2023年11月29日

断捨離をしながら感じていること

 いま、撮影機材を中心に断捨離を続けている。
 正直、値段がつかないものもたくさんある。そして、買ったときはそれなりの金額(と言っても決して高くはない)を払っているものが、たいした値段がつかなかったりしている。撮影機材なんかは意を決して売りに出してたりするので、その結果にがっかりしているところだ。
 でもこれは、これは大して必要でもないものを買っていることの証明でもある。ようは無駄な買い物が多いのだ。これを改めないと、また同じことを繰り返してしまう。正しく物欲をコントロールせねば。
posted by 坂本竜男 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

これがピーク(今日の夕景)

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 今日の地元の夕景。さば雲(?)が赤く染まり始めて、これからダイナミックに全体が染まってより美しくなるぞ〜と思っていたら、雲がどんどん少なくなってきて、意外にもこれが美しさのピーク。ちょっと残念。なにか条件が足りなかったんだろうね。
posted by 坂本竜男 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2023年11月28日

G9 Pro IIでは、どこまで使えるのだろう?

 G9 Pro IIはプラス500万画素と高解像度化しているが、その数値以上に色々な部分で画質が向上しているようだ。では、所有しているレンズのどこまでが問題のない画質を得れるのだろう?やはりパナライカとオリンパスPROまでだろうか?
 ひょっとしたら、想定している以上に出番がなくなるレンズが増えることになるのかもしれない。残しておくつもりだったレンズも、G9 Pro IIではアラが出る可能性が十分にある。
 でも、断捨離する意味では良いことではあるのかな?
posted by 坂本竜男 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

妙善寺のイチョウ

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 地元鳥栖のイチョウも、あちこちで良い感じに色付いてきた。
 このイチョウは妙善寺さん。ここも良い雰囲気があって、歩いていると思わず足が止まるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年11月27日

LUMIX G9 Pro IIが最優先?

 導入することは決めているものの、まだ資金確保ができていないので導入できないでいるLUMIX G9 Pro II。よく参考にさせていただいている、写真家 弥永 拳太さんのX(twitter)でのポストを読んだら、まさにG9 Pro IIは僕にとっての理想型。導入を決めたのは大正解。すぐにでも欲しくなった。
 このポストによると、パナライカ 10-25mmやノクチクロンといったMFTを代表する高性能レンズをフルで活かせるボディとのこと。しかもMFTとしては極めてダイナミックレンジが広い。と言うことは、G9 Pro IIを導入すれば、所有しているパナライカやオリンパスPROレンズが、ついに本領を発揮できると言うことになる。慌てて次のS5II用のレンズを買う前に、G9 Pro IIを導入して所有レンズの画質を確認しておく必要があるかもしれない。(もちろん、ボケを重視するレンズは別だが)
 というわけで、欲しい機材そのものに大きな変化はないが、優先順位が大きく変わりつつある。やっぱ、G9 Pro IIが最優先なのかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

セブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)

 フリーランスにとって、重宝しているセブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)。ゼロックス時代からその品質は高かったが、富士フイルムに変わってからもその高い品質は維持され、使い勝手は向上している。今や以前ほどプリントする必要性が高くないので、セブンイレブンで十分に間に合ってしまうのだ。
 しかし、ごく稀に大量にプリントをしなければならないときがある。金額で言うと4〜5,000円くらいだろうか。こんなとき、小銭しか使えないセブンイレブンのプリンターは面倒だ。手持ちに大量の小銭がない場合は、レジで両替を頼む必要がある。レジが混んでいるときはとても頼み辛い。
 せめて、千円札が使えると大いに助かるのだが…。セブンイレブンさん、なんとかなりませんかねぇ?
posted by 坂本竜男 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年11月26日

仕事を軸に考えれば

 撮影機材の整理を進めながら改めて思ったのは、断捨離の難しさである。とくに撮影機材の場合、仕事道具ではあるが元々は趣味の道具である。そのことが断捨離を難しくしているのだ。
 しかし、仕事を軸に考えると、なくても良い機材がそれなりにあることに気づく。例えば、オールドレンズを含めたマニュアルレンズはほぼ必要ないし、写りは良いけど普段使いしにくい機材も必ず必要なわけではない。
 そして、これが必要だというものも明確になってくる。問題は、その必要なものを全部揃えようとすると、機材整理くらいでは予算が追いつかないことなのだが…。まぁ、これは優先順位を決めて一つ一つ揃えていくしかないけどね。
 
posted by 坂本竜男 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2023年11月25日

福島島八幡宮のイチョウ、今日一番のカット

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 福島島八幡宮のイチョウ、今日一番の一枚はこれ。
 日が傾き始めた時間帯ならではの日差しの角度とコントラストが、イチョウの美しさをダイナミックに演出している。
 今の時期は丸一日ここにいて、イチョウの美しさの変化を追いかけたいね。
posted by 坂本竜男 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

福島島八幡宮のイチョウ

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 打ち合わせの合間に福島八幡宮へ寄り道したら、イチョウが素晴らしく美しかった。
 元々、このイチョウは大きく美しいので、毎年見にきていたのだが、今年は別格の美しさだ。この色付きの良さとボリュウム感は近年では一番かも。
 今日は夕方に近い時間帯だったので、日が傾き始めた時間ならではの美しさがあった。機会があればもっと早い時間帯にも見にきたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

久しぶりに、つるや市役所前店の温かいうどんを食べてみると…

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 今日は、八女のつるや市役所前店さんで昼食。とり野菜天うどんを注文した。久しぶりの温かいうどんの注文である。
 目の前に現れたうどんは、いつもより麺が細い。食べてみると、やわらかめなのにコシがあって味わい深いという特徴はそのままに、さらに旨みが増している。スープとの相性も抜群だ。本当に素晴らしい美味しさだ。
 食べ終わった後にご主人に話を聞いてみると、やっぱり麺を改良しているとのこと。小麦粉のグレードや配合の比率など、細かいところまで調整しなされているそうだ。すでに、かなりの高みまで極めておられるのに、さらに上を目指して試行錯誤を続けられているなんて、頭が下がる。見習わなきゃいけないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年11月24日

断捨離が加速する?

 いよいよ、撮影機材の整理をし始めた。すでにいくつかのレンズは欲しい人が出始めている。来週には引き取り手が決まるだろう。これに気をよくして、もっと手持ちの機材を減らしてもいいのではないかという気持ちになってきている。予定していたよりも手放すレンズは増えるかもしれない。
 そして、ここ数年の間、一度も聴いてないCDや、一度も開いてさえいない本にもメスを入れる気が起きてきた。これらの多くは売っても値段がつきにくいものが多いと思うので、売却というより処分に近い。でも、思い切って処分してスペースを作るのも良いかなと思い始めている。
 今年の年末は、一気に断捨離が加速するかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2023年11月23日

八坂神社のイチョウ

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 今日は朝から鳥栖の八坂神社。七五三の撮影である。

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 八坂神社は桜は美しい神社で大好きなのだが、実はイチョウも美しい。数が多いわけでもボリュウムがあるわけでもないが、色合いと佇まいが美しいのだ。
 今回の七五三撮影でもしっかり背景に使わせていただいた。背景に色づいたイチョウが入るだけで、秋ならではの情緒ある美しさが出るのはありがたい。こんな神社が身近にあるのは、本当に素敵なことだと思うのだ。
 
posted by 坂本竜男 at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2023年11月22日

黒船亭の金胡麻坦々麺セット

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 今日のランチは太宰府の黒船亭さん。金胡麻坦々麺セットをいただいた。
 セットは炒飯とサラダ、唐揚げが2コついてくるお得セット。おじさんには十分なボリュームだ。坦々麺は胡麻たっぷり。辛さは5段階から選べる。3の普通にしたのだが、辛さは控えめ。これなら4でも良かったかな?良い意味でやさしい味わいの坦々麺だ。辛いのが苦手な人には良いかも。胡麻好きにはオススメです。
posted by 坂本竜男 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) |

九州国立博物館のモミジ

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 九州国立博物館のモミジがすっかり赤く色づいていた。
 今年はなかなかの色付きの良さ。建物のガラスと晴れ空のブルーの中で、モミジの赤が一際映える。今日は暖かな天気だったこともあり、秋らしさを気持ちよく感じれたひとときだった。
posted by 坂本竜男 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

特別展「古代メキシコ − マヤ、アステカ、テオティワカン」

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 今日は朝から九州国立博物館で開催中の特別展「古代メキシコ − マヤ、アステカ、テオティワカン」へ。
 古代メキシコを代表する三つの文明=マヤ、アステカ、テオティワカンにスポットを当てた展示なのだが、内容の充実度が本当に素晴らしかった。しかも全部撮影OKなのだ。
 暦や天文学などの高度な文明、神と自然への信仰、多様な環境から生み出された独自の造形美。デザインの視点から見ても面白く興味深いものばかりだ。これは勉強になる!
 そんな中でも圧巻だったのが、マヤの「赤の女王(レイナ・ロハ)」。マヤの代表的な都市国家パレンケの黄金時代を築いたパカル王の妃とされる通称「赤の女王」の墓の出土品。メキシコとアメリカ以外では初めての公開。エジプトとはまた違う神秘性に包まれていた。
 機会があれば、もう一度観に行きたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2023年11月21日

どこまで手放そう

 ここ数ヶ月、悶々と考えていたのだが、やっぱり出番が極端に少ないを機材を手放すことを決めた。
 比較的安価で購入した中華製をはじめとするマニュアルレンズは、写りも結構良いし個性もあるものが多いのだが、だんだん使わなくなってきた。オールドレンズにも、もう出番はないかもと思うものがある。
 買い戻してまで手に入れたGX8もすっかり出番がない。レンジファインダータイプのデザインで、防塵防滴に加え、チルトできるファインダー、シャッター耐久性20万回という優れた個性あるモデルなのだが、気軽に持ち出すには少し大きく、画質を追求するには少し物足りないという、今の僕にとって中途半端な存在になっている。
 画質とモノとしての魅力に満足しているはずのdp0 quattroですら、これを手放して優秀な超広角単焦点レンズを買った方が有意義なのではと考えてしまっている。
 今のところ、どこまで残してどこまで手放すかは決めてはいない。しかし今後、G9 PRO mark IIは僕にとって絶対必要になると確信しているし、Lマウントの超広角レンズと85mm単焦点も必須。よって、機材整理も必須なのだ。
 EFマウントからマイクロフォーサーズに乗り換えた時みたいに、大胆に機材整理=システムの構築ができれば良いのだが。
posted by 坂本竜男 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2023年11月20日

綿津見神社

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 今日は朝から、新宮町の綿津見神社。新宮港近くにある小さな神社である。
 周りは塀で囲まれ、階段を上がると二つの鳥居がある。ちょっと不思議な佇まいの神社だ。閉塞感を感じかねない階段を上がってしまうと、周りはひらけて解放感と爽やかさがある。境内は手入れが行き届いていて気持ちが良い。地元に愛された神社であることが窺える。
 小さくても、地元における大事さが見て取れる神社は、とても居心地が良い。これは、とても大事なことだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年11月19日

あげまきのはがつお刺身

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 昨日の夕食は、あげまきさん。いつものようにどれも美味しかったのだが、その中でも印象的だったのが。はがつお刺身。これをすだちと塩でいただいたら最高だった。山葵醬油も美味しいが、すだち+塩の方がかつおの旨みがより際立つ。ずっと無限に食べれるような美味しさ。いつもながらさすがです。
posted by 坂本竜男 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年11月18日

久しぶりに、CDに浸る

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 今日は久しぶりに、のんびりとCDに浸っている。
 今やすっかり過去のメディアとなってしまった感のあるCD。専用プレーヤーは超高級モデルか陳腐な低価格モデルが中心。僕は安価なソニーのブルーレイプレーヤーをCDトランスポートとして使っている。ちなみにDACはS.M.S.L。これで以前使っていた数十万円のシステムから乗り換えても大きな不満がない音質で楽しめるから、そう言う意味では良い時代になったものだ。
 とは言え、CDがオワコンとなりつつあるのは間違いない。だけど、CDでしか聴けない素敵な音楽はたくさんある。それらを守る意味でもCD再生環境は残しておきたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

オーディオテクニカ サウンドバーガーAT-SB727

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※画像はオーディオテクニカ公式サイトより

 オーディオテクニカのレコードを挟んでどこでも持ち運べるプレーヤー「サウンドバーガー」AT-SB727。実は最近、何気に良いな〜と思っている。
 「サウンドバーガー」AT-SB727は、40年ほど前に発売された製品「AT727」の復刻モデル。オリジナルの製品コンセプトやデザインはそのままに、Bluetoothへの対応、リチウムイオンバッテリー(2100mAh)の搭載など現代的に進化。ワイヤレスでアナログが楽しめる。
 場所を取らないし選ばないのも魅力だが、ちょっとレトロなデザインもまた魅力。この手の安価なモデルは必要以上に音の作りこみをしてないので、意外に音質が良いモデルが多い。サウンドバーガーもそれに当てはまる可能性が高い。バッテリー駆動ができる点も音質に貢献するはず。
 そして何より、大袈裟ではなくて「こんなので良いんだよ」という感じなのがいい。音楽は大好きだし、家でも良い音で音楽を楽しみたいと思うが、仰々しいのはもういいかなと思うのだ。
 だからといって、愛用しているAT-LP7から買い換えようとは、さすがにならないけどね。でも、サウンドバーガーの方が先だったら、意外にこれで満足していたかもしれないね。
posted by 坂本竜男 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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