2024年05月31日

久しぶりのダイナミックさ

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 今日の夕景は、久しぶりに見るダイナミックなものだった。超広角でも収まりきれないくらい、ダイナミックに流れる焼けた雲が美しい。いい明日を迎えれそうだ。
posted by 坂本竜男 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

タンポポは美しい

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 タンポポ(の綿毛)は寄れば寄るほど美しいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2024年05月30日

LUMIX S9のプロモーションについて

 自社サイトにフォトストックの写真を使用したり、発売前にインフルエンサー(なぜ、この人に?という人もいた)にバラまいてアピールさせたり、色々と問題が露呈しているLUMIX。
 せっかくいいカメラを作っても、プロモーションがこれではもったいないのではないだろうか。LUMIXユーザーとしてはとても悲しい気持ちになってしまう。中途半端なインフルエンサーなんかより、ちゃんとしたプロに依頼したものだけにすれば良いのに。
 これを機会に、良い方向へ行ってくれれば良いけどなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月29日

曲がった飛行機雲

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 曲がった飛行機雲って、ちょっとだけ珍しくない?
posted by 坂本竜男 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

2024年05月28日

もうすぐ田植えの季節

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 日曜の夜から降り出した雨も止み、ようやく青空が顔を出し始めた。
 気がつけば近所の田んぼには水が引かれている。もうすぐ田植えの季節。今年こそ、この日本の美しい田んぼの風景を、写真にしっかり収めたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐賀県鳥栖市

アルファロメオ ジュニア

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 先月発表されたアルファロメオ ジュニア。発表後わずか5日で名称が変更になったり(ミラノ→ジュニア)と、なにかと話題のニューモデルである。
 ジュニアはMiTo以来のBセグメントのクルマで、サイズは全長4170mm、全幅1780mm、全高1500mm。車幅はやや広く、車高もやや高めでコンパクトSUVという感じ。ただ、今のアルファロメオのラインナップが全体的に大型化しているので、貴重なモデルと言えるかもしれない。
 デザインに関しては写真だけでは判断しにくいい部分がある。大抵、アルファロメオのニューモデルは写真よりも実際に見た方がはるかに良い印象があることが多いからだ。あとは価格が気になるところ。全体的に(価格が)高級路線にシフトしているだけに、手が届きやすいアルファであって欲しいものだ。
posted by 坂本竜男 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2024年05月27日

シグマがDC DN 全ラインアップを5月29日付で価格改定と予告

 シグマがシグマがAPS-C用ミラーレスレンズ(一部マイクロフォーサーズにも対応)DC DN 全ラインアップを、5月29日付で価格改定と予告した。
 個人的には、56mm F1.4を買っておいてよかったと思いつつ、初期のレンズの方が値上げ幅が大きいので、そのうちDG DNシリーズも最近のモデルを除いて値上げされるんじゃないかと心配している。
 しかし、このご時世では値上げはしょうがないし、よくここまでこの価格設定で頑張ってきたな〜とも思う。
 とはいえ、ユーザーとしては安く買える方がありがたいわけで……。これで次買うべきレンズは決まったな。
posted by 坂本竜男 at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

雨の日の方が美しい

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 植物は実は、雨の日の方が美しいのではないか。

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 もちろん、アジサイも。
posted by 坂本竜男 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2024年05月26日

「没後50年 福田平八郎」作品の展示期間

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※画像は大分県立美術館公式サイトより

 大分県立美術館で開催中の「没後50年 福田平八郎」展。僕がいま、もっとも観たい画家の一人である福田平八郎の展示である。
 悩ましいのは前期と後期で展示内容が一部異なること。ともに観るべき代表作が複数ある。なんとか2回観に行けないかと思っているのだが、それが難しくなってきはじめているのだ。どちらか片方は行けると思うが、それならどちらに行くか?とても悩ましい……。
posted by 坂本竜男 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

本当に優先すべきは

 LUMIX S9導入のためにお金を貯めなきゃ!と思っていたが、仕事で優先すべきモノは別にあるのだった。
 優先すべきは35mm大口径レンズ。つまりSIGMA 35mm F1.4 DG DN。これは僕の中で明確に使い道が決まっている。次点はSIGMA 50mm F1.4 DG DN。でも、予算が取れればF1.2。これも使い道は明確。
 でも、同じ撮影機材でも仕事での優先度が高いものより、趣味性の高いものの方が物欲を刺激するから困ったものだ。
 ちなみに物欲を優先すると、LUMIX S9をまず購入。つづいて、SIGMA 35mm F2 DG DN、65mm F2 DG DN。それから17mm F4 DG DN。あるいは、ヘリコイドつきM-Lマウントアダプターを購入して、Voigtländer COLOR-SKOPAR 28mm Aspherical、ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical、NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical IIを……。

 キリがないから、これくらいでやめておこう。
posted by 坂本竜男 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月25日

オーディオマニアではなかった

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 ここのところ、音楽を聴くときはもっぱらSpotify。接続はBluetoothだ。
 YAMAHA HS5の良さはもちろんだが、USB DAC S.M.S.L M300mk2の出来が思いのほか良くて、これで十分という感じなのだ。とても音楽が楽しい。ペア3万円ほどのパワードモニターと、これまた3万円ほどの中華製USB DAC。これにPCかスマホがあれば、この音質が気軽に楽しめる。すごい時代になったものだ。
 そんな僕も昔は迷うことなくオーディオに大金を注ぎ込んでいた。これはいったいなんだったんだろう?まぁ、これでしっかり楽しめてしまえるのだから、所詮僕はオーディオマニアではなかったのだ。
posted by 坂本竜男 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ

2024年05月24日

LUMIX S9について

 いま、LUMIX S9のレビュー動画やレビュー記事などを片っ端から読んで(見て)いる最中である。そのくらい気になっているLUMIX S9だが、ネガティブな意見も結構多い。具体的には、
・EVFがない
・メカシャッターがない
・コールドシューしかない
・動画が4Kで15分しか撮れない
といったところだろうか。
 しかし、そこを気にする人たちがS9のターゲットではない。プロのカメラマンやYouTuberではなく、スマホで写真や動画を完結させている人たちへの提案がS9だと思う。
 僕自身はパナソニックが考えるS9のターゲット層には当てはまらないかもしれない。だが、先ほどあげたネガティブな要素は、僕にとってはほぼ気にならないものばかりだ。
 S9の最大の長所は高画質なのに軽量コンパクトなことだ。しかもデザインが素晴らしい。S5IIと同等の画質のカメラを、とても気軽に持ち出しやすいというのは本当に素晴らしい。
 ただ、残念なのは、このコンパクトなボディに合う純正レンズが極めて少ないことだ。LUMIXでは同時に発表された26mm F8のみ。F1.8単焦点はいずれも決して大きくはないが、S9には少し大きい。結局、SIGMA Iシリーズに頼らざるを得なくなる。純正のコンパクトなレンズの補充は急務だ。
 ということで、僕は秋に発売されるという噂の18-40mmがリリースされてから購入を検討しようと考えている。そう言いながら、予定外の収入があったらSIGMA 35mm F2あたりとセットで買ってしまうかもしれないけどね。
posted by 坂本竜男 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月23日

LUMIX S9、国内でも正式発表

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 LUMIX S9(DC-S9)が、国内でも正式発表された。
 カラーバリエーションはダークシルバーとジェットブラックの2色。クリムゾンレッド、ダークオリーブ、ナイトブルーへの変更は有料とのこと。シルバーがあるのは嬉しいが、魅力的な色だけに有償はちょっと残念。最初から設定があると良かった。
 予想される店頭価格は、ボディ単体が20万8,000円前後、K-Kit(「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」同梱)が24万1,600円前後、H-Kit(「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」同梱)が28万7,000円前後。予想よりちょっと高い。ボディのみなら20万円は切ると思ってたのになぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

LUMIX DC-S9、正式発表

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 LUMIX S9が正式発表された。まずは海外での発表。国内は23日日中と思われる。
 サイズは126×73.9×46.7mm、重量は486g(バッテリー・カード含む)だから、GX7 mark IIIとほぼ同等。SIGMA fpより僅かに大きいが、バリアングルモニターだし、バッテリーもS5IIと同じだから見事に収まっているように思う。4色のカラー展開も、それぞれが良い色なので良い感じだ。
 この大きさでセンサーはもちろん、手ぶれ補正、ハイレゾモード、AFもS5IIと同じ。EVFなし、メカシャッターレスだが、個人的には十分なスペックだと思う。
 そして、すでにSmallRigやSIRUIなどのメーカーが専用グリップなどの販売を予告している。
 あとは国内での価格がいくらになるか気になるところだ。最低でも20万円は切ると思うが、はたして………?
posted by 坂本竜男 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月22日

劇場版『鬼平犯科帳 血闘』

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 今日は久留米Tジョイに、劇場版『鬼平犯科帳 血闘』を観に行った。
 『鬼平』は中村吉右衛門さんのシリーズが大好きで、そのカッコよさにしびれていたが、今回の松本幸四郎さんも負けていない。中村吉右衛門さんの時に比べ、ちょっと人間的弱さも見せる部分もあるが、それがまた「らしくて」よい。そして、火野正平さんの相模の彦十や浅利陽介さんの木村忠吾もいい。また中井貴一さんの出演は、池波正太郎ファンには嬉しいサプライズ。「鬼平と雲霧の共演!」と思ったファンは多いだろう。
 一作品としてもすごく面白かったが、鬼平ファン、池波正太郎ファンにとってはさらに面白さが増す作品だと思う。次は「時代劇専門チャンネル」で放送予定。でも、個人的には映画館で観たいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年05月21日

LUMIX S9に関する妄想

 S5IIと同じボディでG9 PRO IIがリリースされたように、S9と同じボディのマイクロフォーサーズ機がリリースされないかなぁ。当然、センサーはG9 PRO IIと同じで。そうなると、個人的には理想的なラインナップになるんだけど。
 実は、意外に可能性があると思うんだよね。S9の開発は、同じボディのマイクロフォーサーズ機を見据えているような気がするんだけどなぁ。
posted by 坂本竜男 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

LUMIX S9の噂の詳細

 LUMIX S9についての噂が、より具体的なものになってきている。
 価格はボディ:1,499ドル / 1,699ユーロ。S5IIよりも300ドルほど安い。日本での販売価格が気になるところだが、20万円は切るものと思われる。さすがに15〜16万円は難しいかな?
 メカシャッターレスとのことだが、低ローリングシャッターとのこと。
 そして、LUMIX S5IIと同じ手振れ補正、同じセンサー、同じ動画機能。S5IIと同じ手ぶれ補正というのは大きな強み。
 EVFはなし。外付けもない?
 バッテリーはBLK22?これが本当ならS5IIとG9 PRO IIと共有できるので素晴らしい。

 これらの噂を踏まえると、S5IIのサブ機としては(個人的には)良さそうに思う。ただ、純正でS9に合うコンパクトなレンズがないので、これからのパナソニックに期待。まぁ、SIGMA Iシリーズがサイズ的にはベストマッチと思われるので、大丈夫かな?
posted by 坂本竜男 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月20日

LマウントとM4/3マウント

 LマウントとM4/3マウント、つまりフルサイズとマイクロフォーサーズの2台体制になって1年あまり。取材系など機動力を求められる撮影や、ステージ撮影など望遠がメインの時ではマイクロフォーサーズ、大きなボケや豊かな階調が必要なときはフルサイズ……と、目的に応じて臨機応変に対応できるこの組み合わせは大いに気に入っている。これはLUMIXでしかできない芸当である。
 しかし、大きな欠点がある。それはレンズの共用ができないことだ。キヤノン、ニコン、ソニーはフルサイズとAPS-Cは同じマウントで使用できる。両方を使うユーザーにとっては極めて効率的だ。LUMIXでもこれができたら、どんなに素晴らしいだろうか。
 フランジバックが違うのであれば、マウントアダプターを噛ませるのが手っ取り早い。しかし、LマウントとM4/3マウントのフランジバックは20mmと同じ。通常の形状のマウントアダプターは無理だ。なぜ、同じフランジバックにしたのだろう?
 おそらく、シグマとライカに足並みを揃えた結果なのだろう。パナソニックが妥協したに違いない。でも、マイクロフォーサーズでLマウントのレンズが使えれたら、マイクロフォーサーズはもちろん、Lマウントとしてもメリットが大きいと思うのだが。何か良い方法があれば良いけどなぁ。
posted by 坂本竜男 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2024年05月18日

ダニー馬場ライブ

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 今日はCOROICOさんでダニー馬場さんのライブ。
 ビリー・ホリデイ、スティーヴィ・ワンダー、山下達郎からロッド・スチュワート、ノラ・ジョーンズ、オリジナル・ラブ、チャーなどなど曲の幅が広いのはさすが。何気に僕が好きな曲もたくさん歌ってくださったのが嬉しい。
 しっかり楽しませていただきました。
posted by 坂本竜男 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2024年05月17日

坂東玉三郎特別公演

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 今日のメインイベントは、八千代座で開催中の坂東玉三郎特別公演。一昨年で終了したのが、多くの人たちからの強い要望で今年から復活したのだ。
 幕が開いた瞬間から、あまりの美しさと素晴らしい空気感に身慄いした。息を呑む美しさとは、まさにこのこと。ただただ魅了され続けたひとときだった。
 八千代座公演が復活して本当に良かった。
posted by 坂本竜男 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
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