2023年02月12日
Benro Theta
これはすごい!自動的に水平にセッティングされる三脚なんて!
見た目はpeak designのパクりっぽいが、ほかにも本家よりも優れていると思える箇所がチラホラ。これだから中国メーカーは侮れない。日本にはいつ入ってくるのだろう?そして価格は?気になるなぁ。
2023年02月11日
新たな雲台が必要?

今、メインで使っている雲台Marsace FB-2も、先日不具合が出たManbily B-20も、大元をたどるとArca Swiss Monoball Z1あたりを模倣して作られたものではないかと思う。本家は別として、この手の雲台の欠点がパンのロックが甘いではないかという気がしている。そして、壊れやすい。
Arca Swissはもちろん、KIRKやMarkinsあたりだったら問題はないのだろうが、結構いい値段がする。それに、最近の主流はRRSに代表される低重心タイプ。いま雲台を考えるのなら、この低重心タイプが良いのではないかと考えるようになった。
ただ、本家のRRSは高価なので模倣品と言えるLeofotoあたりが候補になるのだろう。僕も一番小さなLH-25を持っており、これが思っている以上によくできているので、もっと大きなLH-36やLH-40は大いに気になる存在だ。Leofotoの雲台の固定力は十分に高いので、パンの固定力が高ければ有力候補だ。
でも、一番欲しいのは実はArca Swiss Monoball P0。実は一般的な自由雲台を上下逆さにしたような構造は、パンの固定という意味ではとても有利ではないかと思っているのだ。もちろん、重心が高くなるという弱点はあるのだが。
そういう意味ではNovoflex MagicBallも使ってみたい雲台ではある。一度実物を扱ってみたいものだ。
2023年02月10日
無理なく長く
SNS(とくにtwitter)を見ていると、写真家の人たち(プロもアマも)の行動力に驚かされる。朝早くから動き出し、あらゆるところへ足を伸ばして写真を撮っている。結構な僻地や高山なども珍しくない。つまり、そこには写真以外のスキルや知識も必要になってくるわけだ。努力もしているし行動力もある。そして何よりそれを楽しんでいる。そりゃすごい写真が撮れるわけである。
せめて僕にもう少し行動力だけでもあればと思わなくはない。でも、基本的に僕は面倒くさがりだ。結局は自分が無理なく長く続けれるスタイルでやるしかないのだ。
せめて僕にもう少し行動力だけでもあればと思わなくはない。でも、基本的に僕は面倒くさがりだ。結局は自分が無理なく長く続けれるスタイルでやるしかないのだ。
Manbily B-20のパンノブが…

昨年に購入した三脚、Manbilyの付属雲台であるB-20のパンノブのロックがいつの間にか効かなくなっていた。Marsace FB-2のときと同じ症状である。
このタイプの自由雲台のパンのロックは弱いとは思っていたのだが、まさかこんなに早く効かなくなるとは。まぁ、激安三脚の付属雲台だし、スカスカではなくてヌルッと動く感じだから全く使えないわけではない。見た目もシンプルで悪くないし、固定力そのものはそこそこ強かっただけに残念ではある。
同じ雲台を買い直す気にはならないので、見合う雲台を探さなければならない。でも、このタイプの安い雲台が同じ問題を抱えているのであれば、お金を出して信頼性の高い製品を買うべきだろう。
アルカスイスかRRSが良いのだろうけど、やっぱり高い。頑張ってもレオフォトくらいか。でも、今や円安でレオフォトも安いとはいえないよなぁ。
2023年02月09日
キヤノン離れが進みそう
キヤノン R8やR50の発表、そしてレンズのラインナップを見ていると、キヤノンは自社のみで固めてしまいたいようだ。AFに対応しているサードパーティ製レンズもない。
しかし、APS-Cは圧倒的にレンズが足りないし、フルサイズもラインナップが偏りすぎ。フルサイズでも手軽に使えるコンパクトで手頃な価格のレンズが少なすぎる。これはソニーも似たところがあるが、ソニーはサードパーティ製レンズがたくさんあるのであまり問題はない。
このままではキヤノン離れが進む(始まる)のではないだろうか。でも、EOS Kissシリーズを買っていた人たちの多くは、せいぜいダブルレンズキット止まりだったりするし、心配(?)しているのはプロやヘヴィユーザーだけなのかも。
どちらにしても個人的には3年前にキヤノンから乗り換えたのは正解だったかなと思っている。マイクロフォーサーズは安くて良いレンズもたくさんあるし、Lマウントには純正F1.8シリーズやシグマがある。問題は、パナソニックがカメラ事業を続けてくれるかだけだ(いや、そこが一番の問題か)。
しかし、APS-Cは圧倒的にレンズが足りないし、フルサイズもラインナップが偏りすぎ。フルサイズでも手軽に使えるコンパクトで手頃な価格のレンズが少なすぎる。これはソニーも似たところがあるが、ソニーはサードパーティ製レンズがたくさんあるのであまり問題はない。
このままではキヤノン離れが進む(始まる)のではないだろうか。でも、EOS Kissシリーズを買っていた人たちの多くは、せいぜいダブルレンズキット止まりだったりするし、心配(?)しているのはプロやヘヴィユーザーだけなのかも。
どちらにしても個人的には3年前にキヤノンから乗り換えたのは正解だったかなと思っている。マイクロフォーサーズは安くて良いレンズもたくさんあるし、Lマウントには純正F1.8シリーズやシグマがある。問題は、パナソニックがカメラ事業を続けてくれるかだけだ(いや、そこが一番の問題か)。
EOS Kiss登場から30年でブランド終息
2023年02月08日
サッポロ ニッポンホップ
キヤノン「EOS R8」が出たけれど

キヤノンが「EOS R8」を4月下旬に発売する。キヤノンオンラインショップでの価格(税込)はボディ単体が26万4,000円、新レンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」を組み合わせた24-50mmレンズキットが29万3,700円。
画素数は2,420万画素。AFは同社フルサイズ下位モデルとしては充実しているように見える。下位モデルには出し惜しみをする傾向が強いキヤノンだが、R7やR10あたりからだいぶ変わってきたようだ。
とはいえ、R6 mark IIでは高すぎるという人向けのフルサイズ機なのに、価格はLUMIX S5IIとほぼ同等。しかしS5IIはR8よりもR6 mark IIにはるかに近いモデルなので、少々割高感はある。しかもレンズも高価なものが多い。決して悪いモデルとは思わないが、キヤノンも高くなったなぁ。(それはソニーも同様)
近所の田んぼに春を感じる
2023年02月07日
大衆割烹まさ味の特選海鮮丼
永遠のソール・ライター
2023年02月06日
MFレンズはGX8で

久しぶりにLUMIX GX8に7Artisans 35mm F0.95を組み合わせてみる。これがなかなかの佇まい。レンジファインダータイプにはMFレンズがよく似合う。
残念なのは、今のLUMIXのラインナップに高性能なレンジファインダータイプが存在しないことだ。GX7 mark IIIはちょっと物足りないし、そもそも今は作っていない。フルサイズにも存在しない。せっかく中華メーカーに面白そうなLeicaライクなMFレンズが色々と出ているのに、コシナにも良いレンズがいろいろあるのに、と思ってしまう。結局、かつてのLUMIX静止画フラッグシップであるGX8を持ち出すことになるのである。
このGX8、僕にとって2台目なのだが、2回も買うということはそれなりに買う理由がある。その一つがMFレンズの母艦としても具合が良いということなのだ。
もともとLUMIXのカメラはMFレンズが扱いやすい。ファインダーが見やすいし、拡大表示もとても使いやすいからだ。それに加え、GX8は8年近く前のモデルではあるが、当時の静止画フラッグシップだけあって基本性能はしっかりしている。そして、防塵防滴でシャッター耐久性も20万回、マグネシウムボディの採用としっかり高級機なのである。AFは古いものの、今でも使えないことはないし、MFなら全く関係ない。そして、今や貴重なレンジファインダータイプ。出番こそそこまで多くはないが、しっかり気に入っているのである。
でも、GX8のおかげでなくても困らないはずのMFレンズの居場所がしっかり確保され、断捨離の対象になかなかならないのだ。だからこそ、もっと使ってあげないとと思うのだけどね。
2023年02月05日
良い写真は良いデザインを導き出す
ここ数年、SNSとくにtwitterは、いいな〜と思う写真家の方たちを積極的にフォローしている。
それは僕自身がここ数年とくに写真に力を入れていてることもあるけれど、良い写真は良いデザインを導き出すと考えているからだ。
良い写真を素材と使うと、デザインがラクだな〜とは以前から思っていた。このラクというのは、作り出すのがラクというよりも、ラクに生み出されるという感覚に近い。もっと言えば、写真が良いデザインを導き出すのだ。結果、良いデザインがラクに生まれるのである。
自分でガッツリと写真を撮るようになって、それは以前よりも強く感じている。写真の出来が悪く、それを誤魔化すようなデザインでは、頑張っても結局それなりのものしか生まれない。逆に良い写真が撮れたときは、それを生かすシンプルで良いデザインへ自然に流れる。だから、僕の写真及び機材への投資は、デザインへの投資でもあるのだ。
…と、機材を買う言い訳にしてたりして。
それは僕自身がここ数年とくに写真に力を入れていてることもあるけれど、良い写真は良いデザインを導き出すと考えているからだ。
良い写真を素材と使うと、デザインがラクだな〜とは以前から思っていた。このラクというのは、作り出すのがラクというよりも、ラクに生み出されるという感覚に近い。もっと言えば、写真が良いデザインを導き出すのだ。結果、良いデザインがラクに生まれるのである。
自分でガッツリと写真を撮るようになって、それは以前よりも強く感じている。写真の出来が悪く、それを誤魔化すようなデザインでは、頑張っても結局それなりのものしか生まれない。逆に良い写真が撮れたときは、それを生かすシンプルで良いデザインへ自然に流れる。だから、僕の写真及び機材への投資は、デザインへの投資でもあるのだ。
…と、機材を買う言い訳にしてたりして。
2023年02月04日
最後のツール・ド・国東は出場断念
エントリー受付が始まるまでエントリーを迷っていたツール・ド・国東だが、結局5月の連休に取材が入ってしまい、エントリーを断念。
今回が最後の大会となるだけに残念だが、同時にちょっとホッとしている自分もいる。そこが我ながら情けないのだが。
でも、このままだと益々自転車には乗らなくなるので、それだけは回避しなければならない。いい加減、メンテナンスに出すかなぁ。
今回が最後の大会となるだけに残念だが、同時にちょっとホッとしている自分もいる。そこが我ながら情けないのだが。
でも、このままだと益々自転車には乗らなくなるので、それだけは回避しなければならない。いい加減、メンテナンスに出すかなぁ。
2023年02月03日
圧倒的にLUMIX
昨日の祐徳稲荷神社と大魚神社での撮影には、G9 PROとdp0 quattroを持ち込んだ。結果としては、圧倒的にG9 PROの方が自分が出したい色合いで撮影できた。逆にdp0 quattroは、ここまで思うように出ないのかと感じるくらい、自宅でデータを開いたときにがっかりした。
これは決してdp0 quattroがダメだというわけではない。それだけ使いこなしはシビアなのだ。Foveonセンサーに慣れるためには根気良さが必要なのである。
一方、G9 PROは安心して任せれる良き相棒という感じである。その安心感や信頼感は、僕にとっては圧倒的なものといって良い。組み合わせるパナライカのレンズも含めて絶対的存在だ。これはG9 PROへの信頼というよりもLUMIXへの信頼ということだろう。LUMIXは僕にとって圧倒的なのである。
これは決してdp0 quattroがダメだというわけではない。それだけ使いこなしはシビアなのだ。Foveonセンサーに慣れるためには根気良さが必要なのである。
一方、G9 PROは安心して任せれる良き相棒という感じである。その安心感や信頼感は、僕にとっては圧倒的なものといって良い。組み合わせるパナライカのレンズも含めて絶対的存在だ。これはG9 PROへの信頼というよりもLUMIXへの信頼ということだろう。LUMIXは僕にとって圧倒的なのである。
パナソニックがLUMIX S5 II キャッシュバックキャンペーンの受け取り期間を延長
パナソニックが「LUMIX S5 II」の供給不足に合わせて、展開しているキャッシュバックキャンペーンの受け取り期間延長を発表。
最初に使いたい案件には多分間に合わないけど、キャッシュバックキャンペーンについてはこれで一安心。
ということは、まだまだ予約は増えるかな?
2023年02月02日
大魚神社にも立ち寄る
祐徳稲荷神社 奥の院まではプチ登山
撮影下見を兼ねて祐徳稲荷神社へ
2023年02月01日
今年初のあげまき
