2024年04月30日

パナソニックは5月に新しいエントリーモデルのカメラを発表?

 5月発表と噂されているパナソニックの新製品が「エントリーレベル」のカメラになるらしい。Lマウントなのか、マイクロフォーサーズなのか、コンデジなのかは今のところ不明だ。
 個人的には、Lマウントかマイクロフォーサーズのエントリーモデルであれば、サブ機に欲しいところ。その際、センサーはS5IIもしくはG9 PRO IIと共通(つまり画質は同等)だと仕事でも使いやすいのですごく嬉しい。理想はG100の2500万画素バージョンかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月29日

藤の次はレンゲソウ

24.4.292.jpg

24.4.293.jpg

24.4.294.jpg

 藤の花のピークも過ぎ、今はもっぱらレンゲソウが被写体。力強い緑の中で、ピンクと白のツートーンがとても映える。可愛らしく、そして美しい。
 このレンゲソウは苞を肥やすために田んぼに植えられたもの。だから、田植えのシーズンになると見納め。全国的には田んぼのレンゲソウもあまり見られなくなってきているらしいから、大事にしなければならないね。
posted by 坂本竜男 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを導入

24.4.291.jpg

 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを今更ながら導入した。
 このレンズはマイクロフォーサーズのヘヴィユーザーなら必須とも言えるものではあるが、個人的にはマイクロフォーサーズとしては大きいし、F4通しはちょっと暗い気もして導入はずっと見送っていた。もちろん、LEICA DG 12-60mm F2.8-4.0が比較的軽量なのに高画質で使い勝手も良いので、そこまで必要性を感じていなかったこともある。
 しかし、実際に導入してみると、もっと早く導入すべきだったと痛感している。もちろん、少々大きく重いのは間違いない。だが、使ってみるとすこぶる使い勝手が良い。僕のように取材系の撮影が多い人には打ってつけなのだ。もっと早く買えばよかったなぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月28日

音楽に浸るのなら

24.4.281.jpg

 今日は久しぶりにレコードを聴いている。
 普段、音楽を聴くときはもっぱらサブスク(Spotify)がメイン。ラクだし、CDやLPで所有してない音源もたくさん楽しめる。
 でも、じっくり音楽に浸ろうと思ったら、やっぱりレコードが良い。レコードをターンテーブルに載せ、慎重に針を下す。この「儀式」が音楽に没頭するのに意外に重要なのだ。もちろん、曲を飛ばして聴きにくいのも重要。ミュージシャンがアルバム全体に込めたものに全力で耳を傾けるのだ。(もちろん、のんびりリラックスして聴くのもまた心地よいけどね)
posted by 坂本竜男 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

シグマが24-70mm F2.8 DG DN IIを5月中旬に発表?

 シグマが24-70mm F2.8 DG DN IIを5月中旬に発表するとの噂が出ている。
 24-70mm F2.8 DG DNは製造中止になっている。光学系を一新し、よりコンパクトで、光学的にシャープで、色再現性が良く、AF性能が向上したモデルになるらしい。
 僕は現在、SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを使っているが、このレンズを選んだ最大の理由は、画質が良いのに軽量コンパクトなことだった。24-70mm F2.8 DG DN IIが画質を向上させつつコンパクトになるのであれば、大いに気になる存在になる。ひょっとしたら、Lマウント標準ズームの決定打になるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月27日

GITZO GT2532用のビデオ雲台は?

 SmallRig の小型ビデオ雲台CH20が思いのほか良いので、GITZO GT2532用の雲台もビデオ雲台にしてみようと思っている。
 といっても、野鳥撮影用の超望遠は使わない。想定する機材はS5II + SIGMA 70-200mm F2.8くらいだ。重量は2kgちょっとである。だから、大きなビデオ雲台は必要ない。もちろん、アルカスイス互換がベストだ。
 いろいろ調べてみると、意外に該当するモデルが少ない。ほぼLeofotoという状況である。で、レビューの多くが試しているレンズが超望遠ズーム。これまた参考になりにくい。LeofotoならBV-5あたりがちょうど良さそうだが、BV-1Rで事足りるかもしれないし、意外にSLIK SVH-501でもいけるのでは?という気もしていて悩ましい。ビデオ雲台は大が小を兼ねるというわけでもなさそうなので、できれば実物を試してみたいところである。
 今のところ、すぐ必要なわけではないので、今は有益な情報をコツコツと集めていきたい。
posted by 坂本竜男 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月26日

Peak DesignからFalcamへ

24.4.261.jpg

 Falcam Maglink Liteを導入してとても具合が良いので、幅広のClassicも追加購入。LiteはG9 PRO II用、ClassicはS5II用として使っているが、大いに気に入っている。
 それまではPeak Design SLIDEを使っていた。最初、アンカーリンクスは衝撃だった。画期的だと思った。しかし、ストラップをつけてないときは意外に存在感がある。それに質感はとても良いものの、つけたままでの撮影は思った以上に邪魔になるし、持ち運びも意外に嵩張る。それで、あまり使わなくなってしまった。
 Falcam Maglinkは質感こそPeak Designに劣るが、アンカーの取り外しが簡単なのに、うっかり外れてしまうような危険性もなかった。しかもアンカーの存在感が薄いので、ストラップをつけてないときもそこまで邪魔に感じない。ストラップをつけたままの撮影でも、Peak Designよりは遥かに邪魔に感じない。気が付けば、ストラップはPeak DesignからFalcamへ完全に移行してしまった。
 今はハンドストラップを検討中。Amazonタイムセールのときに買ってみようかな。
 
posted by 坂本竜男 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月25日

今日の夕景

24.4.253.jpg

 おそらくこの2つの雲は、もと飛行機雲。

24.4.254.jpg

 この、ねじれたような雲は今日のお気に入り。
posted by 坂本竜男 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

ピンクのアクセント

24.4.252.jpg

 近所を散策して気づくのは、緑の中で際立つピンクのアクセント(レンンゲソウ)。、これが、たまらなく良いな〜と思うのです。
posted by 坂本竜男 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

春というより初夏だけど

 あまりに天気が良いので、気分転換にカメラ片手に近所を散策。
 春というよりは、完全に初夏の陽気。日差しが強い割に空気はカラッとしていて気持ちが良い。
 一方、草花は春真っ盛り。チョウも何種類も飛んでいた。

24.4.251.jpg

 そんな中、唯一ちゃんと撮れたのがアオスジアゲハ。標準ズームでここまで寄れるとは思わなかった。よっぽど夢中だったんだね。
posted by 坂本竜男 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2024年04月24日

誕生日の前日は、リストランテ サーヤの贅沢ランチコース

24.4.242.jpg

24.4.243.jpg

24.4.244.jpg

24.4.245.jpg

24.4.246.jpg

24.4.247.jpg

 今日は、久留米のリストランテ サーヤさんでランチ。いただいたのは、贅沢ランチコース。一日早いが妻が誕生日を祝ってくれたのだ。
 いつもながら、一品一品が上質で美味しく、大満足。前菜からデザートまで抜かりがない。極め付けはダブルメインのサーモンと鴨。とくに鴨肉の美味しさといったら!やわらかくて、深みのある旨みがしっかり。今回も贅沢なランチに大満足でした。
posted by 坂本竜男 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) |

LUMIX S5II をファームアップ

24.4.241.jpg

 LUMIX S5II / S5IIXの最新ファームウェアが公開されたので、早速ファームアップした。
 今回のファームアップでは、Camera to Cloud統合、プロキシ動画の対応、被写体検出「動物瞳・車両・バイク」、SHプリ連写などが謳われている。個人的には、被写体検出がどのくらい良くなっているかが気になるところだ。
 LUMIXは登場して時間が経ったモデルでも、ファームアップで快適に長く使えるのが良いところ。G9 PROはその良い例だ。S5IIに関してもファームアップを続けることで、さらに良さが増している。ファームウェアによるアップデートはLUMIXに限った話ではないが、そのきめ細かさに関してはLUMIXには他社以上のものを感じている。これはユーザーとしてはありがたい限りだ。
posted by 坂本竜男 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月23日

SIGMA キヤノンRFマウント対応レンズを追加

RFmount_2024launch_banner_JP_PCTOP.jpg
画像はSIGMA公式サイトより

 株式会社シグマが、ミラーレスカメラ用レンズにキヤノンRFマウント用を追加を発表した。
 詳細を見ると、2本のズームレンズと4本の単焦点レンズからスタートするようだ。いずれもAPS-C用のレンズで、これはXマウント対応の時と一緒。キヤノンはRF-Sレンズが足りないから、シグマレンズの存在は大きな後押しになりそう。APS-Cの勢力図が大きく変わるかもしれない。
 まぁ、僕はLマウントから乗り換える予定はないけどね。(でも、人には勧めやすくなるなぁ。)
posted by 坂本竜男 at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月22日

クイックスライドプレートを購入

24.4.223.jpg

 SmallRig CH20での運用を快適にするために、100mmのクイックスライドプレートを購入した。メーカーは‎LEFTFOTO。よく知らない中華製だが、Amazonの評価も良いし、100mmという長さもちょうど良い。もちろん、アルカスイス互換である。

24.4.225.jpg

24.4.224.jpg

 早速、L型プレートを装着したS5IIで試してみる。レンズはSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN。プレートを除くと、機材は1.2kgほどである。
 前後の重量バランスをとって取り付けると、上の写真くらいの角度ならピタッと止まってくれる。それ以上角度をつけるとジワジワとお辞儀をするが、このくらいの機材なら十分使える感じである。S5IIの場合、もっと重いレンズだとちょっと厳しいかも。より長いプレートで対応する手もあるが重量も増えるので、もう少し大きな雲台の方が間違いはなさそう。
 とはいえ、僕が想定している使い方は、パン棒で操作しながらの撮影。つまりパン棒からは基本的には手を離さない。その場合は、もう少し大きなレンズでも問題はないはず。それでも機材合計で2kg未満が安心して使える上限だろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

「前衛」写真の精神 なんでもないものの変容

24.4.222.jpg

 昨年から今年にかけて巡回展示された写真展『「前衛」写真の精神 なんでもないものの変容』は、TV番組での特集は見たものの、実際の展示は見に行けなかった。そこで購入したのがこの本。実際のプリントを見れなかった悔しさはあるが、それでも作品の素晴らしさは強烈に伝わる素晴らしい一冊だ。
 文章は少々小難しいが、作品が素晴らしいのでそれだけで十分。僕がテーマにしている「なんでもないもの」に対する回答の一つが、まったく違った角度から飛び込んできたかのような感じだ。瀧口修造が、写真におけるシュルレアリスムとは「日常現実の深い襞(ひだ)のかげに潜んでいる美を見出すこと」と語っているのがまた心に響く。買って本当によかった。
posted by 坂本竜男 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2024年04月21日

NEEWER LプレートPanasonic LUMIX S5 II/S5 II X用を購入

24.4.211.jpg

 NEEWER LプレートPanasonic LUMIX S5 II/S5 II X用を購入した。S5IIに使えるアルカスイス互換プレートは、SLIK IブラケットRを使っていていた。バリアングル液晶に干渉しにくく苦気に入っていたのだが、さすがに縦位置での長時間露光などには心許ない感じがしていた。そこで、三脚で縦位置で撮る時のためだけに使うプレートとして購入したのである。

24.4.212.jpg

 この製品の良いところは、ネジを固定するためのドライバーが内蔵されていること。そのおかげで、いつでも簡単に取り付けることができるし、取り外しもできる。

24.4.213.jpg

 実際にS5IIに装着してみる。グリップ部分まではカバーしてないが、僕は手が大きい方ではないので問題なし。むしろ小型軽量化に貢献して良いと感じる。もちろん、専用プレートなのでマッチングは良い。ただ、ストラップホールとの干渉が少しあり、それがちょっと残念。とはいえ、5,000円くらいでこの出来なら文句はない。
 ちなみに、写真には撮ってないが、ちゃんとセンターマークがあるのも良い。安いプレートにはついてない製品も多いからね。
 S5II専用ということは、G9 PRO II専用ということでもある。安いからもう一つ買っても良いけど、このプレートをつけっぱなしにしておく予定はないから、とりあえず一つあれば良いかな。
posted by 坂本竜男 at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年04月20日

ザ・ビッグ 鳥栖店が今日で閉店

 自宅から一番近いスーパー、ザ・ビッグ 鳥栖店が今日で閉店。閉店のニュースを知ったのはわずか数日前のこと。お客さんも多いので、なぜ閉店なのかわからない。改装してリニューアルオープンするわけでもなさそう。一番使い勝手が良いスーパーだったので、ちょっと困ったな〜という感じである。
 もちろん、少し足を伸ばせばスーパーは他にもいくつかある。地方の小さな町としては、比較的多くて便利な方だとは思う。しかし、それでも普段使いのお店は、よほど品質やサービスが悪くない限り近いお店を選んでしまうものだ。自分ではある程度品質やサービスを優先させているつもりでも、意外に単純な近さという要素で選択している部分も多いということなのだ。普段使いということについて、考えさせられるな〜と思うのである。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2024年04月19日

今年の真木の大藤

24.4.191.jpg

24.4.192.jpg

24.4.193.jpg

24.4.194.jpg

24.4.195.jpg

 今日は納品の前に、真木の大藤へ立ち寄った。大藤はすっかり見頃を迎えていた。
 去年は例年と比べて控えめな印象があったが、今年はしっかり咲いていて一安心。おかげで平日の昼間とは思えない賑わいだった。
 明日から予報では雨なので、ちょっと心配。もう少しもってくれると嬉しいけどなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2024年04月18日

SmallRig CH20 4170Bを導入

24.4.181.jpg

 SLIKとSmallRigのどちらにするか悩んでいた小型ビデオ三脚だが、結局SmallRig CH20 4170Bを導入した。
 決め手はAmazonのタイムセールで25%オフになっていたことも大きいが、決して価格だけではない。小型軽量であること。レベラーが付属していること。それでいて評判が良いことだ。
 一方、SLIKにしなかったのは、三脚(システムカーボン74)付属のレベラーが使い勝手が悪いので、別途レベラーが必要になるため。付属レベラーの動きがヌルッと滑らかに動き、水平器もついていたらSLIKにしたかもしれない。

24.4.182.jpg

 G9 PRO II + 40-150mm F2.8 PROの組み合わせで載せてみる。
 ちゃんと前後のバランスを考えて装着すれば、結構イケル感じだ。チルトの角度がつきすぎると、自重でゆっくり頭が下がってしまう(上がってしまう)が、このクラスの雲台としては上出来。パンとチルトは固定せずにパン棒を持ったまま動かしながらシャッターを切る使い方になると思うので、このくらいで十分使える(はず)のだ。
 ちなみにパンもチルトも思った以上に滑らか。ミラーレス+標準ズームくらいなら、正直これで十分なのかも。これでレベラーの水平器が見やすければ言うことなしだな。
posted by 坂本竜男 at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

ゼー・イバーハ ライブ

24.4.172.jpg

24.4.173.jpg

24.4.175.jpg

24.4.177.jpg

24.4.178.jpg

24.4.179.jpg

 旧八女郡役所で開催されたゼー・イバーハ ライブ。とにかく素晴らしく、そして圧巻だった。
 最初の一声で虜になってしまった素晴らしい「歌声」。カエターノ・ヴェローゾやジョアン・ジルベルトとはまた違う、唯一無二の「声」は、新しい時代の「声」でもある。もう、完全にやられてしまった。

24.4.176.jpg

 ちなみに、今回のライブのチケットがマッチ箱というのも洒落ているね。
posted by 坂本竜男 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
Powered by さくらのブログ