



昨日の荒尾干潟では、LUMIX G9 PROとSIGMA dp0 quattroの二台体制で臨んだのだが、やっぱりこの2台は自分にとって性に合うカメラだと実感した。
G9 PROは画質やその方向性、使いやすさなどがとてもしっくりくる。そして、dp0 quattroの特化した上でのシンプルさもとても良い。画作りの方向性はLUMIXの方が好みではあるものの、これはこれで好きなのだ。それに、写真を撮ることに特化したシンプルさは「撮影」に集中できるのはもちろん、「撮影」をより考えてやるようになるのでそこが気に入っている。色々な意味で性に合うのだ。
そう言う意味では、オリンパスに関してはいまだに苦戦していると言える。これも相性なのだろうか。それとも努力が足りないだけなのか。