いま、撮影機材を中心に断捨離を続けている。
正直、値段がつかないものもたくさんある。そして、買ったときはそれなりの金額(と言っても決して高くはない)を払っているものが、たいした値段がつかなかったりしている。撮影機材なんかは意を決して売りに出してたりするので、その結果にがっかりしているところだ。
でもこれは、これは大して必要でもないものを買っていることの証明でもある。ようは無駄な買い物が多いのだ。これを改めないと、また同じことを繰り返してしまう。正しく物欲をコントロールせねば。
2023年11月29日
これがピーク(今日の夕景)
2023年11月28日
G9 Pro IIでは、どこまで使えるのだろう?
G9 Pro IIはプラス500万画素と高解像度化しているが、その数値以上に色々な部分で画質が向上しているようだ。では、所有しているレンズのどこまでが問題のない画質を得れるのだろう?やはりパナライカとオリンパスPROまでだろうか?
ひょっとしたら、想定している以上に出番がなくなるレンズが増えることになるのかもしれない。残しておくつもりだったレンズも、G9 Pro IIではアラが出る可能性が十分にある。
でも、断捨離する意味では良いことではあるのかな?
ひょっとしたら、想定している以上に出番がなくなるレンズが増えることになるのかもしれない。残しておくつもりだったレンズも、G9 Pro IIではアラが出る可能性が十分にある。
でも、断捨離する意味では良いことではあるのかな?
2023年11月27日
LUMIX G9 Pro IIが最優先?
導入することは決めているものの、まだ資金確保ができていないので導入できないでいるLUMIX G9 Pro II。よく参考にさせていただいている、写真家 弥永 拳太さんのX(twitter)でのポストを読んだら、まさにG9 Pro IIは僕にとっての理想型。導入を決めたのは大正解。すぐにでも欲しくなった。
このポストによると、パナライカ 10-25mmやノクチクロンといったMFTを代表する高性能レンズをフルで活かせるボディとのこと。しかもMFTとしては極めてダイナミックレンジが広い。と言うことは、G9 Pro IIを導入すれば、所有しているパナライカやオリンパスPROレンズが、ついに本領を発揮できると言うことになる。慌てて次のS5II用のレンズを買う前に、G9 Pro IIを導入して所有レンズの画質を確認しておく必要があるかもしれない。(もちろん、ボケを重視するレンズは別だが)
というわけで、欲しい機材そのものに大きな変化はないが、優先順位が大きく変わりつつある。やっぱ、G9 Pro IIが最優先なのかなぁ。
このポストによると、パナライカ 10-25mmやノクチクロンといったMFTを代表する高性能レンズをフルで活かせるボディとのこと。しかもMFTとしては極めてダイナミックレンジが広い。と言うことは、G9 Pro IIを導入すれば、所有しているパナライカやオリンパスPROレンズが、ついに本領を発揮できると言うことになる。慌てて次のS5II用のレンズを買う前に、G9 Pro IIを導入して所有レンズの画質を確認しておく必要があるかもしれない。(もちろん、ボケを重視するレンズは別だが)
というわけで、欲しい機材そのものに大きな変化はないが、優先順位が大きく変わりつつある。やっぱ、G9 Pro IIが最優先なのかなぁ。
セブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)
フリーランスにとって、重宝しているセブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)。ゼロックス時代からその品質は高かったが、富士フイルムに変わってからもその高い品質は維持され、使い勝手は向上している。今や以前ほどプリントする必要性が高くないので、セブンイレブンで十分に間に合ってしまうのだ。
しかし、ごく稀に大量にプリントをしなければならないときがある。金額で言うと4〜5,000円くらいだろうか。こんなとき、小銭しか使えないセブンイレブンのプリンターは面倒だ。手持ちに大量の小銭がない場合は、レジで両替を頼む必要がある。レジが混んでいるときはとても頼み辛い。
せめて、千円札が使えると大いに助かるのだが…。セブンイレブンさん、なんとかなりませんかねぇ?
しかし、ごく稀に大量にプリントをしなければならないときがある。金額で言うと4〜5,000円くらいだろうか。こんなとき、小銭しか使えないセブンイレブンのプリンターは面倒だ。手持ちに大量の小銭がない場合は、レジで両替を頼む必要がある。レジが混んでいるときはとても頼み辛い。
せめて、千円札が使えると大いに助かるのだが…。セブンイレブンさん、なんとかなりませんかねぇ?
2023年11月26日
仕事を軸に考えれば
撮影機材の整理を進めながら改めて思ったのは、断捨離の難しさである。とくに撮影機材の場合、仕事道具ではあるが元々は趣味の道具である。そのことが断捨離を難しくしているのだ。
しかし、仕事を軸に考えると、なくても良い機材がそれなりにあることに気づく。例えば、オールドレンズを含めたマニュアルレンズはほぼ必要ないし、写りは良いけど普段使いしにくい機材も必ず必要なわけではない。
そして、これが必要だというものも明確になってくる。問題は、その必要なものを全部揃えようとすると、機材整理くらいでは予算が追いつかないことなのだが…。まぁ、これは優先順位を決めて一つ一つ揃えていくしかないけどね。
しかし、仕事を軸に考えると、なくても良い機材がそれなりにあることに気づく。例えば、オールドレンズを含めたマニュアルレンズはほぼ必要ないし、写りは良いけど普段使いしにくい機材も必ず必要なわけではない。
そして、これが必要だというものも明確になってくる。問題は、その必要なものを全部揃えようとすると、機材整理くらいでは予算が追いつかないことなのだが…。まぁ、これは優先順位を決めて一つ一つ揃えていくしかないけどね。
2023年11月25日
福島島八幡宮のイチョウ、今日一番のカット
福島島八幡宮のイチョウ
久しぶりに、つるや市役所前店の温かいうどんを食べてみると…
2023年11月24日
断捨離が加速する?
いよいよ、撮影機材の整理をし始めた。すでにいくつかのレンズは欲しい人が出始めている。来週には引き取り手が決まるだろう。これに気をよくして、もっと手持ちの機材を減らしてもいいのではないかという気持ちになってきている。予定していたよりも手放すレンズは増えるかもしれない。
そして、ここ数年の間、一度も聴いてないCDや、一度も開いてさえいない本にもメスを入れる気が起きてきた。これらの多くは売っても値段がつきにくいものが多いと思うので、売却というより処分に近い。でも、思い切って処分してスペースを作るのも良いかなと思い始めている。
今年の年末は、一気に断捨離が加速するかもしれない。
そして、ここ数年の間、一度も聴いてないCDや、一度も開いてさえいない本にもメスを入れる気が起きてきた。これらの多くは売っても値段がつきにくいものが多いと思うので、売却というより処分に近い。でも、思い切って処分してスペースを作るのも良いかなと思い始めている。
今年の年末は、一気に断捨離が加速するかもしれない。
2023年11月23日
八坂神社のイチョウ
2023年11月22日
黒船亭の金胡麻坦々麺セット
九州国立博物館のモミジ
特別展「古代メキシコ − マヤ、アステカ、テオティワカン」











今日は朝から九州国立博物館で開催中の特別展「古代メキシコ − マヤ、アステカ、テオティワカン」へ。
古代メキシコを代表する三つの文明=マヤ、アステカ、テオティワカンにスポットを当てた展示なのだが、内容の充実度が本当に素晴らしかった。しかも全部撮影OKなのだ。
暦や天文学などの高度な文明、神と自然への信仰、多様な環境から生み出された独自の造形美。デザインの視点から見ても面白く興味深いものばかりだ。これは勉強になる!
そんな中でも圧巻だったのが、マヤの「赤の女王(レイナ・ロハ)」。マヤの代表的な都市国家パレンケの黄金時代を築いたパカル王の妃とされる通称「赤の女王」の墓の出土品。メキシコとアメリカ以外では初めての公開。エジプトとはまた違う神秘性に包まれていた。
機会があれば、もう一度観に行きたいなぁ。
2023年11月21日
どこまで手放そう
ここ数ヶ月、悶々と考えていたのだが、やっぱり出番が極端に少ないを機材を手放すことを決めた。
比較的安価で購入した中華製をはじめとするマニュアルレンズは、写りも結構良いし個性もあるものが多いのだが、だんだん使わなくなってきた。オールドレンズにも、もう出番はないかもと思うものがある。
買い戻してまで手に入れたGX8もすっかり出番がない。レンジファインダータイプのデザインで、防塵防滴に加え、チルトできるファインダー、シャッター耐久性20万回という優れた個性あるモデルなのだが、気軽に持ち出すには少し大きく、画質を追求するには少し物足りないという、今の僕にとって中途半端な存在になっている。
画質とモノとしての魅力に満足しているはずのdp0 quattroですら、これを手放して優秀な超広角単焦点レンズを買った方が有意義なのではと考えてしまっている。
今のところ、どこまで残してどこまで手放すかは決めてはいない。しかし今後、G9 PRO mark IIは僕にとって絶対必要になると確信しているし、Lマウントの超広角レンズと85mm単焦点も必須。よって、機材整理も必須なのだ。
EFマウントからマイクロフォーサーズに乗り換えた時みたいに、大胆に機材整理=システムの構築ができれば良いのだが。
比較的安価で購入した中華製をはじめとするマニュアルレンズは、写りも結構良いし個性もあるものが多いのだが、だんだん使わなくなってきた。オールドレンズにも、もう出番はないかもと思うものがある。
買い戻してまで手に入れたGX8もすっかり出番がない。レンジファインダータイプのデザインで、防塵防滴に加え、チルトできるファインダー、シャッター耐久性20万回という優れた個性あるモデルなのだが、気軽に持ち出すには少し大きく、画質を追求するには少し物足りないという、今の僕にとって中途半端な存在になっている。
画質とモノとしての魅力に満足しているはずのdp0 quattroですら、これを手放して優秀な超広角単焦点レンズを買った方が有意義なのではと考えてしまっている。
今のところ、どこまで残してどこまで手放すかは決めてはいない。しかし今後、G9 PRO mark IIは僕にとって絶対必要になると確信しているし、Lマウントの超広角レンズと85mm単焦点も必須。よって、機材整理も必須なのだ。
EFマウントからマイクロフォーサーズに乗り換えた時みたいに、大胆に機材整理=システムの構築ができれば良いのだが。
2023年11月20日
綿津見神社
2023年11月19日
あげまきのはがつお刺身
2023年11月18日
久しぶりに、CDに浸る
オーディオテクニカ サウンドバーガーAT-SB727

※画像はオーディオテクニカ公式サイトより
オーディオテクニカのレコードを挟んでどこでも持ち運べるプレーヤー「サウンドバーガー」AT-SB727。実は最近、何気に良いな〜と思っている。
「サウンドバーガー」AT-SB727は、40年ほど前に発売された製品「AT727」の復刻モデル。オリジナルの製品コンセプトやデザインはそのままに、Bluetoothへの対応、リチウムイオンバッテリー(2100mAh)の搭載など現代的に進化。ワイヤレスでアナログが楽しめる。
場所を取らないし選ばないのも魅力だが、ちょっとレトロなデザインもまた魅力。この手の安価なモデルは必要以上に音の作りこみをしてないので、意外に音質が良いモデルが多い。サウンドバーガーもそれに当てはまる可能性が高い。バッテリー駆動ができる点も音質に貢献するはず。
そして何より、大袈裟ではなくて「こんなので良いんだよ」という感じなのがいい。音楽は大好きだし、家でも良い音で音楽を楽しみたいと思うが、仰々しいのはもういいかなと思うのだ。
だからといって、愛用しているAT-LP7から買い換えようとは、さすがにならないけどね。でも、サウンドバーガーの方が先だったら、意外にこれで満足していたかもしれないね。
