来年の春まで待つのが得策だろうけど、はたして待てるかな?
ビューファインダーを外してL型プレートをつけて見た

dp0 quattroにつけているビューファインダーは流石に大きい。これが持ち出すのに障害になっていると感じ始めていたので外してみた。でも、三脚を使った撮影は多いと思い、L型プレートはつけておくことに。
ビューファインダーがないとだいぶスッキリ。L型プレートの収まり具合も悪くない。三脚に据える時の安定性なら断然こちらだ。ストラップ用のリングも干渉しないし、良い塩梅だ。これはイイ。

と思っていたら、SDカードのスロット口が微妙に干渉していた。これではSDカードを抜き差しするたびに、L型プレートを外す必要がある。あぁ、なるほど。だからマーキンスの汎用L型プレートなのか。
しかし、撮影時の安定度は良いので、とりあえずこのまま使用する予定。ただ、ぴったり合うL型プレートは改めて探してみよう。
2022年11月24日
今年の紅葉
どうも今年の紅葉は色づきにムラがあることが多い。というか、同じ敷地内でも紅葉の進み具合に差があることが多い気がしている。
気温が下がること(8度以下なのだそうだ)によって進む本当の紅葉と、嘘の紅葉(=日に焼けて色づいたもの)とが混ざっているからなのだろうか。それとも、僕がみている紅葉がたまたまそんな状態のものばかりだったのだろうか(その可能性も十分ある)。
理由はよくわからないのだが、毎年この季節に美しいと思って見ていた紅葉が、今年はイマイチに感じることが多いのである。
あと少しで紅葉も終わる。それまでに、今年の美しい紅葉を目に焼き付けておきたいものだ。
気温が下がること(8度以下なのだそうだ)によって進む本当の紅葉と、嘘の紅葉(=日に焼けて色づいたもの)とが混ざっているからなのだろうか。それとも、僕がみている紅葉がたまたまそんな状態のものばかりだったのだろうか(その可能性も十分ある)。
理由はよくわからないのだが、毎年この季節に美しいと思って見ていた紅葉が、今年はイマイチに感じることが多いのである。
あと少しで紅葉も終わる。それまでに、今年の美しい紅葉を目に焼き付けておきたいものだ。
2022年11月23日
小山実稚恵ピアノリサイタル
福島八幡宮のイチョウ
2022年11月22日
写真寄り
いかん。どうも最近、デザインの仕事が写真寄りになり過ぎている。考えてるのは写真のことばかり。というか、それを言い訳に機材を買ってしまったりしている。
写真が大事なのは当然なのだが、初心に帰ってデザインのことをもっともっと考えないと。
写真が大事なのは当然なのだが、初心に帰ってデザインのことをもっともっと考えないと。
2022年11月21日
一人でどこまでやれるか
僕は、基本的に独立してからは一人で仕事をするスタイルを続けている。デザイン、写真撮影、文章、編集、企画、取材などなど。一人で完結できるメリットは大きいし、それが性に合っているからなのだが、当然それには限界がある。能力的な部分もそうだし、物理的に人員が必要な場合もそうだ。
自分自身のスキルも少しずつ上がってはいるのでできることは増えてきたのは間違いないが、確実に一人でできる限界点は存在する。そのときにどうするのか。これはとても悩ましい。
普通なら人を雇ったり、助っ人をお願いしたりするものなのだが、どうもその絵が描けそうにない。それよりも一人でどこまでやれるかを追求したい気持ちの方が強い。
おそらく僕は、会社組織などに興味ないのだ。一人で自由気ままにやれるスタイルが好きなのだ。
自分自身のスキルも少しずつ上がってはいるのでできることは増えてきたのは間違いないが、確実に一人でできる限界点は存在する。そのときにどうするのか。これはとても悩ましい。
普通なら人を雇ったり、助っ人をお願いしたりするものなのだが、どうもその絵が描けそうにない。それよりも一人でどこまでやれるかを追求したい気持ちの方が強い。
おそらく僕は、会社組織などに興味ないのだ。一人で自由気ままにやれるスタイルが好きなのだ。
2022年11月20日
秋のムビラトロン@八女旧郡役所
初めての横武クリーク公園
「保険」としての富士フイルム

ずいぶん前から富士フイルムの存在は気になっていて、何度も導入しかけた経緯があった。そして、この秋に発表されたX-T5は、ほぼスチルのみの僕にとって今まで以上に魅力的な存在になっている。
今年になってOMDS、LUMIXと立て続けにマイクロフォーサーズのフラッグシップが登場し、マイクロフォーサーズユーザーとしてはホッとしているところだが、正直なところ安心はできない。それは、最近の富士フイルムをはじめとするAPS-Cフォーマットの充実ぶりをみると戦々恐々としてしまう。
個人的にはメインで使っているG9 PROの後継が待たれるところだが、現時点ではその噂すらない状況だ。G9 PROはメイクロフォーサーズとしてはかなり大柄だ。レンズを含めたシステムとしての軽量化は見込めるが、単体としては十分に大きく重い。この点だけはずっと気になっていた。
それに、マイクロフォーサーズの先行きが不安なことも大きい。僕がマイクロフォーサーズを手放すことはないと思うが、フルサイズを持つパナソニックがどこまで続けるかわからないし、OMDSもまだ安心はできない。フォーマット自体はとても優れているのでなんとかして欲しいところだが、一般的な認識では寂しいかな過去のフォーマットになりつつある。
そこで大いに気になるのがX-T5である。先代X-T4よりも軽量小型化し、センサーは4,000万画素とより高画素なものに一新。液晶モニターもバリアングルから3軸チルトに戻り、スチルメインのカメラとしてブラッシュアップしてきた。これなら「保険」として導入しても良いのでは?と思ったのだ。
実際、マイクロフォーサーズから富士フイルムのXマウントに移行した人は多いと聞く。それはわからない話ではない。システムのコンパクトさで言えば、フルサイズでもシグマのようにコンパクトで魅力あるレンズが存在するから、以前ほどのマイクロフォーサーズの優位性はない。それをどう捉えていくかは、今後写真を続けていく上で大事ではないかと思っている。
2022年11月19日
HuskyとManbily
2022年11月18日
