2022年12月08日

タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDの存在

 明日から始まる撮影の仕事は、大雑把にいうと取材系の撮影に近い。必要最小限の機材を持ち込み、フットワークよく撮影しなければならない。マイクロフォーサーズはまさに打って付けである。おそらく大半はパナライカ12-60mmのみで済んでしまうだろう。
 とは言え、欲を言えばもう少し明るい方がより好ましい。今回の撮影でパナライカ12-60mmは画角的に撮れないものはほぼないが、あと一段明るければと思うのである。だが、残念ながらマイクロフォーサーズにはそんなレンズは存在しない。

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 しかし、APS-Cにはそんなレンズが存在するのである。それは、タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)。35mm判換算25.5-105mm相当でF2.8通しである。パナライカと比べるとテレ側もワイド側も少しだけ足りないが、それを補ってあまりある明るさがある。しかも上位フォーマットだ。
 このレンズはソニーEマウントとフジXマウントが存在する。僕が使うなら断然フジだ。XT-5と組み合わせたら…と妄想してしまう。しかし、XT-5は一枚一枚じっくり撮りたいタイプのカメラ。本来なら単焦点と組み合わせたい。このレンズが一番しっくりくるのはおそらくX-H2、もしくはX-S10ではないかと思うのである。でも、フジで欲しいのはXT-5なのだ。このレンズにせめて絞りリングがついていれば…と思わずにはいられないのである。
posted by 坂本竜男 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

高画素機としてのdp0 quattro

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 今週末から来週にかけて、ボリュウムのある撮影が入っている。今日はその下見と打ち合わせだった。
 下見をした限りでは、基本的には手持ちの機材=マイクロフォーサーズで問題ない撮影である。というより、多くの機材を持ち込めない現場なので、逆にマイクロフォーサーズの方が機材を軽くして臨めるといった方がいい。以前の機材だったら必要以上に苦労したに違いない。
 ただ、マイクロフォーサーズの2,000万画素では難しい可能性があるカットが一つだけあった。
 このカットは最終的には2,000万画素もいらないのだが、色々と障害物が多い中での撮影なのでトリミングは必須。しかも撮影場所も限られているので撮影の自由度が思った以上にない。そこでdp0 quattroを使うことを思いついたのである。
 dp0 quattroのはJPEGならSUPER-HIGHモード(3,900万画素)が選べる。Foveonセンサー搭載機はRAWが基本と言われているが、dp quattroシリーズはJPEGもかなり使える。というか、個人的にはJPEGの画質に不満はない。大幅なレタッチを必要としない場合は、扱いやすいJPEGの方が良い場合もある。dp0 quattroの3,900万画素はデザインで使う上で、かなり自由度が高いはずだ。そして、dp0 quattroの歪みのなさと解像度の高さも大いに貢献するのはいうまでもない。
 少しずつdp0 quattroの仕事での稼働率が上がっている。これからさらに出番を増やしていきたいね。
posted by 坂本竜男 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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