ソニーα7C Rが正式発表され、コンパクトな高画素機でMFレンズ用にはベストな存在になるのではと思ったが、個人的にはスペック的にはイマイチな感じ。EVFも液晶パネルも解像度が足りないのに、価格はそれなりに高い。それならシグマfp Lの方がEVFはなくてもはるかに良いではないか。そう思ってしまった。
そうなると、fp Lは6,000万画素クラスとしては安いし、最もコンパクトだし、所有欲を満たしてくれるデザインと質感を持っている。改めて欲しくなるカメラだと思ってしまうのだ。EVFもないし、バッテリーも小さいし、不完全極まりないカメラではあるけれど、α7C Rにないものは全て持っている感じだ。
僕の仕事で6,000万画素が必要なことは滅多にないけれど、今更ながらfp Lが欲しくなってきたなぁ。
2023年08月30日
2023年08月29日
ささやかなマイナーチェンジ
現在、エゴイスタスのささやかなマイナーチェンジ中。
さすがに全面的な変更はムリがあるが、細かいところでの変更は必要に応じて少しずつ進めている。小さな変更の積み重ねを12周年号で見ていただけたらと思っている。良い形で前進しなければね。
さすがに全面的な変更はムリがあるが、細かいところでの変更は必要に応じて少しずつ進めている。小さな変更の積み重ねを12周年号で見ていただけたらと思っている。良い形で前進しなければね。
2023年08月28日
何か大きく変えたい
12周年となる次のエゴイスタス。干支も一回りすることだし、何か大きく変えたいと思っているが、まだその答えが出ていない。でも、締め切りはどんどん近づいてきている。この状況では一歩間違うと、発行を大きく遅らせることにもなりかねない。まだまだ、もがき方が足りないのかねぇ。
2023年08月27日
おりなす八女室内合奏団2023
2023年08月26日
久しぶりにレコードに浸る
2023年08月25日
12周年なので…
エゴイスタスも来月で12周年。その12周年号の製作に入っているのだが、この節目に何か大きく変化させたいという気持ちは強くある。しかし、具体的にどう変化させるかはまだ決まっていない。締め切りまでの時間も少なくなってきたので、結局変えれずに終わる可能性もある。
と言っても、エゴイストたちの主張や経験、作品などを見せていくことに変わりはない。その見せ方をどう変えていくかなのだ。ギリギリまで悩んでみるか。
と言っても、エゴイストたちの主張や経験、作品などを見せていくことに変わりはない。その見せ方をどう変えていくかなのだ。ギリギリまで悩んでみるか。
2023年08月24日
28-70mmという焦点距離

いま、メインのレンズとして活躍しているSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN。24mmスタートの標準ズームに慣れた身としては、不満が出るかと思っていたが意外に違和感なく使えている。というより、むしろこの欲張ってない焦点距離の方が良いのではないか?とさえ思うようになってきた。
もともと僕は広角はあまり得意ではない。パースのついた、いかにも「広角です!」という写真は違和感を感じてしまうのだ。そして、広角レンズの周辺の歪みも気になってしまう。
もちろん、今では超広角でも歪みが少ないレンズはある。だが、大抵は大きく重くて高額だ。それに、いかにも超広角で撮ったという不自然さは出る(ことが多い)。それが「どうだ!」という感じがして、ちょっとイヤになることもある。
しかし、28mmだと広角ではあるものの、そこまで描写は不自然ではないように感じる。使っていて、妙に心地よい。昔は28mmも苦手にしていたので、人って変わるものだ(でも、得意になったわけではない)。
望遠側ももう少し欲しいと思うことは少なからずあるが、ある程度は自分が動くことでカバーできる。それ以上は潔く諦める。意外に、その諦めも大事かなと思っている。
ちゃんと自分の求めるものに合ったレンズを選んでいけば、本来はそんなに何本も必要がないのかもしれないね。(でも、欲しいレンズはたくさんあるけれど)
2023年08月23日
山浦八幡神社


ちょっと前から気になっていた、山浦八幡神社へ参拝に行ってきた。



猿田彦大神の石碑が建っているので、猿田彦神社のように見えるが、八幡宮である。
緑豊かな小さな山(実は古墳?)の中に祀られているこの神社。決して大きい神社ではないが、もっと大きなものにつながっているような不思議なスケール感を感じる。一歩足を踏み入れただけで、深い山奥に入ったかのような感覚に陥ってしまうのだ。


拝殿もまたなかなかの佇まい。大楠が拝殿を守っているかのようだ。

今回は時間がなかったので、参拝してちょっと回っただけだったが、もっとじっくり居たかった神社だ。イチョウも植えられているので、晩秋は紅葉も美しいに違いない。それに、ちょっと不思議な空気感があちこちにある。どうも、この不思議な空気感を持った神社は、意外にも鳥栖周辺には多いのかも。また改めて参拝に来よう。
道の駅 吉野ヶ里の眺望
2023年08月22日
入選の通知
某写真展に出品していたのだが、最初に審査が通り、無事に入選を果たした。作品は全紙でプリントしたものが額装され、今年の12月に東京都立美術館で展示される。
あとは入選以上の賞が獲れるかどうかだが、実は自信を持って出品した作品ではないので、入選しただけでも儲け物、かな?
あとは入選以上の賞が獲れるかどうかだが、実は自信を持って出品した作品ではないので、入選しただけでも儲け物、かな?
2023年08月21日
LUMIX S5IIがやってきて半年
LUMIX S5IIを導入して半年ほど経った。マイクロフォーサーズの弱い部分、たとえば暗所での撮影や、もっと豊かな階調が欲しいときに使う程度と思っていたのだが、実際は大きく違った。そう、あっけなくメインの座についてしまったのだ。そして、それはSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNの導入で決定的になってしまった。
これは画質、つまりできれば一番良い画質のカメラで撮りたいということの表れではあるけれど、それだけではない。S5IIとレンズがキヤノンフルサイズ時代よりもずっと小さく軽量で、想定以上に取り回しが良いのだ。
まず、S5IIとG9 PROとの大きさと重さがあまり違わない。むしろ、S5IIの方がグリップの形状が良いので軽く感じるくらい。レンズはさすがにマイクロフォーサーズより大きく重いが、それでもキヤノン時代よりはずっと軽い。おかげで日常的に使うカメラも、ほぼS5IIになってしまったのだ。
ということは、G9 PROを軸に考えていたシステムを、S5IIを軸にしたものへ変更する必要がある。これは完全にフルサイズのシステムに戻るということではない。効率よく両方が共存できるシステムを構築すべきだと思うのだ。
まず、マイクロフォーサーズに移行して実感した、軽量コンパクトなシステムの良さは絶対に維持すべきだと思っている。だから、フルサイズのレンズの新規導入は慎重に行わなければならない。画質優先だけで考えるとえらい目に合いそう。
そして、マイクロフォーサーズのレンズの整理も必要だ。フルサイズがあるなら必要でなくなるレンズは、多分それなりにある。中華製MFレンズの多くは必要なくなるだろう。でも、パナライカは今後もずっと必要だろうなぁ。
これは画質、つまりできれば一番良い画質のカメラで撮りたいということの表れではあるけれど、それだけではない。S5IIとレンズがキヤノンフルサイズ時代よりもずっと小さく軽量で、想定以上に取り回しが良いのだ。
まず、S5IIとG9 PROとの大きさと重さがあまり違わない。むしろ、S5IIの方がグリップの形状が良いので軽く感じるくらい。レンズはさすがにマイクロフォーサーズより大きく重いが、それでもキヤノン時代よりはずっと軽い。おかげで日常的に使うカメラも、ほぼS5IIになってしまったのだ。
ということは、G9 PROを軸に考えていたシステムを、S5IIを軸にしたものへ変更する必要がある。これは完全にフルサイズのシステムに戻るということではない。効率よく両方が共存できるシステムを構築すべきだと思うのだ。
まず、マイクロフォーサーズに移行して実感した、軽量コンパクトなシステムの良さは絶対に維持すべきだと思っている。だから、フルサイズのレンズの新規導入は慎重に行わなければならない。画質優先だけで考えるとえらい目に合いそう。
そして、マイクロフォーサーズのレンズの整理も必要だ。フルサイズがあるなら必要でなくなるレンズは、多分それなりにある。中華製MFレンズの多くは必要なくなるだろう。でも、パナライカは今後もずっと必要だろうなぁ。
2023年08月20日
2年ぶりの立花山登山
今日は二年ぶりに新宮町の立花山登山。

石垣跡

屏風岩
前回、写真を撮れてなかったところをしっかり撮影しつつ登る。低山だし45分くらいで登れるのだけれど、意外に勾配がきつい箇所もそこそこあって、やっぱりバテる。前回よりもバテ方が酷いのは、体力が落ちているか、コンディションが悪いのか……?多分両方だな。


でそんな状態でも、山頂につくとご褒美が待っている。この眺望がこの山最大の魅力なのだ。
実は今回、帰り道を間違うというミスを犯してしまった。体力が落ちてバテテているせいで、集中力が切れていたのだろう。なんと、登山口(新宮側)の反対側(福岡側)におりてしまったのだ。山の麓を回ろうと思ったら、やたら遠回りになるので、結局また途中まで山に登ることに。反対側の登山道は人がまったくいないので、あまり整備されていない。おかげでさらに体力を消耗することになってしまった。
結局、下山できたのは午後5時過ぎ。予定より3時間も遅かった。でも、無事に下山して帰って来れたのだから良しとしておこう。

石垣跡

屏風岩
前回、写真を撮れてなかったところをしっかり撮影しつつ登る。低山だし45分くらいで登れるのだけれど、意外に勾配がきつい箇所もそこそこあって、やっぱりバテる。前回よりもバテ方が酷いのは、体力が落ちているか、コンディションが悪いのか……?多分両方だな。


でそんな状態でも、山頂につくとご褒美が待っている。この眺望がこの山最大の魅力なのだ。
実は今回、帰り道を間違うというミスを犯してしまった。体力が落ちてバテテているせいで、集中力が切れていたのだろう。なんと、登山口(新宮側)の反対側(福岡側)におりてしまったのだ。山の麓を回ろうと思ったら、やたら遠回りになるので、結局また途中まで山に登ることに。反対側の登山道は人がまったくいないので、あまり整備されていない。おかげでさらに体力を消耗することになってしまった。
結局、下山できたのは午後5時過ぎ。予定より3時間も遅かった。でも、無事に下山して帰って来れたのだから良しとしておこう。
2023年08月19日
細川正彦一周忌Memorial Live
2023年08月18日
久しぶりの水天宮
今夜はジャズライブ
今夜は久しぶりに、ジャズのライブへ行く予定。場所は久留米。どちらもも本当に久しぶり(な気がする)。ちなみにクルマで行くから、ジャズのライブでお酒を飲まないのも久しぶりだ。
でも、よく考えたら初めての場所だから、久しぶりというよりも新鮮な気持ちの方がはるかに強いかも。こんなライブも良いよね。
でも、よく考えたら初めての場所だから、久しぶりというよりも新鮮な気持ちの方がはるかに強いかも。こんなライブも良いよね。
2023年08月17日
人と同じはイヤ
人(他人)と同じはイヤ。そんな人は少なからずおられると思うが、僕もそんな人間だ。
でも、そのおかげでムダな回り道をしてしまうこともよくある。人と違う選択肢をし、その時は悦に入ってるけど、しばらくすると自分が求めているものではないことに気づく。結局、正解は皆が選ぶど定番だったりするのだ。
遠回りすることで定番の良さを深いところで気づくこともあるから、この天邪鬼な性格も悪いとは言い切れない。でも、もう少し無駄遣いを減らせればいいな〜と思うのだけれど…。
でも、そのおかげでムダな回り道をしてしまうこともよくある。人と違う選択肢をし、その時は悦に入ってるけど、しばらくすると自分が求めているものではないことに気づく。結局、正解は皆が選ぶど定番だったりするのだ。
遠回りすることで定番の良さを深いところで気づくこともあるから、この天邪鬼な性格も悪いとは言い切れない。でも、もう少し無駄遣いを減らせればいいな〜と思うのだけれど…。
2023年08月16日
