近所の「名所」で桜を楽しむ

　僕にとっての近所の桜の「名所」。山都町の小さな公園に足を運んだ。我が家から徒歩5分だ。
　まだ8分咲きくらいだが、十分に美しい。桜の密度感が素晴らしい。やっぱりここは「名所」だ。
　しかし、やっぱり今年も誰もいない。不思議だなぁ。

SIGMA 85mm F1.4 DG DNを導入

　やっと、SIGMA 85mm F1.4 DG DNを導入した。
　このスペックの割に小型軽量なことは知っていたが、実際に実物を触ってみると、確かに小さく軽い。しかし、質感も高くもっと高額なレンズに見える。所有欲を満たしてくれるレンズだ。
　これからポートレート撮影を中心に、色々と活躍してくれるのは間違いない。仕事で使うのが楽しみだ。

呑み喰い処 海皇のブリカマ塩焼き

　今日の夕食は、呑み喰い処 海皇さん。
　どれも最高に美味かったのだが、ブリカマ塩焼きの美味さとボリュウムにはびっくり。厚みのある身はフワッとしつつ味わい深い。これは大当たりかも。この価格でこのクォリティは間違いなく反則。素晴らしいなぁ。

広川の下流は面白い

　広川の下流。筑後川と合流するあたりは、表情豊かでとても面白い。その表情も季節で驚くくらい変わる。
　今はまさに春の明るい空気感にあふれている。しかし、それだけにとどまらない感がなんとなくある。ちゃん陰を踏まえた陽なのだ。それがとても美しくそして面白く感じるのだ。

ニュー長田屋の和牛ホルモン鉄板焼定食

　今日の夕食は、朝倉のニュー長田屋さんで和牛ホルモン鉄板焼定食。プリプリのホルモンは旨味がしっかり。とにかくご飯が進む。野菜もたっぷりなのが嬉しい。定番のホルモンも鉄板焼きになると、さらに美味さが増す。ボリュウムはしっかりあるのに、ペロリと平らげてしまった。これはキケンだなぁ。

日田では満開

　当初の予想と違って大幅に遅れている桜の開花。ようやく、あちこちで開花し始めているが、なんと日田の小野地区ではほぼ満開。美しい姿を見せてくれていた。
　この満開は想定外。得をした気分で日田を回ることができたのだった。

NAS導入をしよう

　今後、バックアップ体制をしっかりするために、NASの導入をすることにした。
　実はこれまで、AirMac＋HDD１台という形でバックアップとデータ管理をしていたが、さすがにAirMacも古いし容量も足りない。そこで、今更ながらNASの導入を決めたのである。
　NASについてはわかっているようでちゃんと理解できていなかった。RAIDについても同様である。そこで、改めて勉強しつつ、自分にとってはどの体制がベストか考えてみた。
　基本的に一人しか使わないので、大掛かりなものは必要ない。それに、RAIDもウチではおそらく必須ではない。ミラーリングは実に便利ではあるが、誤操作でデータを消してしまったとき、もう一つのHDDのデータも消えてしまう、データ復旧に時間がかかるなど、問題点もある。ようはRAIDはバックアップのためのものではないのだ。
　そこで、1ベイのNAS＋外付HDDがベストではないかと考えている。NASキットには大抵、USB入力がついているので、そこにHDDを接続し、定期的にNASのバックアップをとるのだ。
　では、NASキットは何を使うか？そのNASに使うHDDは？そして、外付HDDは？これまた、いろいろと悩ましいなぁ。

SIGMA 50mm F1.2 DG DN | Artが正式発表

　SIGMA 50mm F1.2 DG DN | Artが正式発表された。
　F1.2と大口径ながら、サイズはF1.4 DG DNとほぼ一緒とかなりコンパクト。そして価格も他社と比べると比較的手頃だ。画質ももっと高価なソニーGMレンズに肉薄するらしい。個人的にもかなり気になっている。
　しかし、比較的小型とはいえ、マイクロフォーサーズと比べるとやっぱり大きく重い。それに、50mmでF1.2の明るさが僕に必要なのかどうかというのもある。LUMIX 50mm F1.8をしっかり使い込んでから考えた方が良いかもね。

貴重な撮影経験

　今日の撮影は、まさにドキュメンタリー撮影のような緊張感と臨場感に溢れるものだった。
　撮影すうる人間としては貴重な経験をさせていただいたわけだけど、その分エネルギーの消耗も思っている以上にあったようで、帰宅したら急に睡魔に襲われて爆睡。しっかり睡眠をとって臨んだはずなので、自分で驚いてしまった。
　この撮影は来週にもう一日控えている。今まで以上に体調に気を使わないといけないね。

半年ぶりのフラメンコ

　今日の午後は、半年ぶりのフラメンコ。山本壬子さんのライブ「ファンタジア・フラメンカ」。
　年齢を感じさせない踊りはいつもながら迫力満点。とても○○歳とは思えない（聞いたらびっくりする年齢）。さすが、第一人者のお一人だ。
　そして、山本壬子さんが目をかけておられる島田武さんのギターもまた、パワーアップされて印象的だった。
　しかし、いつの間にかこんな身近にフラメンコを感じれるようになるなんて、ある意味贅沢な話だなぁ。

月寒あんぱん（ゴールデンカムイver.）

　昨日いただいた北海道土産が月寒あんぱん（ゴールデンカムイver.）とは、わかってらっしゃる。
　月島軍曹というのが渋いねぇ。（ちなみに月島軍曹は抹茶あんです）

珈琲Chibaの豆桜

　今朝のコーヒーは、珈琲Chibaさんの豆桜。
　香り豊かで、華やかながらも優しい美味しさ。そして、飲んだ後から広がる香りと余韻がまた心地よい。春にぴったりのコーヒー。美味いですねぇ。

生誕100年 山下 清 展―百年目の大回想―

　今日は配本を兼ねて、佐賀県立美術館で開催中の「生誕100年　山下 清 展―百年目の大回想―」へ。
　誰もが知る「放浪の天才画家」山下清の生誕100年を記念した回顧展である。あまりにも有名だし、実際に幾つかの作品は見たこともあったので、なんとなくわかった気になっていたのだが、それは大きな間違いだった。
　山下清といえばもちろん貼り絵だが、その凄さは本物を見ないと分かりにくい。とくに晩年のヨーロッパ旅行の時の作品は、貼り絵の頂点を極めたとも言える。その緻密さと立体感、そして空気感は貼り絵とは思えないものだ。
　一方、初期のペン画、とくに昆虫を描いた作品は、緻密な貼り絵とは真逆とも言えるシンプルさだが、これもまた素晴らしく魅力的。一見、熊谷守一っぽくも見えるが、それとは違う種類の楽しさがある。必見の展覧会です。

長浜らぁめん 小太郎 太宰府店のラーメン

　福岡配本からの帰りに、どうしてもラーメンが食べたくなって立ち寄った長浜らぁめん 小太郎 太宰府店さん。ラーメンをいただいた。
　気を衒ってない王道のとんこつラーメン。長浜ラーメンだから麺は細麺。ちょっとあっさり系か？と思ったが、食べ進めると十分にコクと旨みがあって薄い感じはない。主張しすぎない美味しいラーメンだ。写真には撮ってないが、高菜が結構辛旨でラーメンとの相性も抜群。ご飯が欲しくなる感じだ。
　初めて入ったお店だが、食べすぎてしまうキケンな感じがプンプンするお店でもあった。次行くときはラーメンだけで済ませれる自信はないなぁ。

佐賀県立宇宙科学館の桜

　佐賀県立宇宙科学館では、桜が咲き始めていた。
　かなり早く満開になるかと思われた今年の桜も、今月になって寒い日が続いて意外に開花が遅れている印象（それでも例年より早めだが）。そんな中まだ2分咲き程度とはいえ、よそよりは早く咲いているのを見ると、ちょっと嬉しかったりするのだ。ここも満開になると見応えがありそうだけど、それは来週までお預けかな？

20年ぶり（？）の佐賀県立宇宙科学館

　今日は姪っ子たちと一緒に、武雄市にある佐賀県立宇宙科学館へ。おそらく行くのは20年ぶりくらいだ。
　以前に行った時とは比べものにならないくらい、来館する人たちも多いし、子供たちが楽しめる設備や展示が盛りだくさん。しかも遊びながら学べるし、自然に科学に興味が湧くようになるから素晴らしい。姪っ子たちもしっかり楽しんでくれていたようだった。
　ただ、小学生低学年の姪っ子たちの遊び相手は、すごく楽しい反面とても体力がいる。姪っ子たちが遊んでくれるのも後数年だろうから、この貴重な時間を無駄にしないためにも体力はつけとかないといけないね。

オークションやフリマって本当に良いのだろうか？

　昨年から使っていない機材を整理して、欲しい最新機材を手に入れることができたばかりだけど、こればかりはオークションやフリマのおかげだとつくづく思う。お店の買取よりも高く売れることが多いし、そのおかげで気になる製品にも手を出しやすくなった。自分に合わなければ売れば良いのだ。
　しかし、そう思う反面、これで本当に良いのか疑問に感じることもある。そもそも、ちゃんと使いこなす努力をしないで、手放しては購入することを繰り返しているだけではないか。そう思ってしまうことも少なくない。そんな時、オークションやフリマの存在って、本当に良いのだろうかと考えてしまう。もちろん、利用する側の問題ではあるのだが。
　でも、買い替え目的ではなくシンプルにモノを売りたいときは、やっぱり便利ではあるよねぇ。

サッポロ 黒ラベルエクストラブリュー

　今日の晩酌は、サッポロ 黒ラベルエクストラブリュー。今月に発売開始されたばかりの限定醸造ビールだ。
　エクストラブリューは毎年発売されるが、今回はブルーシルバーのカラーリングで装いも新たになり、より洗練された印象に。それはしっかり、味にも出ている。黒ラベルらしい飲み飽きない味わいとうまみはそのままに、よりキレがありスッキリした後味になっている。まさに爽快な黒ラベル。今年はいつも以上に出来が良い感じです。

藤田重信さんと盛り上がる

　昨日はカーショップトリミさんで、フォントデザイナー藤田重信さんとのお話で大いに盛り上がった。
　藤田さんは僕が最も使っているフォント、筑紫フォントの生みの親。フォントが生まれる際の貴重なお話がたくさん聞くことができ、とても素晴らしいひと時を過ごすことができた。本当にフォントが好きでこのお仕事をされているということ、趣味人でもあり強い好奇心と探究心が、しっかりお仕事に生かされている。そして、僕がどのような意図で筑紫フォントを使っているかについても、いろいろと尋ねられた。
　藤田さんの仕事はフォント愛と熱意と好奇心と探究心に満ち溢れている。僕もこの領域まで楽しみながら仕事を極めたいものだ。

意外に少ない

　G9 PROを手放そうと思っているのでシャッター回数を調べたら、まだ3万回にも達していなかった。新品を購入して4年余り。かなり使ったつもりでいたのに、意外に少ないのに驚いた。滅多に連写しないからだろうか。
　僕の使い方だと、思っている以上にカメラは長く使えるのかもしれないね。