2024年01月31日

久しぶりのブリュードッグ パンクIPA

24.1.311.jpg

 今日の晩酌は、久しぶりにブリュードッグ パンクIPA。なんと、柳川のとあるローソンで購入したものだ。
 久しぶりのパンクIPAは、想像以上にスッキりした味わいに感じた。缶のデザインが変わったこともあって、そう感じたのだろうか。もちろん、グレープフルーツを思わせる柑橘系の香りと心地よい苦味は健在。やっぱり美味いビールであることに変わりはない。自分のコンディションで味の感じ方も変わるだろうから、また買ってみるかな。
posted by 坂本竜男 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒

2024年01月30日

OM SYSTEM 「OM-1 Mark II」を 正式発表


32_o.jpg

 OMシステムが「OM-1 Mark II」を正式発表した。
 OM-1の次期モデルとしてはかなり早い登場になったが、センサーは変わらないので、フルモデルチェンジというよりはマイナーチェンジ版という感じのようだ。
 とはいえ、8.5段手振れ補正、14bit RAW、ライブGND、人体検出などに対応するなど、ちゃんとブラッシュアップはされている。OLYMPUSロゴが使えなくなったというのが真相なのだろう。
 ちなみに価格はボディのみで28万円ほど。マイクロフォーサーズなのに高い!と思ってしまうが、今やフルサイズは入門機でも20万円前後する。それを考えると、性能から言っても決して高くないと言えるだろう。


 というか、そうなるとG9 Pro IIは安いと言えるのでは。やはりLUMIXは良心的な値付けということか。
posted by 坂本竜男 at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

OM SYSTEM「M.ZUIKO 150-600mm F5-6.3」を正式発表



OM-System-M.Zuiko-Digital-ED-150-600mm-F5.0-6.3-2.jpg


 OMシステムが「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」を正式発表した。
 久しぶりのOMシステムのレンズ。しかも35mm換算300-1200mmの超望遠ズームだ。超望遠はマイクロフォーサーズでは有利だが、それでも2kgを超える重さでサイズも大きい。そして、価格は約40万円と高価だ。
 しかし、これがAPS-Cやフルサイズだと思っと大きく重く高価になるので、仕方がないだろう。僕が使うことはおそらくないが、鳥や動物を撮る人たちにとっては、待望の超望遠ズームに違いない。
posted by 坂本竜男 at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

映画「ゴールデンカムイ」

24.1.301.jpg

24.1.302.jpg

24.1.303.jpg

 今年、初めて観る映画は「ゴールデンカムイ」。原作が大好きで楽しみにしていた映画だ。
 原作は人気作ゆえに実写化はハードルが高くて大変だったと思うけど、ここまで再現できるなんてすごい。ちゃんと原作の良さや面白さも出ているし、映像も素晴らしかった。個人的には、玉木宏さん演じる鶴見中尉の再現度の高さと、舘ひろしさん演じる土方歳三のカッコ良さにやられた。原作通りに作るのはかなり難しいし、必ずしも映画も忠実に作る必要はないと思うが、予想以上にいい具合に作られていると思う。次作も絶対観に行こう。
posted by 坂本竜男 at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック・漫画

2024年01月24日

雪の中で咲く梅の花〜一の坪天満宮

24.1.242.jpg

24.1.243.jpg

24.1.244.jpg

24.1.245.jpg

24.1.246.jpg

24.1.247.jpg

24.1.248.jpg

 積雪の中、近所を散策していたら、一の坪天満宮の方にピンクの差し色が見えた。慌てて向かったら、そこにはちょっと珍しい美しい光景が待っていた。
 暖冬のため、例年よりも早く花を咲かせた梅の花。そして今年最大の寒気がもたらした雪。それが神社の厳かで清らかな空気感と相待って、なんとも言えない気持ちの良い美しさを見せている。地元でこんな美しく清らかな光景を見られるなんて、なんと贅沢なことだろうか。
 昨年の梅のシーズンにも美しい姿を見せてくれた一の坪天満宮。やはりこの小さな神社は、地元の大事な宝物だ。
 
posted by 坂本竜男 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

初積雪

24.1.241.jpg

 昨日からの寒気で、鳥栖は今年初積雪。気温はかなり低いけど、幸い道路にはあまり積もっていなくて、交通に影響が出るような感じではなさそう。しかし、気温は昼でも上がらないらしいので、とくに山沿いは油断は禁物。
 そう思いつつ、雪景色の美しさにテンションが上がっている自分がいるのも事実。今日は自宅で仕事をしつつ、この雪景色を楽しむことにしよう。
posted by 坂本竜男 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2024年01月21日

春風亭昇太 独演会

24.1.21.jpg

 今日は、おりなす八女で開催された春風亭昇太独演会へ。昇太さんの落語は、一度は生で聞いてみたいと思っていたが、やっぱり最高に面白かった。
 例えば、最初の演目「時そば」。多くの人が知るメジャーな演目だ。ゆえにストーリーもオチも良く知っている。なのに、なぜこんなに面白いのだろう?これはもちろん、昇太さんの力量によるところが大きい。膨らませかたやアレンジの仕方、表現の仕方に個性があって見事だ。
 だが、この面白さには、おそらくそれ以外にも要因がありそう。ジャンルは違うが、クラシック音楽に通じる深みがあるのだろう。落語は面白いだけでなく、奥が深いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月15日

OMシステム M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROが気になる


joshin_4545350054205-34-52246_1_d_20230729130635.jpeg

 実は、OMシステム M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROが急に気になり出している。というのも、LUMIX 20-60mmが、昨年の出張の時に大活躍したのがきっかけなのだ。
 風景や建物、室内の写真がメインでときどきテーブルフォトという場合、通常の標準ズームよりもやや広角寄りの20-60mmという焦点距離がとても便利だったのだ。それで、もっと携帯性に優れるマイクロフォーサーズでも、これに近い焦点距離のレンズを使いたいと思ったのである。
 問題は価格。実売12万円台は少々高い。それに、ベストマッチはやっぱりLUMIX(パナライカ含む)だろうし…。
 また悪いクセが出始めたかなぁ〜?
posted by 坂本竜男 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年01月14日

気分が乗らない

 気がつけばこの1週間、まともに写真を撮っていない。普段なら気分転換を兼ねて、カメラ片手に近所を散歩したりするのに。とくに忙しいわけでもないのだが。多分これは気分が乗らないということなのだろう。
 では、なぜ気分が乗らないのだろうか?小さなことは色々と思い当たるフシもあるが、決定的なものはない。良い刺激が足りないのかねぇ〜。
posted by 坂本竜男 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2024年01月13日

機材は順調に減っているが

 機材の断捨離は順調に進んでいる。
 現在、カメラボディ1台、レンズ7本が旅立って行った。そして、カメラはあと2台は手放す予定にしているし、場合によってはレンズもあと1〜2本は手放すかもしれない。
 ここまで手放すのは、G9 PRO IIを導入する資金づくりのためだが、それだけではない。もっと必要な機材が出てきたのだ。
 まずはレンズ。昨年からポートレート撮影が増え始めているので、SIGMA 85mm F1.4 DG DNは欲しい。ひとまず、最優先はこの一本。余裕ができたら35mm単焦点と超広角単焦点(もしくはズーム)も導入したい。
 そして三脚。実は昨年末に、Manbily三脚が壊れてしまったのだ。GITZO GT2532はオーバースペックだし、マイクロフォーサーズには大きすぎる。そこで少し小さめの三脚が欲しいのだ。その三脚に今検討している小型ビデオ雲台を組み合わせようと考えている。
 ほかにも予備のバッテリーやSDカード、フィルター類など、あげていったら意外にたくさんある。もっと仕事を頑張らないといけないねぇ。
posted by 坂本竜男 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年01月11日

SmallRig CH20 4170Bが良さそう


61JhWiu+6nL._AC_SL1500_.jpg

 小型ビデオ雲台を調べてみると、手頃な価格で気になる製品がチラホラ。その中でも特に良さそうなのが、SmallRig CH20 4170Bだ。個人的にSmallRigは信頼できるメーカーだと感じているし、Amazonでの評価もそれなりに高いようだ。
 サイズはかなり小型で重量は350gとビデオ雲台としてはかなり軽量。だが、マイクロフォーサーズにはぴったりかも。最大耐荷重は4kgとそこそこあるが、実際はせいぜい半分くらいだろう。でも、2kgあれば僕の場合は十分だ。
 気に入ったのはレベリングベースがついていること。±10°の調整幅がある。大抵の場合は三脚の脚部分での微調整はなくて水平出しが簡単にできそう。これはポイントが高い。
 Amazonでの価格は10,990円。ビデオ雲台としては安い。SmallRigの製品はAmazonではよくタイムセールの対象になっているから、その時が狙い目だろう。今度のタイムセールで買ってみても良いかもね。
posted by 坂本竜男 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年01月10日

小型ビデオ雲台が気になる

 実は最近、小型ビデオ雲台が気になって仕方がない。
 カメラがミラーレスに移行したことで三脚の出番は大幅に減った。だがそんな中、三脚+小型ビデオ雲台だと撮影がラクになるだけでなく質も上がるな〜と思う仕事があるのである。
 それはライブやイベントの撮影である。使う機材はG9 PRO+40-150mm F2.8。動体撮影にはなるが、激しく動く被写体ではない。そんなときは、小型ビデオ雲台がとても具合が良いのではないかと思ったのだ。鳥の撮影で超望遠レンズ+ビデオ雲台で挑むのと同じ理屈である。
 これはもちろんジンバルでも良いが、機材がレンズ込みで2kg未満だから大掛かりにする必要はない。それなら、最近製品数が増えてきた小型ビデオ雲台がベストではないかと思ったのだ。
 現在、気になっているのはSmallRigやUlanziなどの中華製品。価格は1万円前後くらい。今の中華製品は品質が高いだけでなく独創性のある製品も増えてきたので、実はかなり良い選択になるのではないかと考えている。早速、情報を収集して製品を絞り込み、導入してみたい。
posted by 坂本竜男 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年01月09日

今日も書籍整理

 今日も不要な書籍を整理。ブックオフに持っていった。
 そこそこ値段がついてもおかしくない定価が高いアート系の本が値段がつかず、ついでに持ち込んだコミック系の本に高値(といっても500円だが)がついて驚く。
 基本的にはブックオフでの高価買取は期待できない。僕も資源ごみに持ち込むよりマシかな、という気持ちで持ち込んでいる。だから多少でもお金になるだけラッキーだ。そして何より、整理することで気持ちもスッキリするのが嬉しい。また、不要な本を処分する行為は、自分自身の内面を整理することにもつながる。
 年末から引き続き行なっている書籍整理で、自分のこれからの方向性がより明確になっていくに違いない。
posted by 坂本竜男 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

パナソニックがLUMIX S 100mm F2.8 Macroを正式発表


Panasonic-Lumix-S-100mm-1.jpg


 LUMIX S 100mm F2.8 Macroが正式発表された。
 フルサイズのマクロレンズとは思えないコンパクトさと最短撮影距離の短さ(20.4cm)が印象的な製品だ。LUMIXのF1.8シリーズとほぼ同等のサイズと重量というのはびっくり。他社製品のほぼ半分だ。そして、最短撮影距離が20.4cmというのもすごい。マイクロフォーサーズのレンズと同等の感覚で使えそうだ。
 個人的にはマクロレンズはマイクロフォーサーズの方に優位性があると考えているので、マクロとしての導入はないと思う。しかし、ポートレートレンズとして考えると面白い選択になりそう。あとは価格だなぁ(メーカー希望小売価 134,200円(税込))。
posted by 坂本竜男 at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年01月08日

新年早々、地味に断捨離

 昨年末に色々とモノを整理したはずなのに、新年早々、地味に断捨離が進んでいる。2〜3日前まで、本棚に空きが全くなかっただけでなく、入らなかった本が平置きに積まれていたのだが、平置きになっていた本が本棚に綺麗に収まり、本棚にも空きスペースが生まれた。
 スペースができるとテンションが上がってきて、もっと不要なものがないか執拗に探すようになる。どうも断捨離には独特な快感があるようだ。必要なものまで処分するのはまずいが、そうでなければこの傾向は歓迎すべきだろう。
 この勢いを借りて、途中で止まっている撮影機材の整理も進めたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年01月07日

音楽の中に

 本能の赴くまま(?)に好きな音楽に浸っていると、自分にとって何かとても大事なものが蘇ってくる感覚がジワジワと滲み出す。
 これはなんなのだろう?やっぱり、音楽の中に僕にとって重要な何かがあるのだろうか?それとも音楽にハマりにハマっていた若い時の記憶が蘇っているのだろうか。
 どちらにしても、音楽の中に僕の大事なものがあるのは間違いない。
posted by 坂本竜男 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

久しぶりの音楽三昧

24.1.71.jpg

 今日は、久しぶりに自宅のオーディオで音楽三昧。
 と言ってもいつものようにレコードではなく、ソースはもっぱらSpotify。しかも接続はBluetooth。僕がオーディオマニアだった頃は考えられなかったことだけど、今やBluetoothも5.0以降は劇的に音質が向上し、音楽を普通に楽しむには全く不満がないレベル。それよりも大好きな音楽を好きに楽しめる気軽さが嬉しい。これもヤマハHS-5とS.M.S.L M300のおかげだねぇ。
posted by 坂本竜男 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2024年01月06日

日本全国 能楽キャラバン!大槻文藏が舞ふ!in 佐賀

24.1.61.jpg

24.1.62.jpg

24.1.63.jpg

 今日は佐賀市文化会館で開催された「日本全国 能楽キャラバン!大槻文藏が舞ふ!in 佐賀」へ。初めての能楽である。
 能は「船弁慶 前後之替」。狂言は「末廣かり」。最古のミュージカルとも言える能と、日本初の喜劇である狂言。生で観る能楽の迫力と空気感はすごいものがあった。
 能の独特の間と緊張感。そして、そこに潜む美。狂言のコミカルな言い回しと仕草。そして驚くほどのダイナミズム。最初から最後まで目が離せなかった。初心者の僕でもこれだけ楽しめたのだから、もっと細かく知っていたら、さらに面白いんだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月05日

田んぼ道のタンポポに癒される

24.1.52.jpg

 一の坪天満宮からの帰り道、いわゆる田んぼ道のあちこちにタンポポの花が咲いているのに気づいた。いずれも地面に這いつくばるように低い位置に花を咲かせている。そう言えば、去年の冬もそうだったっけ。
 この健気な感じと、その中にある強さとユーモラスさに感心すると同時にホッコリしてしまう。気がつけば、この低くさくタンポポに癒されている自分がいたのだった。
posted by 坂本竜男 at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

地元の初詣は一の坪天満宮

24.1.51.jpg

 地元ではまだ神社に参拝してなかったので、最寄の神社である一の坪天満宮へ参拝。
 山と田畑に囲まれた小さな神社だけど、ちゃんと人の手が行き届いていて気持ちが良い。早くも梅が蕾を膨らませていたので、今年もまた美しい梅の花を楽しめそう。田舎では普通にある、なんてことのない時間だけど、同時に価値のある時間でもあった。こんな時代だからこそ、このなんてことのない時間を大切にしたいね。
posted by 坂本竜男 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
Powered by さくらのブログ