5月発表と噂されているパナソニックの新製品が「エントリーレベル」のカメラになるらしい。Lマウントなのか、マイクロフォーサーズなのか、コンデジなのかは今のところ不明だ。
個人的には、Lマウントかマイクロフォーサーズのエントリーモデルであれば、サブ機に欲しいところ。その際、センサーはS5IIもしくはG9 PRO IIと共通(つまり画質は同等)だと仕事でも使いやすいのですごく嬉しい。理想はG100の2500万画素バージョンかなぁ。
2024年04月30日
2024年04月29日
藤の次はレンゲソウ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを導入

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを今更ながら導入した。
このレンズはマイクロフォーサーズのヘヴィユーザーなら必須とも言えるものではあるが、個人的にはマイクロフォーサーズとしては大きいし、F4通しはちょっと暗い気もして導入はずっと見送っていた。もちろん、LEICA DG 12-60mm F2.8-4.0が比較的軽量なのに高画質で使い勝手も良いので、そこまで必要性を感じていなかったこともある。
しかし、実際に導入してみると、もっと早く導入すべきだったと痛感している。もちろん、少々大きく重いのは間違いない。だが、使ってみるとすこぶる使い勝手が良い。僕のように取材系の撮影が多い人には打ってつけなのだ。もっと早く買えばよかったなぁ。
2024年04月28日
音楽に浸るのなら
シグマが24-70mm F2.8 DG DN IIを5月中旬に発表?
シグマが24-70mm F2.8 DG DN IIを5月中旬に発表するとの噂が出ている。
24-70mm F2.8 DG DNは製造中止になっている。光学系を一新し、よりコンパクトで、光学的にシャープで、色再現性が良く、AF性能が向上したモデルになるらしい。
僕は現在、SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを使っているが、このレンズを選んだ最大の理由は、画質が良いのに軽量コンパクトなことだった。24-70mm F2.8 DG DN IIが画質を向上させつつコンパクトになるのであれば、大いに気になる存在になる。ひょっとしたら、Lマウント標準ズームの決定打になるかもしれない。
24-70mm F2.8 DG DNは製造中止になっている。光学系を一新し、よりコンパクトで、光学的にシャープで、色再現性が良く、AF性能が向上したモデルになるらしい。
僕は現在、SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを使っているが、このレンズを選んだ最大の理由は、画質が良いのに軽量コンパクトなことだった。24-70mm F2.8 DG DN IIが画質を向上させつつコンパクトになるのであれば、大いに気になる存在になる。ひょっとしたら、Lマウント標準ズームの決定打になるかもしれない。
2024年04月27日
GITZO GT2532用のビデオ雲台は?
SmallRig の小型ビデオ雲台CH20が思いのほか良いので、GITZO GT2532用の雲台もビデオ雲台にしてみようと思っている。
といっても、野鳥撮影用の超望遠は使わない。想定する機材はS5II + SIGMA 70-200mm F2.8くらいだ。重量は2kgちょっとである。だから、大きなビデオ雲台は必要ない。もちろん、アルカスイス互換がベストだ。
いろいろ調べてみると、意外に該当するモデルが少ない。ほぼLeofotoという状況である。で、レビューの多くが試しているレンズが超望遠ズーム。これまた参考になりにくい。LeofotoならBV-5あたりがちょうど良さそうだが、BV-1Rで事足りるかもしれないし、意外にSLIK SVH-501でもいけるのでは?という気もしていて悩ましい。ビデオ雲台は大が小を兼ねるというわけでもなさそうなので、できれば実物を試してみたいところである。
今のところ、すぐ必要なわけではないので、今は有益な情報をコツコツと集めていきたい。
といっても、野鳥撮影用の超望遠は使わない。想定する機材はS5II + SIGMA 70-200mm F2.8くらいだ。重量は2kgちょっとである。だから、大きなビデオ雲台は必要ない。もちろん、アルカスイス互換がベストだ。
いろいろ調べてみると、意外に該当するモデルが少ない。ほぼLeofotoという状況である。で、レビューの多くが試しているレンズが超望遠ズーム。これまた参考になりにくい。LeofotoならBV-5あたりがちょうど良さそうだが、BV-1Rで事足りるかもしれないし、意外にSLIK SVH-501でもいけるのでは?という気もしていて悩ましい。ビデオ雲台は大が小を兼ねるというわけでもなさそうなので、できれば実物を試してみたいところである。
今のところ、すぐ必要なわけではないので、今は有益な情報をコツコツと集めていきたい。
2024年04月26日
Peak DesignからFalcamへ

Falcam Maglink Liteを導入してとても具合が良いので、幅広のClassicも追加購入。LiteはG9 PRO II用、ClassicはS5II用として使っているが、大いに気に入っている。
それまではPeak Design SLIDEを使っていた。最初、アンカーリンクスは衝撃だった。画期的だと思った。しかし、ストラップをつけてないときは意外に存在感がある。それに質感はとても良いものの、つけたままでの撮影は思った以上に邪魔になるし、持ち運びも意外に嵩張る。それで、あまり使わなくなってしまった。
Falcam Maglinkは質感こそPeak Designに劣るが、アンカーの取り外しが簡単なのに、うっかり外れてしまうような危険性もなかった。しかもアンカーの存在感が薄いので、ストラップをつけてないときもそこまで邪魔に感じない。ストラップをつけたままの撮影でも、Peak Designよりは遥かに邪魔に感じない。気が付けば、ストラップはPeak DesignからFalcamへ完全に移行してしまった。
今はハンドストラップを検討中。Amazonタイムセールのときに買ってみようかな。
2024年04月25日
春というより初夏だけど
2024年04月24日
誕生日の前日は、リストランテ サーヤの贅沢ランチコース
LUMIX S5II をファームアップ

LUMIX S5II / S5IIXの最新ファームウェアが公開されたので、早速ファームアップした。
今回のファームアップでは、Camera to Cloud統合、プロキシ動画の対応、被写体検出「動物瞳・車両・バイク」、SHプリ連写などが謳われている。個人的には、被写体検出がどのくらい良くなっているかが気になるところだ。
LUMIXは登場して時間が経ったモデルでも、ファームアップで快適に長く使えるのが良いところ。G9 PROはその良い例だ。S5IIに関してもファームアップを続けることで、さらに良さが増している。ファームウェアによるアップデートはLUMIXに限った話ではないが、そのきめ細かさに関してはLUMIXには他社以上のものを感じている。これはユーザーとしてはありがたい限りだ。
2024年04月23日
SIGMA キヤノンRFマウント対応レンズを追加
2024年04月22日
クイックスライドプレートを購入

SmallRig CH20での運用を快適にするために、100mmのクイックスライドプレートを購入した。メーカーはLEFTFOTO。よく知らない中華製だが、Amazonの評価も良いし、100mmという長さもちょうど良い。もちろん、アルカスイス互換である。


早速、L型プレートを装着したS5IIで試してみる。レンズはSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN。プレートを除くと、機材は1.2kgほどである。
前後の重量バランスをとって取り付けると、上の写真くらいの角度ならピタッと止まってくれる。それ以上角度をつけるとジワジワとお辞儀をするが、このくらいの機材なら十分使える感じである。S5IIの場合、もっと重いレンズだとちょっと厳しいかも。より長いプレートで対応する手もあるが重量も増えるので、もう少し大きな雲台の方が間違いはなさそう。
とはいえ、僕が想定している使い方は、パン棒で操作しながらの撮影。つまりパン棒からは基本的には手を離さない。その場合は、もう少し大きなレンズでも問題はないはず。それでも機材合計で2kg未満が安心して使える上限だろうなぁ。
「前衛」写真の精神 なんでもないものの変容

昨年から今年にかけて巡回展示された写真展『「前衛」写真の精神 なんでもないものの変容』は、TV番組での特集は見たものの、実際の展示は見に行けなかった。そこで購入したのがこの本。実際のプリントを見れなかった悔しさはあるが、それでも作品の素晴らしさは強烈に伝わる素晴らしい一冊だ。
文章は少々小難しいが、作品が素晴らしいのでそれだけで十分。僕がテーマにしている「なんでもないもの」に対する回答の一つが、まったく違った角度から飛び込んできたかのような感じだ。瀧口修造が、写真におけるシュルレアリスムとは「日常現実の深い襞(ひだ)のかげに潜んでいる美を見出すこと」と語っているのがまた心に響く。買って本当によかった。
2024年04月21日
NEEWER LプレートPanasonic LUMIX S5 II/S5 II X用を購入

NEEWER LプレートPanasonic LUMIX S5 II/S5 II X用を購入した。S5IIに使えるアルカスイス互換プレートは、SLIK IブラケットRを使っていていた。バリアングル液晶に干渉しにくく苦気に入っていたのだが、さすがに縦位置での長時間露光などには心許ない感じがしていた。そこで、三脚で縦位置で撮る時のためだけに使うプレートとして購入したのである。

この製品の良いところは、ネジを固定するためのドライバーが内蔵されていること。そのおかげで、いつでも簡単に取り付けることができるし、取り外しもできる。

実際にS5IIに装着してみる。グリップ部分まではカバーしてないが、僕は手が大きい方ではないので問題なし。むしろ小型軽量化に貢献して良いと感じる。もちろん、専用プレートなのでマッチングは良い。ただ、ストラップホールとの干渉が少しあり、それがちょっと残念。とはいえ、5,000円くらいでこの出来なら文句はない。
ちなみに、写真には撮ってないが、ちゃんとセンターマークがあるのも良い。安いプレートにはついてない製品も多いからね。
S5II専用ということは、G9 PRO II専用ということでもある。安いからもう一つ買っても良いけど、このプレートをつけっぱなしにしておく予定はないから、とりあえず一つあれば良いかな。
2024年04月20日
ザ・ビッグ 鳥栖店が今日で閉店
自宅から一番近いスーパー、ザ・ビッグ 鳥栖店が今日で閉店。閉店のニュースを知ったのはわずか数日前のこと。お客さんも多いので、なぜ閉店なのかわからない。改装してリニューアルオープンするわけでもなさそう。一番使い勝手が良いスーパーだったので、ちょっと困ったな〜という感じである。
もちろん、少し足を伸ばせばスーパーは他にもいくつかある。地方の小さな町としては、比較的多くて便利な方だとは思う。しかし、それでも普段使いのお店は、よほど品質やサービスが悪くない限り近いお店を選んでしまうものだ。自分ではある程度品質やサービスを優先させているつもりでも、意外に単純な近さという要素で選択している部分も多いということなのだ。普段使いということについて、考えさせられるな〜と思うのである。
もちろん、少し足を伸ばせばスーパーは他にもいくつかある。地方の小さな町としては、比較的多くて便利な方だとは思う。しかし、それでも普段使いのお店は、よほど品質やサービスが悪くない限り近いお店を選んでしまうものだ。自分ではある程度品質やサービスを優先させているつもりでも、意外に単純な近さという要素で選択している部分も多いということなのだ。普段使いということについて、考えさせられるな〜と思うのである。
2024年04月19日
今年の真木の大藤
2024年04月18日
SmallRig CH20 4170Bを導入

SLIKとSmallRigのどちらにするか悩んでいた小型ビデオ三脚だが、結局SmallRig CH20 4170Bを導入した。
決め手はAmazonのタイムセールで25%オフになっていたことも大きいが、決して価格だけではない。小型軽量であること。レベラーが付属していること。それでいて評判が良いことだ。
一方、SLIKにしなかったのは、三脚(システムカーボン74)付属のレベラーが使い勝手が悪いので、別途レベラーが必要になるため。付属レベラーの動きがヌルッと滑らかに動き、水平器もついていたらSLIKにしたかもしれない。

G9 PRO II + 40-150mm F2.8 PROの組み合わせで載せてみる。
ちゃんと前後のバランスを考えて装着すれば、結構イケル感じだ。チルトの角度がつきすぎると、自重でゆっくり頭が下がってしまう(上がってしまう)が、このクラスの雲台としては上出来。パンとチルトは固定せずにパン棒を持ったまま動かしながらシャッターを切る使い方になると思うので、このくらいで十分使える(はず)のだ。
ちなみにパンもチルトも思った以上に滑らか。ミラーレス+標準ズームくらいなら、正直これで十分なのかも。これでレベラーの水平器が見やすければ言うことなしだな。
ゼー・イバーハ ライブ
