2023年03月31日

地元の夕景を眺めながら、しみじみ思う

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 やっぱり、地元の夕景は格別。
 大した特徴もない田舎で、なんてことのない風景だけど、そこが素晴らしく良いのだ。
posted by 坂本竜男 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

近所で夜桜

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 近所で夜桜。山都町第一広場とはまた違う場所。桜越しにみる月も乙なもの。
 でもここ、長居する場所じゃないんだよねぇ(すぐそばがお墓)。
posted by 坂本竜男 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

夕方の山都町第一広場の桜

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 夕方、山都町第一広場へ。流石に桜はピークを過ぎてだいぶ散っていた。しかし、散った花びらが美しかった。
 そしてやっぱり、今日も誰もいなかった。
posted by 坂本竜男 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

ピークデザイン エブリデイ スリング6L という基準

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 カメラバッグはピークデザインのエブリデイ スリング6Lを愛用している。カメラバッグとしてだけでなく、普段使いのバッグとしても使っているくらいだ。
 使い勝手もデザインもサイズ感も気に入っているのだが、そのおかげもあってかカメラを持ち出す際はこのバッグが基準になっている。
 仕事で機材を持ち出す時は別だが、普段からカメラを持って外に出たい僕としては、エブリデイ スリング6Lに入る機材を基準としているのである。
 導入したばかりのフルサイズ、LUMIX S5IIだと、ボディにはSIGMA 28-70mm F2.8をつけて、別に50mm F1.8を入れる。小さなレンズであればもう一本入ると思うが、今のところ該当するものは持ち合わせていない。現状では標準ズーム+単焦点一本だ。
 一方、マイクロフォーサーズの場合、一番大柄なG9 PROにパナライカ12-60mmをつけて、別に小さな単焦点なら3本持ち出せる。僕の場合、9mm F1.7はバッグに入れっぱなし。あとはその時の気分で15mm F1.7、20mm F1.7、25mm F1.4、42.5mm F1.7の中から2本選ぶ感じだ。もちろん、小さな単焦点+ズームレンズでもOK。システム全体で考えた時、マイクロフォーサーズのコンパクトさが光る。
 持ち出すためのカメラバッグを決めてしまうと、持ち出せる機材が限られてくるから逆に面白い。そういった意味ではマイクロフォーサーズは面白い組み合わせが色々と考えられる。
 一方、フルサイズの場合は一点豪華主義というのもありなのかもしれない。もしくは新たにコンパクトなレンズを探してみるのも良いのかも。標準ズームをあえて外すのも面白いんだろうけど、持ち出せる本数が限られるからちょっと勇気がいるかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2023年03月30日

石橋文化センターのチューリップ

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 そして石橋文化センターは、チューリップも見頃。こちらも桜に負けず見事な咲きっぷり。素晴らしい華やかさだ。
 実はツツジも咲き始めているし、春の石橋文化センターは本当に華やか。この時期は度々訪れたいねぇ。
posted by 坂本竜男 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

石橋文化センターの桜

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 久留米市美術館で展示を見た後は、散歩を兼ねて石橋文化センターをぶらり。ピークは過ぎているとはいえ、こちらの桜もまだまだ見頃。見応えがあって楽しい。
 平日にも関わらず、こちらも人出が多かった。しかも年配の方から若い人もたくさん。仕事休んでるのかな?
posted by 坂本竜男 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと

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 今日のメインイベントは、久留米市美術館で開催中の「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」。
 写実といっても、いわゆるスーパーリアリズムとはちょっと違うように感じる。実物以上の生命感や存在感に驚かされる。まさに生きているようだ。
 その中でも個人的に大きく惹かれたのが秋山泉さんの鉛筆画。鉛筆だけで描いたとは思えない表現力に釘付け。リアルを超えた空気感を感じる。どうやって描いているのか、どうしてこの表現が鉛筆でできるのか目を凝らしてみても全くわからない。出会えてよかったと心から思う作品だった。
 写実の世界の現代作家の方達は若い人が多い。それだけで未来が明るく感じてしまう。案外、未来はみんなが思っているよりも遥かに明るいのかもしれないね。
posted by 坂本竜男 at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

久留米百年公園でプチ花見

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 今日のお昼はパンを買って、久留米百年公園でプチ花見。
 桜のシーズンになって気づく、ここの桜の充実度。こんなにたくさん桜の木があったんだと毎年思うのだ。そして、今日は休日なのかと勘違いするくらい人も多く、多くの家族連れの方達が桜を楽しんでいた。絵に描いたようなのどかな花見の光景だが、それがまた良いんだよね。
posted by 坂本竜男 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年03月29日

田舎の夕景が好き

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 今日の夕景。水平に走る雲と飛行機雲との競演。
 今のところに引っ越してよかったと思う理由の一つがこの夕景だ。珍しいものがあるわけではないが、田舎ならではの静かでほっこりして落ち着いた風景がたまらなく良いし、それが夕景となると尚更だ。
 こんな田舎の風景を大事にしたいなぁとしみじみ思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

予約キャンペーン特典のバッテリーが届いた

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 LUMIX S5II 予約キャンペーン特典のバッテリーが届いた。
 思ったよりも早く届いて、ちょっとテンションが上がる。今や予備バッテリーもそこそこ高いから、この特典はありがたいね。
posted by 坂本竜男 at 12:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 撮影機材

LUMIX S5IIのファームアップ完了

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 昨日、LUMIX S5IIのファームウェアが公開されたので、さっそくファームアップしてみた。
 今回のファームアップで、AFCでシャッター半押し中のライブビュー表示速度が切り替え(速度優先・画質優先)できるようになるとのこと。僕の場合、現時点では特に恩恵を受けるというわけではないが、ファームアップしておくにこしたことはない。まずは、早くMF時の拡大表示をS5と同等以上に改善するファームウェアを待つのみだ。
posted by 坂本竜男 at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2023年03月28日

山都町第一広場の桜、再び

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 気分転換を兼ねて、再び最寄りの桜スポットである山都町第一広場へ。
 今日は晴天で青空と満開の桜のコントラストが美しい。そして、なんとモリモリとボリューミーに咲いていることか。
 でも、こんなに綺麗なのに、公園には僕以外誰もいない。関心がないのか、昼間はみんな出払っていていないのか。一応、田舎とはいえ住宅地なのにねぇ。
posted by 坂本竜男 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年03月27日

地元の山間の桜

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 我が家の近所から見える山間の桜も美しい。
 地図によると山都町のさらに上の山の方なのだが、この桜はどんなところに咲いているのだろう?
posted by 坂本竜男 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年03月26日

山都町第一広場の桜

 新宮町の桜を堪能した後は、地元鳥栖の桜へ。自宅から一番近い桜スポットへ行ってみた。

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 その桜スポットは、我が家から歩いて6〜7分。お隣の山都町の小さな公園、山都町第一広場である。
 小さな公園ながら、広場と遊具を囲むように桜が植えられており、まさに今見頃の満開だった。
 しかし、お昼過ぎで雨も止んでいるのに花見をしている人は誰もいない。たまたまなのだろうか。少なくともこの桜スポットはあまり知られていないようだ。明日は天気も回復しそうだから、お昼にお弁当でも持っていこうかな。
posted by 坂本竜男 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

沖田中央公園の桜

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 同じ新宮町の桜でも、沖田中央公園の桜はやっぱり都会的。でも、これはこれで美しい。また違った魅力を感じる。
 桜って、場所によって表情を変えるから面白い。
posted by 坂本竜男 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

人丸神社・人丸公園の桜

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 今日は朝から新宮町の人丸神社・人丸公園。来年のメディア用の撮影である。
 人丸神社・人丸公園は新宮町を代表する桜の名所。悲しい言われがある神社ということもあって、このしっとりとした美しさがとてもよく似合う。人ではそれなりにあったのに、ザワザワしてなくて落ち着いた空気感がまた良い。
 雨が残る曇り空だったが、そんな天気も不思議とこの空間には合っていて、ここならではの美しさと清らかさを醸し出していた。これが晴れてくると、どんな表情を見せてくれるのだろう?今度は晴天の日にここの桜を見てみたいな。
posted by 坂本竜男 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年03月25日

筑後川沿いの白い菜の花と桜の競演

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 日田からの帰り道。筑後川沿いの菜の花と桜の競演が美しかった。
 黄色い菜の花も良いけど、白い菜の花との競演もまた見事。清らかで落ち着いた美しさがある。帰り道にここを選んだのは大正解だったな。
posted by 坂本竜男 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

移転オープン うどん たかむら

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 今日のお昼は、移転オープンされたばかりのうどんたかむらさんへ。場所は月隈公園(永山城跡)の北。白を基調にした、明るくて清潔感あふれるお店だ。

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 注文したのは、初心に帰ってかま玉バターチーズ+ごはん(初めて訪れた時に注文したメニュー)。

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 よくかき混ぜたあと、ブラックペッパーをかけて麺を味わい尽くし、

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 麺を食べ終わったらごはんを投入。リゾット風にしていただく。
 たかむらさんの定番中の定番メニュー。やっぱり、間違いのない美味しさ。

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 ちなみにお店の向かいは公園の桜が満開。テラス席ならこの満開の桜を楽しみながら食事ができる。これもまた嬉しいポイント。移転されて、ますますパワーアップされてますよ〜。
posted by 坂本竜男 at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お店めぐり

岩戸公園(日田市天瀬)の桜

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 坂本善三美術館から帰る途中、日田市天瀬の岩戸公園の桜に惹かれて思わずパシャリ。
 緑青の梅林湖と桜の対比が美しい。ここは賑やかに花見というより、静かにこの美しさを楽しみたい感じだ。ときどき湖畔を行くボートが、水面に動きを出すのも良いね。
posted by 坂本竜男 at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

小国の表現 坂本善三・宮崎静夫・末田龍介

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 今日のエゴイスタス配本は小国町の坂本善三美術館からスタート。
 今回の展示は「小国の表現 坂本善三・宮崎静夫・末田龍介」。小国町出身である三人の芸術家の展示である。昨日、湯布院の末田美術館へ行ってきたばかりだから(閉館しているので建物の前までだが)、なおさら気分が高揚する展示だ。
 しかし、規模は大きくないものの、中身はとんでもない展示である。郷土作家の展示というと、ちょっとローカルなイメージもするが、実際は枠を超えた大きさをとても感じる。小国町という土壌がいかに芸術家を生み出す特別なものだったのかが窺える。とても貴重な大きな意義のある展示ではないだろうか。これは今年一番の必見の展示です。
posted by 坂本竜男 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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